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イライジャ・ウッド氏、ショーン・アスティン氏、ジム・リー氏来日決定!東京コミックコンベンション(東京コミコン)2025

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国内最大級のポップ・カルチャーの祭典として毎回心躍る体験をお届けしている「東京コミコン」が、2025年も千葉・幕張メッセで開催。

「東京コミコン2025」の記念すべき来日セレブ第1弾として、イライジャ・ウッド氏、ショーン・アスティン氏、そしてコミック界からジム・リー氏の来日が決定しました!

 

「東京コミックコンベンション(東京コミコン)2025」来日セレブ「イライジャ・ウッド/ショーン・アスティン/ジム・リー氏」

 

東京コミコン2025_ロゴ

 

開催期間:2025年12月5日(金)~7日(日)

開催時間:※開催時間は変更となる可能性があります
・2025年12月5日(金)11:00~19:00
・2025年12月6日(土)10:00~19:00
・2025年12月7日(日)10:00~18:00

会場: 幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)1ホール~6ホール予定

主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会

イベント内容: 国内外映画、コミックなどの最新情報公開、企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)、実際に映画で使用されたプロップ(小道具)やレアグッズの展示、最新技術を使った様々なコンテンツの体験、海外セレブ俳優との交流、ステージでのライブやパフォーマンス、コスプレイヤーとの交流、コンテスト、漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

問合せ先: 東京コミックコンベンション事務局 [email protected]

 

2016年12月に「東京コミコン 2016」として実現され、第1回の開催から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などが設けられるなど、ポップ・カルチャーの祭典として熱狂と感動を積み上げきた「東京コミコン」

「シリコンバレーコミコン」と対をなす「東京コミコン」「大阪コミコン」は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーション等のイベントとは一線を画し、 革新性と楽しさを共有する空間を創出しています。

ファミリー層から年配の方まで、全世代を通じて楽しめる知的好奇心を刺激するイベントを、2025も開催!

 

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「東京コミコン2025」の記念すべき来日セレブ第1弾として、イライジャ・ウッド氏、ショーン・アスティン氏、そしてコミック界からジム・リー氏の来日が決定しました☆

イライジャ・ウッド氏、ショーン・アスティン氏はいずれも会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会なども予定されています。

※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細につきましては後日発表されます

 

イライジャ・ウッド氏

 

イライジャ・ウッド氏

 

幼少期にキャリアをスタートさせたイライジャ・ウッド氏。

『愛に翼を』や『フォーエヴァー・ヤング/時を超えた告白』などに出演し、大物俳優に引けを取らない確かな演技力で名子役として活躍されました。

1998年には、『ディープ・インパクト』や『パラサイト』といったヒット映画に出演しティーン俳優として熱狂的な支持を獲得。

そしてイライジャ・ウッド氏の人気を決定づけたのは、何と言っても『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズです!

同シリーズにて、イライジャ氏は指輪を滅ぼすという使命を背負った主人公フロド・バギンズ役を熱演し、観るものを壮大で波乱に満ちた冒険の旅へといざないました。

その後も『エターナル・サンシャイン』『シン・シティ』等の話題作に出演。

最新作として、あのカルト映画『悪魔の毒々モンスター』のリメイク版への出演が決まっています。

なお、イライジャ氏は2020年の「東京コミコン2020」(第5回目・オンラインで開催)に参加。

当時はコロナ禍ということもあり、残念ながら来日は叶いませんでした。

そのため、日本のコミコン参加は実に5年ぶり、そして<リアル参加>は今回の東京コミコンが初となります!

 

ショーン・アスティン氏

 

ショーン・アスティン氏

 

スティーヴン・スピルバーグ(製作総指揮)×クリス・コロンバス(脚本)による80年代を代表するアドベンチャー映画『グーニーズ』にて、冒険に強く憧れる心優しい主人公マイキーを好演されたショーン・アスティン氏。

その後も『ローズ家の戦争』や『戦火の勇気』といった話題作にコンスタントに出演し幅広いジャンルで活躍されています。

代表作となった『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでは、指輪の魔力によって心身ともに衰弱し疑心暗鬼になっていく、イライジャ・ウッド氏演じるフロド・バギンズの精神的な支えとなるサムワイズ・ギャムジーを演じ、世界中のファンから愛されるキャラクターを見事体現しました。

近年では大人気 SF ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のシーズン2に、ウィノナ・ライダー氏演じるジョイスの恋人ボブ役で出演。

不可解な現象に巻き込まれながらも、バイヤーズ家を必死で守ろうとする“スーパーヒーロー”のような活躍を見せ、注目を集めました。

 

アメコミ界を代表する巨匠ジム・リー氏が東京コミコンで来日決定

 

ジム・リー氏

 

世界各国で活躍する漫画家やアニメーター、アーティストらが自身の作品を販売しながらファンと直接交流する人気エリア「アーティストアレイ」にアメコミ界を代表する巨匠ジム・リー氏の参加が決定!

ジム・リー氏は、世界的に有名なアーティスト、ライター、編集者、そしてコミック出版運営者で、現在はコミックブック「DC コミックス」の社長、発行者、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)を務めています。

 

ジム・リー氏 プロフィール

 

アメコミ史におけるレジェンドであるジム・リー氏は、コミック業界で最も古く、権威のある賞といわれるハーヴェイ賞をはじめ、インクポット賞、ダイヤモンド・ジェムストーン賞、ウィザード・ファン賞など、数々の賞を受賞。

2024年には、コミック界のアカデミー賞とも言われるウィル・アイズナー賞の名誉功労賞である「コミックの殿堂(Will Eisner Comic Industry Hall of Fame)」に選出され、殿堂入りをはたすなど、その功績が認められています。

1998年に DC コミックスに参加してからは、数々の人気作品を統括。DC ユニバースの大規模クロスオーバー・イベント「DC リバース」や、全てのスーパーヒーロー作品を一新した「ニュー52(The New 52)」などで、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなどの有名キャラクターのコスチュームを現代風にアレンジ・再デザインし、作品全体のイメージを新しく作り直すなど改革を続けています。

マーベル・コミックからキャリアをスタートさせたジム・リー氏は、中でも「X-MEN」シリーズで単一号としての売上記録は歴代1位で、今もなおその座を守り続けています。

 

前売1日入場券やコスプレ参加証など、各種チケットが好評発売中

 

  • 3日間通し券:9,900円(税込)
  • 前売1日入場券:一般 5,500円(税込)/U-18(18歳以下) 1,000円(税込)/U-15(15歳以下) 500円(税込)
  • コスプレ参加証:2,500円(税込)
  • 早期更衣室利用:2,000円(税込)
  • クローク(荷物預かり)のみの利⽤:1,000円(税込)

販売場所:チケットぴあ、ハリコンサイト、東京コミコン公式 WEBサイト

 

12月の開催に向けて、「東京コミコン2025」の3日間通し券【3DAYPASS】と前売1日入場券、さらにコミコンで大人気コンテンツの一つであるコスプレの「コスプレ参加証」&「早期更衣室利用チケット」が好評発売中!

なお、2日以上来場予定の方は3DAYPASS が、そして1日入場券についても前売販売が断然おトクになっています。

一方、コスプレ参加証は、「東京コミコン2025」へのコスプレ参加ならびに更衣室やクローク利用に必要となり、会期中にコスプレ参加を予定されている方は入場券(3DAYPASS/1日入場券)とあわせてこの参加証が必要となります。

またこ参加証を購入することで、会期中の会場での着替えや荷物のお預けがスムーズに行える嬉しい特典も!

さらに早期更衣室利用チケットをお持ちの方は、12月5日(金)は朝9:00~、6日(土)・7日(日)は朝8:00~更衣室・クロークを利用でき、イベント会場時の入り口にて、入場する一般のコミコンファンの皆様をコスプレでお出迎えすることが可能です。

なお、「コスプレ参加証」等のチケットが無くても、クローク(別途料金)の利用は可能となります。

たくさん購入したグッズや壊れやすく安全に保管しておきたいグッズなどがある場合はクロークを利用ください。

※購入方法など詳しくは東京コミコン公式WEBサイトを確認ください

 

各種展示やハリウッドスター等の海外セレブたちとの撮影会&サイン会など、様々なイベントが企画されるポップ・カルチャーの祭典。

2025年12月5日から7日までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション(東京コミコン)2025」の紹介でした☆

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