ディズニーが贈る伝説的SF映画『トロン』シリーズの最新作、『トロン:アレス』がついに2025年10月10日(金)に日米同時公開!
それに先駆け、10月9日(木)には新宿・TOHOシネマズにて、異例の“29分間”限定ジャパンプレミアが開催されました。
ディズニー映画『トロン:アレス』ジャパンプレミア
開催日:2025年10月9日(木)
『トロン:アレス』は、高度なAIプログラムが現実世界に“実体化”されてしまうという近未来が舞台。最強のAI兵士アレスが“29分間”だけ現実世界で生存可能という制約のもと、デジタル世界と現実が交錯しながら壮絶な戦いが繰り広げられます。
この革新的な設定は、まさに“侵食系”デジタル映画体験。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のヨアヒム・ローニング監督が手がけ、主演は『スーサイド・スクワッド』で知られるジャレッド・レト。
豪華声優陣とスペシャルゲストが集結!
この日の舞台挨拶には、主人公アレス役の諏訪部順一さん、
イヴ役の内田真礼さん、
ジュリアン・ディリンジャー役の石川界人さん、
アテナ役の田村睦心さんが登壇。
まずは、キャスト陣の近況として触れずには居られない、石川界人さんと内田真礼さんのご結婚について。
「あんまり僕らはイベントで緊張することがないんですけれども・・」「さすがに緊張するよね」と石川さんと内田さん。
作中では敵対するような関係性ではあるお二人ですが、「仲良くやらせていただいております!」との発言に、会場は祝福モードに。
それぞれが演じたAIキャラクターについての思いや、映画に込められたテーマ、デジタルと人間の境界に迫るストーリーへの期待を語りました。
諏訪部順一さんは「3Dで見たんですけど、見る価値があるなと感じました」と太鼓判!
「まざまなCGを駆使してて、コンピューターの世界を表現したりとか。本当にこの奥行きがある、レイヤーがかっているような演奏の表現となっていて、レベルの高いものになっていたなと思いました」
さらにスペシャルゲストとして、バイク好き芸人の安藤なつさんと、
ディズニーファンでトロン・ライトサイクル・ランの体験者でもある堀田茜さんが登場し、作品の世界観や魅力について熱くトーク。
バイク好きの安藤なつさんは「ライトサイクルは見た感じ300km/hは出ているなと思いました。AKIRAの有名なシーンのオマージュもあって良かったと思います」
「ChatGPTを“チャッピー”と呼んで活用しています」という堀田茜さんは、「トロン・ライトサイクル・ランと同じくらい楽しい作品だなと思いました」と感想をお話してくださいました。
29分で強制終了?AI芸人・ダンディ坂野が“永続コード”に挑戦!
続いて登場したのは“AI芸人”としてトロンスーツに身を包んだダンディ坂野さん。
「私はAI芸人なので、29分しか存在することができません。今日は29分以上存続できるようにしたいと思います」
トレードマークの黄色のスーツを封印し、イベント時間を延長させるため“永続コード”の獲得ミッションに挑戦!
デジタル×現実が交錯する、かつてないSFアクション
映画『トロン:アレス』は、最強の軍事AI「アレス」が29分という制限時間の中で“人間らしさ”に目覚めていく姿を描くSFアクション。
デジタル世界と現実が交差するスリリングな世界観、そして最新VFXが生み出す映像美が見どころです。
主人公アレスの“異変”が世界に何をもたらすのか―。
いよいよ2025年10月10日(金)、日米同時公開となる本作に注目です。
映画『トロン:アレス』作品紹介
公開日:2025年10月10日(金)日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ヨアヒム・ローニング(『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』、『マレフィセント2』)
キャスト:ジャレッド・レト(『スーサイド・スクワッド』)
<あらすじ>
映像エンターテイメントに革命をもたらした伝説の映画『トロン』シリーズ、待望の最新作。
AIプログラムの実体化によって誕生した、AI兵士アレス。
“彼”は圧倒的な力と優れた知能を備えた究極の兵士だが、AI 兵士が現実世界で“生存”できるのはわずか29分間だった。
やがて“永遠”を求めて AI 兵士たちは暴走を開始し、デジタル世界が現実世界を侵食していく。
だが、世界滅亡の危機の中で、人間を知ったアレスにある“異変”が起こる。
彼は人類を滅ぼすのか?それとも…?
デジタル世界と現実世界が鮮やかに交差する、圧倒的なスケールのデジタル・バトルアクション。
ディズニーがAI新時代に挑む、驚異の“侵食系”デジタル映画体験がここに!
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