2026年3月25日、仙台市泉区に本社を置くメシウスが、.NET帳票開発ツール「ActiveReports for .NET 20.0J」をリリースします。
今回の更新では、帳票画像の解析によるレイアウト生成や、データ領域設定を支援するAI機能が追加されました。
帳票設計で時間を使いやすい初期構築を短縮し、開発チームの実装スピードを引き上げるアップデートです。
メシウス「ActiveReports for .NET 20.0J」

- 製品名:ActiveReports for .NET 20.0J
- 発売日:2026年3月25日(水)
- 1開発ライセンス価格:396,000円(10%税込)
- コアサーバーライセンス価格:165,000円(10%税込)
- 対応基盤:.NET 10
- 対応IDE:Visual Studio 2026
メシウスは、ソフトウェア開発支援ツールを中心に複数事業を展開する国内ソフトウェア企業です。
同社のDeveloper Solutions事業は、累計120万ライセンスの販売実績を持つ開発支援ツール群を提供しています。
今回の「ActiveReports for .NET 20.0J」は、帳票開発の手作業負荷をAI支援で軽くすることを主眼にしたバージョンです。
AI解析で画像から帳票レイアウトを生成
- 対象機能:画像からレイアウト作成
- 生成対象:コントロール配置を自動生成
- 旧システム帳票やPDF由来帳票の再構築
新機能では帳票画像をAIドキュメント解析し、レイアウトに必要なコントロールを自動配置します。
開発者は一から枠線や項目を置き直す工程を減らし、生成結果の調整作業へ早く入れる設計です。
移行案件で負荷の高い「既存帳票の再現」を短時間化しやすい改善です!
AIレポートウィザードで設定案を複数提示
- 対象機能:AIレポートウィザード
- 提案対象:フィールド設定・集計・グループ化
- 対応領域:テーブル・チャートなどのデータ領域コントロール
データセットから帳票を組む際は、どの項目で集計し、どの階層でグループ化するかの設計が難所になりがちです。
本機能はデータ構造を踏まえた設定案を複数提示し、選択ベースでレポートへ反映できる流れになっています。
初期設計の試行回数を減らし、仕様検討の対話を前へ進めやすくなる構成です。
最新開発基盤への追従で運用を安定化
- 対応プラットフォーム:.NET 10
- 対応開発環境:Visual Studio 2026
- 追加改善:Visual Studioレポートデザイナの機能向上
最新版は.NET 10とVisual Studio 2026に対応し、最新基盤を前提にする案件でも採用しやすくなりました。
開発環境と帳票コンポーネントの世代差で起きる調整コストを抑えやすく、長期運用の見通しも立てやすくなります。
アップデート追従を継続しやすい技術基盤です。
デザイナ刷新とライセンス設計の実務ポイント
- デザイナ改善:モダンアイコン採用で視認性向上
- 操作改善:マーキーズーム搭載
- 開発ライセンス:1開発者ごとに1ライセンス必要
- サーバー配布:2コア単位でサーバーライセンス適用
デザイナ面では視認性向上に加えて、特定範囲を素早く拡大できるマーキーズームが追加されました。
細かな帳票調整の操作ロスを減らせるため、繰り返し修正が多い業務帳票でも編集テンポを維持しやすくなります。
加えてライセンス条件が明確なため、開発人数や運用サーバー構成に合わせた導入計画を立てやすい点も実務的な強みです☆
帳票開発は「ロジックを組む工程」だけでなく、「レイアウトを作り込む工程」が工数を押し上げる領域です。
ActiveReports for .NET 20.0Jは、そのボトルネックにAI支援を直接当てたことで、帳票開発の立ち上がりを短くしやすくなりました。
【帳票レイアウト作成をAIで効率化!
メシウス「ActiveReports for .NET 20.0J最新版」】の紹介でした。
よくある質問
Q. ActiveReports for .NET 20.0Jの発売日はいつですか?
2026年3月25日(水)です。
Q. 価格はいくらですか?
Professionalの1開発ライセンスは396,000円(税込)、コアサーバーライセンスは165,000円(税込)です。
Q. 最新開発環境への対応状況を教えてください。
.NET 10とVisual Studio 2026に対応済み。