Excel帳票から必要データだけを抜き出してCSV化する作業は、定型業務でも想像以上に時間を使います。
DITの新ツール「xFormly(フォームリー)」は、その抽出設定を画面操作で進められるクラウドサービスとして4月1日に販売開始します。
現行のExcelを残したまま連携用データを整えられる点が、今回の大きな注目ポイントです。
DIT「xFormly(フォームリー)」

- 販売開始日:2026年4月1日
- 月額利用料:1,200円〜3,600円(税別)
- 料金区分:Standardプラン/Proプラン(1ユーザー)
デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、コア事業ごとのカンパニー体制で事業を展開する独立系ITグループです。
同社の「xFormly」は、Excel帳票の行・列・セルを指定し、必要データをCSV形式へ変換できる業務効率化ツールです。
Excel管理で分断されがちな現場データを正規化し、システム連携と分析活用の土台づくりを支える設計になっています。
ノーコード設定で進める抽出フロー
- 抽出設定:行・列・セルをクリック指定
- 出力形式:CSV
設定は帳票イメージを見ながら進められるため、複雑なレイアウトでも必要項目を切り出しやすい仕様です。
コード編集を前提にしない操作系なので、現場部門でも運用担当に引き継ぎやすくなります。
毎月の集計で繰り返す抽出作業を、再現性の高いフローへ置き換えられます。
既存Excelを残して連携基盤を整備
- 導入前提:既存Excel帳票を継続利用
- 活用領域:システム連携/データ分析
現場で使い慣れたExcelを作り直さずに導入できるため、運用変更のハードルを抑えたまま着手できます。
帳票型データを正規化しておくことで、他システムへの受け渡し精度も安定しやすくなります。
部署ごとに形式が異なるデータ運用でも、共通フォーマット化を進めやすい構成です。
StandardとProの料金プラン
- Standardプラン(1ユーザー):1,200円(税別)/月
- Proプラン(1ユーザー):3,600円(税別)/月
StandardはまずCSV変換の定型化を進めたいチームに合わせやすい価格帯です。
Proはユーザー間での抽出設定共有に加え、データ加工とクレンジング機能まで使える上位構成です。
業務規模や部門横断の運用範囲に応じて、段階的に拡張しやすいプラン設計になっています。
導入で期待できる業務改善ポイント
- 削減対象:CSV作成工数
- 低減対象:手作業転記ミス
- 改善領域:BI・AI分析精度の向上
帳票型ExcelのCSV化を自動化しやすくなることで、月次連携の負荷軽減が見込めます。
転記作業の比率が下がると、担当者依存の運用から抜け出しやすくなります。
整ったデータを前提に分析へ回せるため、部門間での情報共有スピードも上げやすくなります☆
Excel運用を維持しながら連携・分析の精度を高めたい企業にとって、検討しやすい新しい選択肢です。
データ整備の初手を軽くしつつ、将来のAI活用まで見据えた導入設計に向いています。
【Excel帳票のCSV化をノーコードで進める!
DIT「xFormly(フォームリー)データ変換クラウド」】の紹介でした。
よくある質問
Q. DIT xFormly(フォームリー)の発売日はいつですか?
販売開始日は2026年4月1日です。
Q. DIT xFormly(フォームリー)の価格はいくらですか?
料金区分はStandardプラン/Proプラン(1ユーザー)です。