日本交通文化協会とあいの風とやま鉄道は、あいの風とやま鉄道・富山駅 中央改札口横に、ステンドグラスによる大型パブリックアートを設置します。
原画・監修を務めるのは、ファッション・テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」デザイナーの皆川 明氏。
皆川氏にとって初となるステンドグラス作品です☆
ミナ ペルホネン デザイナー 皆川 明『生命の根』

設置場所:あいの風とやま鉄道 富山駅 中央改札口横
サイズ:縦4.5メートル・横3.9メートル
公開時期:2026年3月予定
企画:日本交通文化協会
製作:クレアーレ熱海ゆがわら工房
本企画は、一般財団法人日本宝くじ協会の「社会貢献広報事業」の助成を受けて実現します。
作品が駅を利用する方々や富山を訪れる人々の目にふと留まることで、その時々の心境に寄り添い、日々の活力や元気を見出せるような場になることを目指しています。
地域の記憶となり風景に溶け込みながら、地域内外の誰もが親しめる開かれた存在として、富山の日常を長く豊かに彩り続けることを願った作品です。
富山の自然と文化を表現した『生命の根』
作品のタイトルは『生命の根(いのちのね)』。
富山に息づく自然や美しい景観、工芸などの有形無形の文化資産を、住む人や訪れる人々が大切に想える環境であってほしいという願いが込められています。
原画には、富山の空、海、山、そして土地と、あらゆる自然環境からの恵みが湧いてきて、根のように広がり暮らしに繋がる姿が描かれています。
そこから生まれる恵みがこの土地を支えて守ってくれることをイメージした作品です。
皆川 明氏について

皆川 明氏は、1995年に「mina perhonen(ミナ ペルホネン)」の前身である「mina」を設立。
ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っています。
自然や記憶、想像を息づかせるテキスタイルデザインで知られ、長く使われ時を重ねるほどに価値を育むものづくりを続けています。
富山市立富山ガラス造形研究所での特別講師として学生たちと向き合い、富山の地域や素材への理解を深められてきた経験もあり、本作を手掛けることとなりました。
なお、皆川氏にとってステンドグラスの制作は、今回が初めてです。
2006年毎日ファッション大賞、2015年毎日デザイン賞、第66回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2025年毎日ファッション大賞選考委員特別賞受賞、フィンランド獅子勲章騎士一級章を受賞。
縦4.5メートルの大作、564作品目
本パブリックアートは、日本交通文化協会による564作品目の企画となります。
縦4.5メートル、横3.9メートルの大作で、クレアーレ熱海ゆがわら工房のステンドグラス職人たちによって製作が進められています。
当事業の目的は、ミナ ペルホネン デザイナー 皆川 明氏の原画をもとにしたステンドグラス作品によるパブリックアートの普及を追求すること。
パブリックアートを通じて気軽に芸術に慣れ親しむことで、人々の心を和ませ元気づける空間を創出します。
また、富山の自然や文化に理解があり縁をもつ原画作家の作品を設置することで、地域の活性化や観光資源の開発に貢献することも目指しています。
富山駅を訪れる人々の心を豊かにし、富山の魅力を伝える新たなシンボルとなる『生命の根』。
皆川氏の初ステンドグラス作品が、地域に根ざした芸術として長く愛される存在になります☆
ミナ ペルホネン デザイナー 皆川 明『生命の根』の紹介でした。
よくある質問
Q. 作品はいつから見られますか?
2026年3月に公開予定です。
Q. どこに設置されますか?
あいの風とやま鉄道 富山駅 中央改札口横に設置されます。
Q. 作品のサイズはどのくらいですか?
縦4.5メートル、横3.9メートルの大型ステンドグラスです。
Q. 皆川明氏にとって初のステンドグラス作品ですか?
はい、皆川氏にとってステンドグラスの制作は今回が初めてです。
Q. 誰が製作していますか?
クレアーレ熱海ゆがわら工房のステンドグラス職人たちが製作を進めています。