2026年2月19日より、Freefly Systems製「ALTA X Gen2」の日本国内出荷が始まりました。
国内展開を担うのは、東京都府中市を拠点に導入支援からメンテナンスまで手がけるイデオモータロボティクスです。
最大積載量15kgクラスの新モデルとして、空撮、測量、点検など産業現場の運用幅を広げるアップデートです!
Freefly Systems「ALTA X Gen2高積載UAV」

- 国内出荷開始日:2026年2月19日
- 機体タイプ:クアッドローター
- 対角寸法:1415mm
- 機体重量:11.2kg(バッテリー含まず)
- 最大ペイロード:15.1kg
- 最大離陸重量(MTOW):34.9kg
- 最大飛行時間:無積載時 約40〜45分
- 最大飛行時間:高積載時 約17〜20分
- 最大速度:約90km/h以上
- 動作温度範囲:-20℃〜50℃
Freefly Systemsは、産業・映像分野で高積載マルチローターを展開するメーカーです。
イデオモータロボティクスは、ドローン機材の販売、導入支援、開発、メンテナンスを一体で提供する国内サポート企業です。
今回のGen2は制御系、通信系、電源系を刷新し、現場実装を前提にした運用信頼性の強化が進んだモデルです。
Auterion Skynode採用で運用基盤を強化
- フライトコントローラー:FreeflyカスタムSkynode FC
- ミッションコンピューター:Arm 64bit Quad-Core Cortex A53
- OS:Auterion OS(Ubuntu 22.04 LTS Base)
- 通信:4G LTE標準搭載
- 測位:デュアルGPS/GNSS対応
Auterion Skynodeの採用で、飛行制御とミッション実行を統合管理しやすい構成です。
SDKを使った用途別アプリ開発にも対応し、現場要件に合わせたカスタム運用が進めやすくなります。
データ駆動型ワークフローの実装基盤。
15kg級ペイロード対応と拡張性
- 最大ペイロード:15.1kg
- マウント方式:トップマウント/ボトムマウント両対応
- インターフェース:Pixhawk Payload BUS準拠Smart Dovetail
大型シネマカメラ、LiDAR、高解像度センサーなど重量級機材の搭載を前提に設計されています。
クイックリリース式Smart Dovetailで、機材交換の段取りを短縮しやすい点も現場向きです。
撮影案件と測量案件をまたぐ運用にも適した拡張設計です!
産業用途を見据えた通信・安全基準
- 認証:NDAA Blue UAS認証済み
- 標準同梱送信機:Pilot Pro
米国防総省Blue UASプログラム認証を取得しており、安全保障要件に沿った運用基準を備えます。
Pilot ProにはMIC認証済みMesh Rider無線通信ユニットを搭載し、通信要件が厳しい現場でも導入検討しやすい構成です。
公共系・インフラ系を見据えた実務仕様です。
国内サポートと想定ユースケース
- 対応内容:導入前技術相談
- 対応内容:ペイロード統合支援
- 対応内容:フライトチューニング
- 対応内容:国内保守・修理
- 対応内容:操縦トレーニング
想定用途は映画・CM空撮、LiDAR測量、3Dマッピング、インフラ点検、災害時情報収集、研究開発です。
機材導入から保守まで国内で接続できるため、継続運用のリスク管理を組みやすい点が実務で効きます。
高積載機を本格運用する現場にとって、導入後の支援体制は大きな判断材料です☆
ALTA X Gen2は、機体性能だけでなく運用ソフト、通信、拡張インターフェースをまとめて更新した世代です。
高重量ペイロード案件を安定して回したい現場では、今回の国内出荷開始はチェックしておきたい動きになっています。
最大15kg積載で産業運用を一段強化!
Freefly Systems「ALTA X Gen2高積載UAV」の紹介でした。
よくある質問
Q. ALTA X Gen2の国内出荷はいつからですか?
2026年2月19日からです。
Q. 最大積載量はどのくらいですか?
最大15.1kgです。
Q. 無積載時の最大飛行時間はどれくらいですか?
約40〜45分です。