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上戸彩・森川智之・下野紘・こっちのけんと登場!ディズニー映画『ズートピア2』大ヒット御礼舞台挨拶

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2025年12月5日に全国公開されたディズニー・アニメーション最新作『ズートピア2』が、国内外で記録的な大ヒットを記録中!

公開からわずか10日間で国内興行収入40億円を突破、全世界でもアニメーション作品史上最速で10億ドルを超える興収を叩き出し、社会現象となっています。

その大ヒットを祝して、12月23日にはTOHOシネマズ六本木にて、日本語吹替キャストによる舞台挨拶イベントが実施されました。

 

ディズニー映画『ズートピア2』大ヒット御礼舞台挨拶

 

 

開催日:2025年12月23日(火)

 

舞台挨拶には、ウサギの警察官ジュディを演じた上戸彩さん、

相棒のキツネ・ニックを演じた森川智之さん、

そして新キャラクターで陽気なおしゃべりなヘビのゲイリー役・下野紘さん、

さらには話題の“たぬきアナウンサー”ケント田貫役を演じたこっちのけんとさんが登壇!

 

9年ぶりの新作、「前作から1週間後」の物語

 

 

今作の設定は、前作からわずか1週間後。

キャスト陣からは、その「変わらぬ声」を維持するための苦労話も飛び出しました。

 

上戸彩さんは 「家で練習していると、娘から『ジュディの声じゃないよ』とダメ出しをもらった」という微笑ましいエピソードを披露。

 

 

下野紘さんはヘビのゲイリー役を演じるにあたり、「だんだん鏡を見ているような気持ちになってきた」と語り、

 

 

この日はゲイリーを意識した水色の衣装で登場し「いよいよゲイリー」と会場を沸かせました。

 

 

こっちのけんとさんは情報解禁まで出演を秘密にしていたため、友人からの連絡をすべて既読無視して我慢していたという苦労を明かしました。

 

キャストがズートピアで働きたい職業は?

 

 

「ズートピアに住むなら?」という質問に対し、個性豊かな回答が寄せられました。

下野さんは「ヘビの擬人化なので、毒を薬に変えるドラッグストアを開きたい」。

 

 

森川さんは「キツネの声優養成所をやりたい。事務所名は『なんとかワン』で(笑)」と会場をわかせました。

 

上戸さんは「カワウソになって、みんなが集まるカフェを開きたい」

 

こっちのけんとさんは「牛になってラグビー選手になりたい。全力でタックルしてみたい」と思い思いの夢を語りました。

 

サプライズ!森川智之さん声優生活40周年お祝い

 

 

イベント終盤には、12月に声優活動40周年を迎えた森川さんへ、上戸さんからサプライズの花束が贈られました。

森川さんは「40年やっててよかった。ニックをやっててよかった!」と感激の面持ちで、会場は温かい拍手に包まれました。

 

 

 

最後にメッセージ

 

 

上戸さんは「子供からお年寄りまで楽しめるメッセージが込められた作品。年末年始、いろんな人と感想を言い合って過ごしてほしい」と締めくくりました。

 

ディズニー・アニメーション映画『ズートピア2』作品紹介

 

 

原題:Zootopia2

全米公開:2025年11月26日

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

監督:ジャレド・ブッシュ(「ズートピア」、「モアナと伝説の海2」)
バイロン・ハワード(「ズートピア」、「塔の上のラプンツェル」)

オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード

日本版声優:上戸彩、森川智之、下野紘、江口のりこ、山田涼介、梅沢富美男、三宅健太、DreamAmi、髙嶋政宏、水樹奈々、柄本明、高橋茂雄(サバンナ)、熊元プロレス(紅しょうが)、高木渉、山路和弘、ジャンボたかお(レインボー)

 

“もふもふなのに深いメッセージ”で社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。

動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。

頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニックは、憧れの捜査官バディとして事件に挑んでいた。

ある日、ズートピアにいないはずのヘビのゲイリーが現れたことで、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに。

なぜ、この街には哺乳類しかいないのか?ヘビたちが姿を消した理由とは?

ズートピア最大の謎を前に、正反対なジュディとニックの絆が試される―。

 

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