リーフラスは、北海道紋別市教育委員会より、国の「部活動改革実行期間」初年度となる2026年度からの「紋別市地域クラブ運営業務」を受託しました。
市内3中学校を統合して運営する「紋別モデル」の構築を通じ、少子化地域における持続可能な受け皿を整備するとしています。
リーフラス「紋別市地域クラブ運営業務」

契約期間:2026年4月1日~2029年3月31日(3年間)
紋別市では、少子化により学校部活動の規模が縮小しており、特に団体種目は部員が確保できず廃部が進んでいることから、生徒の部活動の選択肢が少なくなっています。
この状況を改善すべく、部活動地域展開に取り組む紋別市立の中学校では、2026年度より部活動に代わって「地域クラブ活動」が始まります。
リーフラスは2年前より紋別市の地域クラブ活動の制度設計に携わり、人口減少が進む地域での持続可能な仕組みを「紋別モデル」として構築したとのことです。
リーフラスは紋別市と連携し、地域クラブの運営主体と実施主体を併せ持つ新たな部活動支援事業として、「紋別モデル」の地域クラブ活動を展開するとしています。
「紋別モデル」の特長
本モデルは、市立中学校3校から生徒が集まる合同地域クラブとすることで、さまざまなクラブ活動の中から好きな種目・活動を選択でき、生徒がスポーツ活動に継続して親しむ機会を維持することができます。
将来的には近隣の市町の生徒も受け入れ、地域クラブを広域の中核クラブとしていくことも目指しているとのことです。
リーフラスは、紋別市の中学生が他校の仲間と繋がり、楽しくスポーツに取り組める場を作るとともに、地域クラブ活動が紋別市内における新たな教育活動の場となるよう、安心・安全な活動に努めるとしています。
市場環境と展開
学校部活動の地域展開は、文部科学省の「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」(2025年12月)において、2026年度から2031年度までの6年間が「改革実行期間」と位置づけられています。
本期間における具体的な取組方針として、同ガイドラインでは以下が明記されました。
休日部活動:改革実行期間内に、原則、全ての学校部活動において地域展開の実現を目指す
平日部活動:各種課題を解決しつつ、更なる改革を推進
これは、これまでの試行的な「推進期間(2023~2025年度)」を経て、全国の自治体において地域展開を本格的に実装・定着させるフェーズに入ったことを意味します。
同契約は、この「改革実行期間」の初年度から開始される長期契約であり、国のロードマップに完全に合致した先行事例です。
リーフラスは、こうした制度動向を捉え、単年度の実証事業にとどまらず、継続的な運営を前提とした「受け皿(運営団体・実施主体)」としての体制を構築してきたとしています。
部活動支援事業における実績
リーフラスは、部活動の地域移行が叫ばれる以前から本課題に取り組み、全国の自治体から信頼を獲得してきたとのことです。
直近の業績(2025年度第3四半期)においても、その需要の高さは数字に表れており、ソーシャル事業売上高は前年同期比36.4%増、部活動受託校数は同53.2%増と、急激な成長を続けています。
ソーシャル事業売上高:23億5,860万円(前年同期比+36.4%)
部活動受託校数:360校(前年同期比+53.2%)
主な受託実績例(一部抜粋):
愛知県(千種区・昭和区など、計14区):名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動事業
愛知県名古屋市:なごや部活動人材バンク受託事業
東京都港区:部活動指導業務
大阪府吹田市:吹田市立中学校部活動管理運営業務
よくある質問
Q. 契約期間はいつからいつまでですか?
2026年4月1日から2029年3月31日までの3年間です。
Q. 「紋別モデル」とは何ですか?
市内3中学校から生徒が集まる合同地域クラブです。さまざまなクラブ活動の中から好きな種目・活動を選択でき、生徒がスポーツ活動に継続して親しむ機会を維持できます。
Q. どこで実施されますか?
北海道紋別市の市立中学校3校が対象です。
Q. なぜこのような取り組みが必要なのですか?
少子化により学校部活動の規模が縮小しており、特に団体種目は部員が確保できず廃部が進んでいることから、生徒の部活動の選択肢が少なくなっているためです。
Q. リーフラスの実績は?
2025年度第3四半期時点で、ソーシャル事業売上高は前年同期比36.4%増の23億5,860万円、部活動受託校数は同53.2%増の360校です。
リーフラス「紋別市地域クラブ運営業務」の紹介でした。