アトレが運営するアトレ取手4F「たいけん美じゅつ場 VIVA」にて、産官学連携によるフォーラムが2026年3月7日(土)に開催されます。
東京藝術大学長の日比野克彦氏、取手市長の中村修氏、アトレ代表取締役社長の高橋弘行氏らが登壇し、「つながりがつくる私の居場所」をテーマにディスカッションを実施します。
アトレ取手「たいけん美じゅつ場フォーラム 2026」

開催日:2026年3月7日(土)13:00~18:00
場所:アトレ取手4F たいけん美じゅつ場 VIVA(JR常磐線「取手駅」直結)
参加方法:参加無料、事前申し込み制(現地参加定員50名・先着順)
申し込み:ウェブサイト内の応募フォームから(YouTube配信も実施)
主催:取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道、アトレ
このフォーラムは、取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道、アトレの四者による産官学連携事業として2019年12月に誕生した「たいけん美じゅつ場 VIVA」が主催するイベントです。
VIVAは、ロゴデザインを東京藝術大学長の日比野克彦氏が手掛け、「VIVA」という名称も同氏が命名しています。
フォーラムのテーマ「つながりがつくる私の居場所」

今年のフォーラムでは、「つながりがつくる私の居場所‐市民・駅ビル・大学・行政でひらくまちの関わりしろ」をテーマに、私の居場所づくりについてVIVAの実践を通じて考察します。
「自分が受け入れられている」と感じられる居場所は、心の健康に欠かせません。
かつては近所付き合いや多世代同居といった地縁・血縁がその役割を担ってきましたが、つながりが希薄化した現代、居場所は自ら創り出すものへと変化しています。
駅ビル「アトレ取手」にある「VIVA」は、産官学が連携し、商業施設の枠を超えた地域づくりを実践しています☆
そこで活動する「トリばァ」は、対話を通じて人と人との新たな結びつきを育んでいます。
かつての社会構造が変化した今、「自分らしさ」を支える居場所は、多様な主体が有機的につながることで形づくられるのではないでしょうか。
プログラム詳細
13:00-14:15
VIVAのこと、アート・コミュニケータのことをたいけんできるプログラムの実施
14:30-16:10
[第1部 トークセッション] つながりがつくる居場所とは-VIVAの実践から
進行:五十殿彩子(VIVAディレクター)
プレゼンター:高木諒一(東京藝術大学特任研究員)他
コメンテーター:日比野克彦(東京藝術大学長)、中村修(取手市長)、伊藤達矢(東京藝術大学社会連携センター教授)、高橋弘行(アトレ代表取締役社長)
16:20-17:15
[第2部 ディスカッション] 市民・駅ビル・大学・行政でひらくまちの関わりしろ
登壇者:日比野克彦(東京藝術大学長)、中村修(取手市長)、高橋弘行(アトレ代表取締役社長)、伊藤達矢(東京藝術大学社会連携センター教授)、大内伸輔(東京藝術大学特任准教授)、五十殿彩子(VIVAディレクター)
17:20-18:00
問いをシェアする「はてなカフェ」トリばァがいれるお茶で一息
登壇者紹介

東京藝術大学長の日比野克彦氏は、VIVAの命名とロゴデザインを手掛けた人物です。
第2部のディスカッションでは、芸術と地域連携の視点から、つながりがつくる居場所について語ります。

取手市長の中村修氏は、行政の立場から地域のまちづくりについてディスカッションに参加します。

アトレ代表取締役社長の高橋弘行氏は、駅ビルという商業施設が地域に果たす役割について語ります。

東京藝術大学社会連携センター教授の伊藤達矢氏は、大学と地域の連携について専門的な視点から発言します。

東京藝術大学特任准教授の大内伸輔氏も、ディスカッションに登壇します。

VIVAディレクターの五十殿彩子氏は、第1部のトークセッションの進行を務めるとともに、第2部のディスカッションにも参加します。

フォーラムでは、立場や所属を超えて新しい価値を生み出す居場所のあり方を考えます。
アート・コミュニケータ「トリばァ」7期募集

たいけん美じゅつ場 VIVAを拠点に活動するアート・コミュニケータを「トリばァ」と呼んでいます。
アート・コミュニケータは、アートと人、人と人をつなぐコミュニケーションを生み出す活動に取り組んでいます。
仲間たちとそれぞれの「自分らしさ」を発見し、学びを共有することで、新たな価値と文化を社会にひろげていきます。

応募条件:高校生以上(18歳未満の場合は保護者の同意が必要)、アートやコミュニケーションに関心がある方、VIVAの趣旨に共感し主体的に活動できる方
応募期間:2026年3月2日(月)~4月15日(水)※消印有効
応募方法:ウェブサイトから申し込み(定員に限りあり)
ガイダンスと基礎講座全8回に原則としてすべて参加可能な方、2026年9月以降月2回以上の活動に参加可能な方が対象です。
Eメールの送受信、Zoomでのオンライン講座に参加可能な環境が必要となります。
高校生アート・コミュニケータ「nexトリばァ」2期募集
高校生を対象とした「nexトリばァ」の第2期募集も同時に行われます。
応募期間:2026年3月2日(月)~4月15日(水)※消印有効
応募方法:ウェブサイトから申し込み(定員に限りあり)
若い世代がアートを通じて人とつながる体験ができる貴重な機会です。
HERALBONY Art Prize 2025 JR東日本賞「つながる風景展」

アトレ取手4F「とりでアートギャラリー3」にて、atre meets HERALBONY「つながる風景展」が開催されます。
開催期間:2026年2月27日(金)~3月10日(火)
時間:各日10:00~18:30(※2月27日は16:00~18:30、3月10日は10:00~17:00)
会場:とりでアートギャラリー3(アトレ取手4F、VIVA内)
入場料:無料
HERALBONY Art Prize 2025にてJR東日本賞を受賞した生田梨奈子氏の『つながる風景』の貴重な原画や過去作品を展示します。
アートを楽しむワークショップや先着プレゼントも実施されます☆
たいけん美じゅつ場 VIVAとは

取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道、アトレが連携し、取手の特徴のひとつであるアートによってまちの新しい魅力づくりに取り組むことをめざし、「たいけん美じゅつ場 VIVA」は誕生しました。
取手駅直通の駅ビル「アトレ取手」4Fにあり、東京藝術大学卒業制作作品を展示する公開型作品収蔵庫や工作室、ギャラリー、それぞれの目的で過ごすことができるパークなどがあり、様々な体験ができる文化交流施設です。

営業時間:平日10:00~21:00、土日祝10:00~20:00
所在地:茨城県取手市中央町2-5 アトレ取手4F
VIVAは、1999年にスタートした取手アートプロジェクト(TAP)の活動を基盤としています。

取手アートプロジェクトは、市民と取手市、東京藝術大学の三者共同により、芸術のまちを目指す取手市をフィールドにアーティストの活動支援、市民への芸術体験機会の提供を目的として活動しています。
2010年11月26日に特定非営利活動法人「取手アートプロジェクトオフィス」を設立し、より継続的な運営基盤を築きました。
現在、アトレ取手4F「たいけん美じゅつ場 VIVA」の運営をアトレと共に行っています。
産官学連携によって、商業施設の枠を超えた地域づくりを実践する「たいけん美じゅつ場 VIVA」。
このフォーラムでは、立場や所属を超えて新しい価値を生み出す居場所のあり方を、登壇者と参加者が共に考える貴重な機会となります。
対話を通じて人と人との新たな結びつきを育む「トリばァ」の活動や、HERALBONY Art Prize受賞作品の展示も同時に楽しむことができます。
つながりが希薄化した現代社会において、多様な主体が有機的につながることで形づくられる「自分らしさ」を支える居場所について、このフォーラムが新たな気づきをもたらしてくれることでしょう☆
アトレ取手「たいけん美じゅつ場フォーラム 2026」の紹介でした。
よくある質問
Q. フォーラムの参加費はかかりますか?
A. 参加費は無料です。事前申し込み制で、現地参加は定員50名(先着順)となっています。
Q. オンラインでも視聴できますか?
A. はい、YouTube配信も行われます。遠方の方でも参加可能です。
Q. アート・コミュニケータ「トリばァ」の応募条件は?
A. 高校生以上でアートやコミュニケーションに関心がある方が対象です。ガイダンスと基礎講座全8回に原則すべて参加できることが条件となります。
Q. 「つながる風景展」の会場はどこですか?
A. アトレ取手4F「とりでアートギャラリー3」(VIVA内)です。入場無料で、2026年2月27日(金)~3月10日(火)に開催されます。
Q. VIVAの営業時間を教えてください。
A. 平日は10:00~21:00、土日祝は10:00~20:00です。水曜日と第一日曜日は定休日となっています。