長年子どもたちに愛され続けている「アンパンマン」の生みの親・やなせたかし氏。
やなせたかし氏とサンリオの創業者であり名誉会長である辻󠄀信太郎の出会いにより1966年に山梨シルクセンター(現サンリオ)から刊行された『詩集 愛する歌』の初版本が復刻されます。
サンリオから出版した最初の本で、やなせたかし氏の詩集としてもはじめて市販されたものです。
サンリオ やなせたかし氏初版本『詩集 愛する歌』復刻
価格:2,000円(税別)
発売日:2026年4月1日(※当時の初版本は1966年9月刊行)
著者:やなせたかし
判型:A5変形(天地174×左右148) 上製本
ISBNコード:978-4-387-26013-4
発行元:株式会社サンリオ
販売店舗:
・サンリオオンラインショップ本店
・山梨いちごの王さまミュージアム サンリオ創業者 辻󠄀信太郎記念館(山梨県甲斐市に2026年4月開館予定)
・香美市立やなせたかし記念館
・やなせたかしの店 アンパンマンショップ(四谷店、ふらの店)
・紀伊國屋書店(ウェブストア、店頭展開は一部店舗、全国の紀伊國屋書店で取り寄せ可能)
・全国の書店にて、客注品として取り寄せ可能
※品切れの場合もあります。また、「買切」品で返品不可の書籍となるため、その点注意の上、注文ください
「みんななかよく」を企業理念に掲げ1960年にサンリオを起業した辻󠄀信太郎氏。
辻󠄀信太郎氏とやなせたかし氏との出会いをきっかけに出版事業を開始し、初めて出した本が『詩集 愛する歌』です。
続編も刊行され、詩集としては異例の10万部を売り上げる大ヒットとなり、やなせ氏の初期の代表作のひとつとなりました。
その後、サンリオの出版事業は、やなせ氏が、「ぼくは『詩とメルヘン』を編集するためにこの世に生まれた」と言うほど全身全霊を傾けた文芸誌『詩とメルヘン』(責任編集やなせたかし/1973年から30年間刊行)へと続きます。
戦後80年の節目の2025年に、やなせ氏の妻が主人公のモデルとなった連続テレビ小説「あんぱん」で『詩集 愛する歌』が登場したのをきっかけに、今新たに注目を集め、問い合わせが多く届いたことから今回の復刻となりました。
「てのひらを太陽に」からはじまるあたたかみのある詩は、
子供の歌と大人の歌、あるいはラブソングがいっしょくたになっています。
とやなせ氏のあとがきにも書かれているように、童謡のようなメルヘンチックな世界観から、人生を深く見つめる普遍的なテーマまで多岐にわたり全46篇が納められています。
復刻にあたり辻󠄀信太郎氏よりコメント
今回の『詩集 愛する歌』復刻版の話を天国のやなせたかしさんに「無名だった僕たちが手探りで出版したこの詩集がなんと60年ぶりに復刻することになったよ。あの頃の僕たちには信じられない話だね。人生って面白いね」って伝えたいです。
私は今もやなせたかしさんのユーモア溢れる正直で独特な感性が大好きです。
みなさんも是非全編読んで、くすっと笑ったりホロッと泣いたりしてください。
やなせたかし氏(1919-2013) プロフィール
漫画家、詩人、デザイナー、絵本作家など多数の顔を持つマルチクリエイターやなせたかし氏。
子どものころから漫画や小説、イラストなどに心惹かれ、自身もその道を目指しました。
多彩に活躍しながらも代表作が生まれないことに悩んでいたが、54歳で発表した絵本『あんぱんまん』が人気となり、その後アニメ化もされ自身の代表作に。
生涯現役で、94歳で亡くなるまで作品を生みだし続けました。
童謡のようなメルヘンチックな世界観から、人生を深く見つめる普遍的なテーマまで多岐にわたる全46篇を収録。
サンリオより2026年4月1日に復刻販売される、やなせたかし氏初版本『詩集 愛する歌』の紹介でした。
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“みんななかよく”の想いが詰まった新施設!山梨県甲斐市「山梨いちごの王さまミュージアム サンリオ創業者 辻󠄀信太郎記念館」
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