近畿大学附属湯浅農場の酒米で仕込んだ「近大酒」の新酒が、2026年3月3日から発売されます。
発売場所は和歌山県内の酒販店や近畿大学関連拠点で、近畿大学水産研究所の飲食店でも提供予定です。
地元蔵元と大学、学生の実学が同じ一本に重なる、地域連携型の日本酒プロジェクトです。
近畿大学附属湯浅農場「純米吟醸近大酒・純米近大酒」

- 発売日:2026年3月3日(火)
- 販売商品:純米吟醸近大酒/純米近大酒
- 純米吟醸近大酒 300mL:880円(税込)
- 純米吟醸近大酒 720mL:2,420円(税込)
- 純米近大酒 300mL:528円(税込)
- 純米近大酒 720mL:1,650円(税込)
- 純米近大酒 1.8L:3,300円(税込)
近畿大学附属湯浅農場は、地域連携と地産地消を軸に実学を進める農場拠点です。
今回の醸造を担う髙垣酒造は、天保11年(1840年)創業の和歌山県有田川町の老舗酒蔵です。
同企画は、大学ブランドと地元酒蔵の技術を結び、農業、醸造、デザインを一体で回す地域活性モデルとして展開中。
純米吟醸近大酒と純米近大酒の味わい設計
- 純米吟醸近大酒 アルコール度数:16度
- 純米吟醸近大酒 精米歩合:50%
- 純米近大酒 アルコール度数:16度
- 純米近大酒 精米歩合:60%
純米吟醸近大酒は低温でじっくり発酵させた寒仕込みで、やや辛口のすっきりした設計です。
純米近大酒は米の旨味を前に出した辛口タイプで、コクのある飲み口が食中酒として合わせやすい仕上がりです。
同じ山田錦100%使用でも、精米歩合と設計違いで飲み比べの輪郭がはっきり出ます。
学生約60人が担った酒米栽培とラベル制作
- 酒米品種:山田錦
- 原料米使用比率:100%
- 栽培参加人数:農学部学生約60人
- 対象年度作業:2025年の田植え・収穫
酒米づくりには農学部の学生と教職員が参加し、田植えから収穫までの工程を実践しました。
ラベルは文芸学部芸術学科の学生が担当し、学部イメージカラーと波文様を重ねたデザインで統一されています。
文字や数字に米粒モチーフを取り入れた意匠は、近大酒のストーリーを売場で伝える視覚導線として機能します。
販売店と提供飲食店で楽しみ方を選べる導線
- 主な販売店数:5拠点(酒販店・量販店・大学関連拠点)
- 主な提供飲食店数:3拠点(近畿大学水産研究所関連)
- 純米吟醸 店内提供価格:1杯1,400円(税込)
- 純米 店内提供価格:1杯1,100円(税込)
家庭向けには300mLから1.8Lまでサイズをそろえ、日常使いと贈答の両方に対応済み。
外食では近畿大学水産研究所の店舗で提供され、料理との相性を確認してから購入につなげる導線が用意されています。
小容量で味を試し、好みに合えば720mL以上へ切り替えられる価格設計も選びやすいポイントです。
大学と蔵元の連携が続いているからこそ、毎年の新酒に地域の実践データが積み重なります。
「近大酒」は単なる記念商品ではなく、農業と醸造と教育を循環させるローカルブランドとして成長中。
【学生と地元蔵元で仕込む近大ブランド新酒!
近畿大学附属湯浅農場「純米吟醸近大酒と純米近大酒の新酒セット」】の紹介でした。
よくある質問
Q. 近大酒の新酒はいつから買えますか?
2026年3月3日(火)から販売されます。
Q. 今回の近大酒に使われている酒米は何ですか?
近畿大学附属湯浅農場で栽培した山田錦を100%使用しています。
Q. 飲食店での提供価格はいくらですか?
純米吟醸は1杯1,400円(税込)、純米は1杯1,100円(税込)です。