ザ・リッツ・カールトン沖縄「ゴールドバレルパフェ」

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最高品種といわれるパイナップルをふんだんに使用!ザ・リッツ・カールトン沖縄「ゴールドバレルパフェ」

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ザ・リッツ・カールトン沖縄に、沖縄県国頭郡東村産のゴールドバレルを使用した「ゴールドバレルパフェ」が登場。

売上の一部が沖縄県国頭郡東村の農業支援活動へと寄付される、期間限定の「想いをつなぐ」パフェです☆

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ゴールドバレルパフェ」

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ゴールドバレルパフェ」

 

期間:2025年7月19日(土)~8月31日(日) ※収穫が終わり次第終了

料金:各3,000円(税・サ込)
※コースのデザートをパフェやカットパイナップルに変更の場合プラス1,000円(税・サ込)

提供場所・時間:
ロビーラウンジ&バー 11:00-23:00(L.O.)
イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」 17:00-21:30(L.O.)
ダイニング「グスク」 17:00-21:30(L.O.)
鉄板焼「喜瀬」 17:00-21:30(L.O.)

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄のロビーラウンジ&バーおよび館内レストランにて、「ゴールドバレルパフェ」と「カットパイナップル」を提供。

2025年7月19日~8月31日まで、イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」・ダイニング「グスク」・鉄板焼「喜瀬」で南国フルーツを堪能できます!

 

ゴールドバレル1

 

「ゴールドバレル」は約200もの種類の中で、最高級品種として知られるパイナップル。

沖縄県国頭郡東村で2006年に誕生したこの品種は、果実が黄金色(ゴールド)、形が円筒形で樽(バレル)に似ていることからその名が付けられました。

栽培が非常に難しく、病気にかかりやすいことから収穫までに約3年を要し、国内生産量はわずか1%と大変希少なパイナップルです☆

高い糖度(平均16度以上)と豊かな香り、柔らかな果肉、溢れる果汁が特徴の「ゴールドバレル」は沖縄の夏の味覚として人々を魅了しています。

 

ゴールドバレル2

 

期間限定で登場する「ゴールドバレルパフェ」には、沖縄県国頭郡東村産の「ゴールドバレル」をふんだんに使用。

「カットパイナップル」は果実本来の味わいをシンプルに楽しめるメニューです☆

また、「ゴールドバレルパフェ」と「カットパイナップル」の売上の一部は、東村農業復興支援活動に寄付されます。

 

「ゴールドバレルパフェ」構成

 

ゴールドバレルパフェ

 

パフェのトップ部分は、「ゴールドバレル」の美味しさがダイレクトに味わえるよう、ダイスカットをしたフレッシュな果肉をふんだんに使用。

サイドには、ゴールドバレルの果肉をたっぷり使った自家製のパインソルベを添え、涼やかな印象に仕上げられています!

その下からは、軽やかな食感が楽しいメレンゲと、優しい甘さが特徴のホワイトチョコクランチが登場。

さらに食べ進めると、南国ム―ド満点のココナツソルベが現れます。

ソルベの下にはフレッシュなゴールドバレルを敷き、ココナツとゴールドバレルによるトロピカルな味覚の共演☆

パフェのボトム部分には、ココナツブラマンジェとパッションゼリーをセットしました。

食べ進めると次々に変化する味覚と香りは、最後まで飽きずにパフェを楽しめるよう、計算された構成です!

 

「想いをつなぐ」プロジェクト

 

沖縄県国頭郡東村のパイナップル農園

沖縄県国頭郡東村のパイナップル農園

 

2024年、線状降水帯の影響により記録的な豪雨に見舞われた沖縄本島北部地方。

「ゴールドバレル」の代表的な生産地である東村も、観測史上最大の降水量を記録し、農園に大きな被害をもたらしました。

この状況を受けて、2025年は「ゴールドバレル」を使った商品の売上を一部、東村農業復興支援活動に寄付をすることを決定。

地元の農業と地域コミュニティに対する、ザ・リッツ・カールトン沖縄の支援の一環です。

 

ホテル従業員による農園でのボランティア活動の様子

ホテル従業員による農園でのボランティア活動の様子

 

また、ホテル従業員による農園でのボランティア活動も予定。

1つの食材を軸に「想いをつなぐ」プロジェクトが始動します。

 

最高品種のパイナップル「ゴールドバレル」を使った贅沢なパフェやカットパイナップルが、期間限定で登場。

ザ・リッツ・カールトン沖縄の「ゴールドバレルパフェ」は、2025年7月19日~8月31日まで提供中です!

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