Drama(映画・エンタメ)

豪華ゲスト登場!東京コミコン2025 オープニングセレモニー

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アメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典 「東京コミコン」
2025年12月5日(金)~12月7日(日)の3日間、幕張メッセにて「東京コミックコンベンション 2025」を開催!

海外コミック、アニメ、ゲーム、映画など、ポップカルチャーを中心としたイベントです。

今回は、そんな「東京コミコン2025」のオープニングイベントの様子をレポートします☆

 

東京コミコン2025 オープニングセレモニー

 

 

開催期間:2025年12月5日(金)~12月7日(日)

開催場所:幕張メッセ(〒261 0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

 

2016年から開催され、2025年で第9回目の東京開催となる、アメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典「東京コミコン」

初日となる12月5日(金)には「オープニングセレモニー」に来日セレブとアンバサダー、PR大使、メインMCが登壇し、東京コミコン2025の開催を盛大に盛り上げました。

今回はその「東京コミコン2025 オープニングセレモニー」の様子を紹介します☆

 

イライジャ・ウッド

 

イライジャ・ウッド

 

世界的な大ヒット作『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主人公のフロド・バギンズでその人気を不動のものにしたイライジャ・ウッド氏。

『ディープ・インパクト』や『パラサイト』『エターナル・サンシャイン』『シン・シティ』等でもおなじみです。

最近では話題のホラー映画『ザ・モンキー』にも出演。

最新作はあのカルト映画『悪魔の毒々モンスター』のリメイク版です。

 

カール・アーバン

 

カール・アーバン

 

大人気ドラマ・シリーズ『ザ・ボーイズ』で主人公にして荒くれリーダーのブッチャーを演じているカール・アーバン氏。

ファンにとっては映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのエオメル役や『マイティ・ソー バトルロイヤル』のスカージ役、『スター・トレック』シリーズのレナード・マッコイ役、『ジャッジ・ドレッド』の主人公ドレッド役でも有名。

最新作は『モータル・コンバット2』なお、アーバン氏は「東京コミコン2017」で来日しており8年ぶりの参加です。

 

クリストファー・ロイド

 

クリストファー・ロイド

 

今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の日本公開40周年!

それを記念してドクことクリストファー・ロイド氏が東京コミコンに帰ってきてくれました!

『アダムス・ファミリー』シリーズのフェスター役でも有名な現役バリバリのレジェンド俳優。

アクション映画『Mr.ノーバディ』シリーズや、スター・ウォーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン3、『アダムス・ファミリー』のウェンズデーが主役のドラマ『ウェンズデー』シーズン2にも出演するなど、ますます存在感を増しています。

 

リー・トンプソン

 

リー・トンプソン

 

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の日本公開40周年を記念して、ロレイン・マクフライを演じたリー・トンプソン氏が東京コミコンにやってきます。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』以外にもジョージ・ルーカス製作総指揮の『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』にも出演。

昨年の大阪コミコン2024にも来日予定でしたがスケジュールの都合で参加できず、今回待望の来日です。

 

トム・ウィルソン

 

トム・ウィルソン

 

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の日本公開40周年を記念して、ビフことトム・ウィルソン氏が大阪コミコン2024に続き東京コミコンに登場!

近年ではテレビドラマの監督としても手腕を発揮。

ウィルソン氏も、実写作品にとどまらずアニメやゲームのボイスキャストなど、多彩なジャンルで活躍。

大阪コミコン2024では大いにファンを沸かせてくれたトム節に期待です。

 

クローディア・ウェルズ

 

クローディア・ウェルズ

 

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の日本公開40周年を記念して、本作で主人公マーティの恋人ジェニファーを演じたクローディア・ウィルズ氏。

ウィルズ氏は一時的に女優業から離れていましたが、1990年代に活動を再開。

2010年にはビデオゲーム『Back to the Future: The Game』でジェニファーの声を再び担当し、ファンの間で大きな話題となりました。

 

ダニエル・ローガン

 

ダニエル・ローガン

 

東京コミコンの顔と言えばダニエル・ローガン氏!

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)で、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェットという重要なキャラクターを演じ、ファンから長年愛され続けている人物。

東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇っており、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務め、「東京コミコン2024」では、コミコンショップの店長として大活躍!

 

ジョン・バーンサル

 

ジョン・バーンサル

 

人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』で主要キャラクターのシェーン・ウォルシュ役に抜擢され一躍有名に。

その後マーベルのドラマシリーズ『デアデビル』『パニッシャー』『デアデビル:ボーン・アゲイン』で人気ダークヒーロー、パニッシャー役を熱演。

バーンサル版パニッシャーは来年公開予定の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にも登場。

また、ベン・アフレック主演のアクション映画『ザ・コンサルタント』シリーズや、クリストファー・ノーラン監督の超大作『オデュッセイア(原題)』への出演も決定しており、今後の活躍に一層の注目が集まっています。

 

クリスティーナ・リッチ

 

クリスティーナ・リッチ

 

クリストファー・ロイド氏ら出演のホラーコメディ映画『アダムス・ファミリー』シリーズで、ダークな魅力を放つ長女ウェンズデー役を好演。

『バッファロー'66』で人気を決定づけました。ジョニー・デップ氏と『スリーピー・ホロウ』、『耳に残るは君の歌声』など複数作で共演。

ジェームズ・マカヴォイ氏と『ペネロピ』で共演。

今年の3月にはウォーク・オブ・フェイムにその名が刻まれハリウッドの殿堂入りを果たしました。

今年5月には「大阪コミコン」で来日し今回、待望の「東京コミコン」に登場!

 

イヴァナ・リンチ

 

イヴァナ・リンチ

 

『ハリー・ポッター』シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるイヴァナ・リンチ氏は、2007年に行われた同シリーズの一般オーディションで、約15,000人もの応募者の中から見事、ルーナ役を射止めたシンデレラストーリーの持ち主。

以降、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を皮切りに、シリーズ後半の4作品に連続出演し、ミステリアスかつ愛らしいキャラクターを体現して世界中のファンを魅了。

なお、リンチ氏が日本を公式に訪れたのは、2023年の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業を記念した来日以来、実に2年半ぶり。

満を持して、ついに「東京コミコン」に初参加!

 

ノーマン・リーダス

 

ノーマン・リーダス

 

日本でも人気のドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズで主要キャラクターのひとり、ダリル・ディクソン役を演じ、2023年からは同シリーズのスピンオフ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』で主演を務めています。

映画『処刑人』シリーズも人気で、2022年にはハリウッドの殿堂(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)入り。

今年6月には小島秀夫氏らが手がけるゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』で前作に続いて主人公のモーションキャプチャーおよび吹き替えを担当。

この夏には『ジョン・ウィック』のスピンオフ『バレリーナ:The World of John Wick』に出演。

リーダス氏が日本のコミコンに参加するのは「大阪コミコン2024」以来、およそ1年半ぶり2回目。

過去には千葉県で暮らしていたこともあるなど、日本と深い縁を持つリーダス氏です。

 

ショーン・パトリック・フラナリー

 

ショーン・パトリック・フラナリー

 

1992年にアメリカのテレビシリーズ『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』でインディ・ジョーンズ役に大抜擢され、一躍有名に。

心温まるファンタジー映画『パウダー』や、サイコスリラー映画『ソウ』シリーズの『ソウ ザ・ファイナル 3D』など数々の話題作に出演。

近年では、超過激な極悪非道ヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』にガンパウダー役で登場。

フラナリー氏の代表作といえば、やはり熱狂的ファンを生んだカルト的人気作『処刑人』シリーズ!

昨年に待望の第3弾の製作が発表され、盟友ノーマン・リーダス氏と再びタッグを組んで主演を務めることが明らかとなり、大きな話題を呼びました。

 

ジャック・クエイド

 

ジャック・クエイド

 

『ザ・ボーイズ』で主人公ヒューイ・キャンベルに抜てきされ、一躍ブレイク。

『オッペンハイマー』ではマンハッタン計画に参加する物理学者リチャード・P・ファインマンを演じました。

今年は『Mr.ノボカイン』やイドリス・エルバ氏、ジョン・シナ氏共演の『ヘッド・オブ・ステイト』などアクション・コメディの話題作への出演が続きました。

現在ブリー・ラーソン氏と共演の『Close Personal Friends (原題)』の公開も控えています。

声優としてもアニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』、アニメ・シリーズ『スタートレック:ローワー・デッキ』『アドベンチャー・ウィズ・スーパーマン』(スーパーマン役)に参加。

デニス・クエイド氏、メグ・ライアン氏という名優を両親に持つ、いま注目の若手スターです。

 

セバスチャン・スタン

 

セバスチャン・スタン

 

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2014)にて、バッキー・バーンズ役に抜てき。

バッキ―/ウィンター・ソルジャーはMCUの中でも重要かつ人気キャラの一人となり、今年公開された『サンダーボルツ*』の主役の一人となりました。

MCU以外でも若き日のドナルド・トランプ氏を描いた『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』A24が手がけた『顔を捨てた男』では、キャリア初となるゴールデングローブ賞を受賞。

来年には、アベンジャーズ最新劇場作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の公開が控えています。

 

ピルウ・アスペック

 

ピルウ・アスペック

ミステリードラマ『THE KILLING/キリング』や『コペンハーゲン/首相の決断』など、故郷デンマークの作品に多数出演しているほか、日本でも人気の海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』では、鉄諸島を支配する冷酷な海賊ユーロン・グレイジョイを演じ話題となりました。

日本のSF漫画「攻殻機動隊」が原作のスカーレット・ヨハンソン氏主演作『ゴースト・イン・ザ・シェル』やDC映画『アクアマン/失われた王国』への出演。

幅広いジャンルの作品でその才能を発揮。2011年にはベルリン国際映画祭でシューティング・スター賞を受賞しています。

 

 

マッツ・ミケルセン

 

マッツ・ミケルセン

 

“北欧の至宝”とも呼ばれ2006年に公開された映画『007/カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル役で、国際的評価を獲得。

ドラマ『ハンニバル』で多くのファンを獲得しました。

以降、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『ドクター・ストレンジ』、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『ライオン・キング:ムファサ』 など、大型シリーズに相次いで出演し、世界的スターとしての地位を揺るぎないものとしました。

現在『Last Meals(原題)』『Ami(原題)』『ポーラー 狙われた暗殺者』の続編『The Black Kaiser(原題)』の公開も予定されています。

 

浅野忠信

 

浅野忠信

 

1990年に『バタアシ金魚』で映画デビュー。

活動の場を海外にも広げ、マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズや、次の『モータルコンバット2』ではカール・アーバン氏と共演。

2021年公開の映画『MINAMATA-ミナマタ-』では、ジョニー・デップ氏と共演しています。

浅野氏の演技は国内外から高い評価を受けており、近年では真田広之氏主演/プロデュースのドラマ『SHOGUN 将軍』での演技により、第76回エミー賞助演男優賞にノミネート、第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門助演男優賞では日本人として初受賞。

2019年に「東京コミコン」の“アンバサダー”としてイベントを盛り上げた浅野氏ですが、今回はセレブ枠としての参加となります。

 

ジム・リー

 

ジム・リー

 

アメコミ界のレジェンドであり、現在はDCコミックスの社長、発行者、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)を務めています。マーベル・コミックからキャリアをスタートさせたジム・リー氏。

中でも「X-MEN」シリーズが高い評価を得ており、単一号としての売上記録は歴代1位で、今もなおその座を守り続けています。

1998年にDCコミックスに参加してからは、DCユニバースの大規模クロスオーバー・イベント「DCリバース」「ニュー52(The New 52)」などで、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなどの有名キャラクターのコスチュームを現代風にアレンジ・再デザインし、作品全体のイメージを新しく作り直すなど改革を続けています。

2024年には、コミック界のアカデミー賞とも言われるウィル・アイズナー賞の名誉功労賞である「コミックの殿堂(Will Eisner Comic Industry Hall of Fame)」に選出され、その功績が認められています。

 

C.B.セブルスキー

 

C.B.セブルスキー

 

東京コミコン、大阪コミコンには欠かせないコミック界のレジェンド。

アメリカ、ヨーロッパ、日本などで編集の仕事に携わり、2002年にマーベル・コミックスに入社。

マーベルのアーティストを探すタレント・コーディネーターとしても活躍。

世界中から才能ある人材を発掘、スカウトしていました。

2017年にはマーベル・コミックス編集長に就任し、編集およびクリエイティブを統括しています。

マーベル・コミックス編集長として知られ、スパイダーマンやアイアンマンといった人気キャラクターの成功に貢献しました。

東京コミコンの場では氏からのサプライズ発表があることもあり、今回もステージ等が楽しみです。

 

フランク・ミラー

 

フランク・ミラー

 

アメコミ界のレジェンドであり、アーティスト兼ライターとして多くの衝撃作・名作・傑作を世に発表してきました。

1980年からマーベル・コミックで担当した『デアデビル』で注目。

その後SF時代劇『ローニン(日本の浪人=侍)』が話題になりました。

そしてアメコミ文化に革命をもたらしたと言われる『バットマン:ダークナイト・リターンズ』(86)や多くのバットマン映画に影響を与えた『バットマン:イヤー・ワン』(87)で人気を不動のものにしました。

日本でも大ヒットした『300 〈スリーハンドレッド〉』もミラー氏の原作。

また『シン・シティ』『シン・シティ』ではロバート・ロドリゲス氏とともに共同監督をつとめています。

その他、映画『ロボコップ2』『ロボコップ3』に原案として関り、クラシックのコミック・ヒーローを描いた映画『ザ・スピリット』の監督も手掛けています。

 

アンバサダー:山本耕史

 

アンバサダー:山本耕史

 

東京コミコン2025 アンバサダー 山本耕史さん。

 

PR大使:伊織もえさん

 

PR大使:伊織もえさん

 

東京コミコン2025 PR大使の伊織もえさん。

 

メインMC:中丸雄一

 

メインMC:中丸雄一

 

東京コミコン2025 メインMCの中丸雄一さん。

 

 

東京コミコンお馴染みの鏡割りで、「東京コミコン2025」の開幕をお祝い!

 

豪華来日セレブとの交流会や、貴重なコレクション、コミック・映画のプロップス展示など盛りだくさん。

「東京コミコン2025」は、2025年12月4日(金)より3日間開催です☆

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