伊東の冬を語るとき、外せないのが一年に一度の「大室山 山焼き」です。
山肌を炎が駆け上がる光景は、写真で見るよりも現地で受ける迫力が段違いです。
2026年は第47回として開催予定で、観覧と体験の両方を楽しめる一日になります。
伊東市「第47回大室山 山焼き」

- 開催日:2026年2月8日(日)
- 開催時間:9:15~13:00(予定)
- 会場:大室山(静岡県伊東市池672-2)
- 標高:580メートル
- 順延日:2026年2月15日(日)
- 駐車場:自家用車500台・バス10台
- 松明点火体験:60本限定/1本3,000円/1家族2本まで
大室山は、お椀を伏せたようなシルエットで知られる伊東のランドマークです。
山頂にはおよそ1kmの噴火口周回路があり、富士山や伊豆七島、相模灘を望める眺望スポットとしても人気です。
今回の山焼きは、山の保全を起点に700年余り続く伝統行事として実施中。
お鉢焼きと全山焼きの観覧ポイント
- お鉢焼き開始:9:15~
- 全山焼き開始:12:00~
- 山頂見学上限:600名
- 神事・式典:10:40~
午前はお鉢焼きから始まり、火の動きが山頂側から順に見えてくる構成です。
正午の全山焼きでは、山麓から標高580メートルの山頂へ炎が一気に駆け上がり、視界いっぱいにオレンジ色の帯が広がります。
公式案内でも紹介される「さくらの里」側は、山肌が黒く焼き上がる過程を横方向で追える見やすい観覧ポイントです。
今回の画像でも、青空と灰白色の煙、斜面を走る炎のコントラストがはっきり確認できます。
自然地形そのものを舞台にした行事なので、同じ条件が二度そろわないのも大室山山焼きの魅力です。
松明点火体験の参加条件と流れ
- 整理券配布・販売開始:7:00~
- 販売本数:60本
- 参加上限:1家族2本まで
- 参加料金:1本3,000円
山焼きでは観覧だけでなく、一般参加の松明点火体験が用意されています。
朝7時から整理券配布と販売が始まるため、体験希望の場合は早めの行動が参加可否を左右します。
本数は60本限定で、1家族2本までという上限が設定されているので、家族や友人と役割を決めて並ぶのがスムーズです。
自分の手で火入れを行う体験は、観覧だけでは得られない臨場感を味わえる貴重な時間になります。
冬の屋外イベントらしい高揚感と緊張感が同時に立ち上がる瞬間です!
順延判断と当日の動き方
- 開催可否判断:当日7:00頃
- 順延条件:積雪・強風・荒天時
- 雨天時対応:神事は実施
山焼きは自然条件の影響を大きく受けるため、開催可否は当日朝7時頃に判断されます。
積雪や強風などで安全確保が難しい場合は、2月15日への順延が基本運用です。
現地移動を計画するときは、出発前に開催情報を確認し、時間に余裕を持った行程を組むのが安心です。
また、雨天でも神事は実施されるため、行事の流れ自体は時間帯ごとに把握しておくと当日の動きが整います。
見る場所、到着時刻、帰路の混雑回避まで先に決めておくと、観覧体験の満足度が上がります。
大室山山焼きは、伝統行事としての重みと、旅先イベントとしての高揚感を同時に味わえる伊東の代表コンテンツです。
眺望を楽しむ大室山が、炎によってまったく別の表情に変わる一日だからこそ、現地で見る価値が際立ちます。
【700年余りの伝統と山肌を駆け上がる炎の迫力を体感する伊東の冬風物詩!
伊東市『第47回大室山山焼き』】の紹介でした。
よくある質問
Q. 第47回大室山山焼きはいつ開催されますか?
2026年2月8日(日)に開催予定で、荒天時は2月15日(日)へ順延されます。
Q. 松明点火体験は誰でも参加できますか?
当日7:00から配布・販売される整理券が必要で、60本限定、1家族2本まで、1本3,000円で参加できます。
Q. 山頂でのお鉢焼き見学は可能ですか?
可能ですが安全確保のため人数制限があり、2026年は600名限定での運用です。