ニレコは、元素分析装置の販売強化を図るため、同社が取り扱うSciAps(サイアプス)社製の携帯型元素分析装置を期間限定のキャンペーン価格で提供します。
対象となるのは、金属スクラップ選別や鋼種判別に最適なXRF分析装置「X-200 Alloy Analyzer」と、高精度な炭素分析を実現するLIBS分析装置「Z-901 CSi Analyzer」の2機種です。
小型軽量で非侵襲・低侵襲な測定が可能なハンドヘルド型デバイスにより、鉄鋼、非鉄金属、リサイクル、建築など幅広い産業分野の分析ニーズに応えるソリューションがラインナップされます。
ニレコ SciAps社製「XRF X-200 Alloy Analyzer」「Z901CSi Analyzer」

キャンペーン価格:3,500,000円(税別)
提供期間:2026年3月31日まで
主な用途:鉄・ステンレス・アルミ等の合金元素の定量分析、グレード判別、受入・出荷検査
「XRF X-200 Alloy Analyzer」は、2025年のキャンペーンでも多くのユーザーから高い評価を得たモデルです。
Mg(マグネシウム)より重い第3周期の元素からの計測が可能で、登録ライブラリとのマッチングにより迅速な鋼種判定を実現します。
本体電源をONにしたままバッテリー交換ができるホットスワップ機能や、最適な重心設計により、現場での長時間の作業でも扱いやすい仕様となっています。
LIBS:Z901CSi Analyzer(炭素分析専用モデル)

キャンペーン価格:5,000,000円(税別)
提供期間:2026年9月30日まで
特長:鋼材・ステンレス材中の炭素(C)およびシリコン(Si)分析に特化
このモデルは、米国特許技術「Opti-Purge(TM)」を搭載し、現場での高精度な炭素分析を可能にします。
炭素検出限界(LOD)0.008%を達成しており、SUS316とSUS316Lの微小な炭素量の違いまで判別できる優れた性能を誇ります。
内部カメラで測定ポイントを確認しながら、ワイヤや針金状の検体も確実に測定できるラスタリング機能を備えています。
広範囲の分析を可能にする「OneBox」と充実のサポート
XRFが不得意とする軽元素分析をLIBSで補完し、1つの構成で広範囲の元素分析を実現する「OneBox(XRF & LIBS セット)」も提案されています。
ニレコ本社内には分析デモルームが新設されており、実機を用いたデモやサンプル評価を通じて、導入検討を具体的に進めることが可能です。
遠方の場合でも、試料を送付することでリアルタイムに測定状況を確認できるオンラインのリモートデモに対応しています。
高度な分析技術を現場へ持ち込み、業務効率と品質管理を劇的に向上させるこのキャンペーンは、多くの産業現場にとって重要な機会となります。
ニレコ「SciAps社製 携帯型元素分析装置」の紹介でした。