ウォルト・ディズニー・ジャパンが、世界中が待ち望む「アベンジャーズ」シリーズ最新作の特別映像を公開!
最強の雷神ソーが、戦士としてではなく父としての切実な願いを語る衝撃の映像が登場しました。
ウォルト・ディズニー・ジャパン『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』

公開日:2026年12月18日(金)日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース 他
世界中に衝撃と感動を巻き起こし、全世界歴代興行収入第2位のメガヒット超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』から7年を経て、新たなはじまりを迎える劇場映画最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が公開されます。
アイアンマンとしてMCUをけん引したロバート・ダウニー・Jr.が、ヴィランであるドクター・ドゥーム役で復帰することでも大きな話題となっている本作。
先週解禁されたスティーブ・ロジャースの映像に続き、2週連続でファンを驚かせる新映像が公開されました。
今回は、「アベンジャーズ」シリーズへ電撃復帰を果たすクリス・ヘムズワース演じるソーの姿を映し出す内容です。
解禁された映像は、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の公開2週目から劇場限定で上映されていた貴重な映像です。
全編にわたって“アベンジャーズ”のテーマ曲が優しく奏でられ、エモーショナルな雰囲気の中でソーが登場します。
しかしその姿はいつもの豪快で凛々しい彼ではなく、迫りくる“あまりにも強大な敵”の存在からか、緊張が漂っています。
『ソー:ラブ&サンダー』のラストで引き取った義理の娘ラブと日々を過ごし、愛する我が子の成長を見守ってきたソー。
今回の映像では、これまでの戦士としての姿ではなく、ひとりの父としての切実な言葉を口にします。
映像の中でソーは、「こんな運命を想像したことはなかった。子どもと、嵐と無縁の暮らし」と語り始めます。
そして、「新たな敵を倒し、あの子の元に帰りたい。戦士ではなく守る者として。危機から遠ざけ、教えてやりたい。俺の知らない安らぎを…」と続けます。
“アベンジャーズ”の最強格の一人である無双感あふれた“雷神”さえも脅威を抱く敵の全貌と、父として戦うソーの姿に注目です。
本作の監督を務めるジョー・ルッソは、エンドゲーム以来のMCU復帰作となる本作について以下のように語っています。
この作品が魅力的なのは、新しい”はじまり”だからなんだ。
僕たちは終わりの物語を(「エンドゲーム」で)語った。
そして今度ははじまりの物語を語るよ。
僕たちを再び呼び戻すことができたのは、“正しい物語”だけだったんだ。
また、MCUの歴史のすべてを知るマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギもコメントを寄せています。
「ドゥームズデイ」は25年間この世界に関わってきた私にとっても、どこか非現実的な体験です。
全てが謎のベールに包まれたままの本作は、約1年後の2026年12月18日にその全貌が明らかとなります。
かつてない脅威を前に“電神”が立ち上がる姿に期待が高まります。
ウォルト・ディズニー・ジャパン『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の紹介でした。
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