待望のシーズン2製作決定！ディズニープラス スター オリジナルドラマシリーズ『エイリアン：アース』

ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」のスターにて独占配信中のオリジナルドラマシリーズ『エイリアン：アース』の、待望のシーズン2製作が決定！

ディズニープラス スター オリジナルドラマシリーズ『エイリアン：アース』

『エイリアン：アース』は、巨匠リドリー・スコット監督が生み出した『エイリアン』(79)から始まった「エイリアン」シリーズ初のドラマシリーズです。

シーズン1は第1話・第2話の同時配信から6日間で、全世界において総視聴が延べ920万回再生を記録。

さらに、アメリカの映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア94％フレッシュという驚異的なスコアを獲得しています（※2025年11月12日時点）。

シーズン1の配信後、SNS上では「シーズン2は絶対作って欲しい」「エイリアンの広がりを予感させるラスト」など、今後の展開を待ち望む声が多数上がっていました。

この大ヒットを受け、クリエイターのノア・ホーリー氏が引き続きシーズン2を手掛けることが発表されました。

シーズン2製作決定！ クリエイター陣も意欲

クリエイターのノア・ホーリー氏は、ディズニー・エンターテインメント・テレビジョンとの契約延長にあたり

「新たな章を始めるにあたり、パートナー、キャスト、スタッフと共に『エイリアン：アース』の世界を探求し続けられることに感謝しています」

と、シーズン2への意欲をにじませました。

ディズニーのテレビスタジオ部門を統括するエリック・シュライアー氏も

「ノアがFXとのパートナーシップを継続し、ディズニー・エンターテインメント・テレビジョン全体にその範囲を広げていくことに、とても興奮しています」

とコメントしています。

『エイリアン：アース』シーズン1とは

『エイリアン』の2年前を描く『エイリアン：アース』は、“5種の未知の生命体”を載せたウェイランド・ユタニ社の宇宙船が、プロディジー社が統治する街に墜落したことから始まる物語です。

主人公は、子どもの意識をシンセ（アンドロイド）に移すことで開発された“ハイブリッド”の「ウェンディ」。

5つの恐ろしい生命体と、それを我が物にしようとする2つの企業、様々な思惑に巻き込まれていくハイブリッド達や人間達の重厚な人間ドラマと、命懸けのサバイバル・スリラーが描かれます。

衝撃的な展開で幕を閉じたシーズン1以降、どのように物語が展開していくのか、さらなる絶望と恐怖の物語に大きな期待が掛かります。

『エイリアン：アース』シーズン1 作品情報

原題：Alien: Earth

クリエイター：ノア・ホーリー

製作総指揮：リドリー・スコット、デイビッド・ツッカー、ジョセフ・イベルティ、ダナ・ゴンザレス、クレイトン・クルーガー

出演：シドニー・チャンドラー（『ドント・ウォーリー・ダーリン』、ドラマ「シュガー」）／アレックス・ローサー（ドラマ「このサイテーな世界の終わり」／ティモシー・オリファント（ドラマ「マンダロリアン」）／エッシー・デイヴィス、サミュエル・ブレンキン、バブー・シーセイ、デヴィッド・リスダール、エイドリアン・エドモンドソン、アダーシュ・グーラヴ、ジョナサン・アジャイ、エラナ・ジェームズ、リリー・ニューマーク、ディエム・カミーユ、モエ・バーエル

ディズニープラスのスターで独占配信中

ディズニープラスのスターで独占配信中の『エイリアン：アース』の紹介でした。

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