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最短2週間で要件定義!ミラクシア エッジテクノロジー「マイコンEOL対応サービス」

投稿日:2026年2月1日 更新日:

半導体ハードウェア開発とソフトウェア開発で蓄積した知見をもとに、組み込みソフトウェア/システムの受託開発事業を展開するミラクシア エッジテクノロジー。

半導体供給不安およびマイコン生産終了(EOL:End of Life)が増加する状況を踏まえ、製造業および社会インフラ分野の企業向けに、マイコンEOL対応の上流工程を代行する「マイコンEOL対応『要件定義』サービス」の提供を2026年1月28日より開始します。

このサービスは、マイコン置き換えに必要な要件定義・影響範囲の整理・代替マイコン候補の提示を、ソースコードを主な情報源として最短2週間で行うものです。

 

ミラクシア エッジテクノロジー「マイコンEOL対応『要件定義』サービス」

 

ミラクシア エッジテクノロジー株式会社「マイコンEOL対応『要件定義』サービス」

 

価格:80万円(税別)~ ※ソースコード量や構成、解析範囲などにより変動します

サービス開始日:2026年1月28日(水)

受付場所:ミラクシア エッジテクノロジー株式会社ホームページ「マイコンEOL対応『要件定義』サービス」ページ

 

設計担当者の異動・退職や設計書不足により対応が遅れがちなEOL案件に対し、初動フェーズを標準化・短納期化することで、開発部門の負荷軽減と品質向上を目指すサービス。

EOLマイコンのソフト置き換えに特化し、変更前ソースコード情報のみをもとに、わずか2週間で高品質な要件定義ドキュメントを納品します。

設計・リスク・WBSを横断的に可視化し、現場が最も悩む「要件化のノウハウ不足」と「人材不足」を解決し、EOL対応の意思決定・進行を飛躍的に迅速化します。

 

増え続けるマイコンEOLと「要件定義」フェーズの深刻な人手不足

 

マイコンメーカーの再編から約20年が経過し、旧来品種のマイコンEOLが本格化しています。

日本国内では年間約5,000機種規模※のマイコンEOLに伴う置き換え需要が発生していると推測され、設計現場では次のような課題が共通して表面化しています。

  • H8、V850、SH、MCF521、TMS320などのレガシーマイコンからARM系やRX系マイコンなどへの置き換え案件が増加している
  • エレベータ、ビル設備、半導体製造装置、農機、FA機器など長期稼働が前提の装置ではEOLの対応に過度な工数をかけると、新製品開発に支障が出る
  • 設計者がすでに在籍しておらず、ドキュメントも十分に残っていないため、ソースコードと実機しか手がかりがない
  • 外部委託や派遣会社へ作業を委託しようとしても、要件定義書自体の準備に時間と労力がかかる

特に、「何がどこまで変わるのか」「どれくらい工数が必要か」を整理する要件定義フェーズは、経験者不足やノウハウの属人化によりプロジェクト全体のボトルネックとなるケースが多く見られます。

試験導入や事前ヒアリングでは、次のような声が寄せられました。

  • 「当時の担当者が不在でも、ソースコードだけを渡して要件定義と変化点の洗い出しまで任せたい」
  • 「このレベルのドキュメントでこの価格であれば利用したい。」
  • 「置き換えマイコンの選定や工数見積もりも含めて、短期間で“次に何をすべきか”が分かる資料がほしい」

こうした現場のニーズを踏まえ、ミラクシアはマイコンEOL発生時の初動対応(要件定義工程)を外部サービスとして標準化し、短期間で提供する取り組みを開始します。

 

ソースコードから「要件定義書」を最短2週間で作成

 

このサービスは、マイコンEOL対応に必要な要件定義書を「ソースコード」を主な入力情報として作成する代行サービスです。

 

準備は「既存のソースコード」のみ

 

ソースコードのみで利用可能

 

開発当時のドキュメントがなくてもミラクシア エッジテクノロジー株式会社に任せることができます。

  • 設計書や仕様書が不十分な場合でも、ソースコード一式をお預かりすることで解析を開始
  • C言語だけでなく、アセンブラやC言語/アセンブラ混在のコードにも対応
  • フォルダ構成が整理されていない・コメントが不十分なソースコードでも対応可能

 

要件定義に必要な3種類の文書を「2週間以内」に納品

 

高品質な「要件定義」ドキュメントを納品(※サンプルイメージです)

 

マイコン置き換えに必要となる要件定義書を、3種類の文書として整理し、最短2週間で納品します。

これらの文書は、社内での詳細設計・実装の前提資料、協力会社や外部委託先へ提示する要件定義書、社内稟議や開発予算取得時の根拠資料として利用できます。

1.マイコン置き換え開発計画書

  • 既存ソフトウェアの構成(ディレクトリ構成、モジュール構成、関数・変数一覧など)
  • マイコン依存部分(ポート、割り込み、タイマ、メモリマップ、通信インターフェース等)の洗い出し
  • 変更対象範囲と作業項目の整理、概算工数およびスケジュールの目安

2.マイコン置き換え資源割当設計書

  • 現行マイコンで利用しているハードウェア資源(ポート数、タイマ/ADC/クロック条件、メモリ容量など)の整理
  • 新マイコン側への資源割り当て案(レジスタ対応表、設定値、周辺I/Oの割り付け方針等)

3.マイコン推奨品種提案書

  • 既存ソースコードやマイコン端子の利用状況をもとにした代替マイコン候補のリストアップ
  • 主要メーカーの複数品種を比較(機能、リソース、パッケージなど)
  • 将来的な拡張性や余裕度も考慮した候補提示

 

利用手順

 

マイコンEOL対応「要件定義」サービス ご利用の流れ

 

このサービスは、マイコンEOL発生時の初動フローに沿って、以下のステップで利用できます。

 

簡易見積りサービス

 

このサービスでは、導入検討を進めやすくするために、ミラクシア エッジテクノロジー株式会社のウェブサイト上から利用できる「簡易見積りサービス」が用意されています。

ソースコードそのものを提出することなく、コードサイズ(行数・容量)、ファイル数、想定マイコンなどの基本情報を入力するだけで、概算見積書をメールで届けてくれます。

 

導入効果

 

「要件定義」サービス利用による業務フローの変化

 

限られた人員でも迅速に置き換え方針の検討へ移行できるほか、以降の設計・移行のリードタイムを大幅に圧縮することに貢献します。

  • 初動対応の標準化と高速化従来、数カ月を要していた要件定義・計画工程を、最短2週間で可視化します。
  • リソースの有効活用要件定義やドキュメント整備にかかる社内工数を削減し、高付加価値業務や新製品開発にエンジニアを割り当てることが可能になります。
  • 開発リードタイムの短縮影響範囲や代替マイコン候補が早期に明らかになることで、設計・移行工程を前倒ししやすくなります。

 

受賞歴

 

マイコンEOL対応「要件定義」サービスは、EdgeTech+ AWARD 2025(主催:組込みシステム技術協会)において AI設計支援 優秀賞を受賞しています。

 

設計書が乏しいレガシー資産でも、ソースコードから影響範囲と代替マイコン候補を整理してくれるサービスです。

ミラクシア エッジテクノロジー株式会社「マイコンEOL対応『要件定義』サービス」の紹介でした。

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