びっくりドンキー「スペシャリティコーヒー」

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自社調達・自社焙煎のこだわりと魅力!びっくりドンキー「スペシャルティコーヒー」

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1968年の誕生以来、多くの人に愛され続けているハンバーグレストラン「びっくりドンキー」

看板商品のハンバーグのほか、デザートメニューなどと楽しめるこだわりのコーヒーも提供されています。

実はその一杯には、産地選びから焙煎、店舗での抽出に至るまで、徹底したこだわりが貫かれています。

今回は、びっくりドンキーが提供する本格コーヒーの魅力を紹介します☆

 

びっくりドンキー「スペシャルティコーヒー」

 

びっくりドンキー「スペシャリティコーヒー」

 

びっくりドンキーで提供しているコーヒーは「シングルオリジン」と「ブレンド」の2種類。

どちらも自社調達・自社焙煎した珈琲豆で入れるスペシャルティコーヒーを提供しており、びっくりドンキーこだわりの、ここだけの一杯を楽しめます。

そんな「スペシャルティコーヒー」には、びっくりドンキーならではのこだわりが詰まっています☆

 

商社を介さず、専門チームが産地と直接取引

 

商社を介さず、専門チームが産地と直接対話

引用元:https://www.bikkuri-donkey.com/approach/coffee/

 

びっくりドンキーのコーヒー豆は、商社を介さず、自社の専門チームが産地へ直接足を運び、生産者と対話しながら調達しています。

主な産地はグアテマラやエチオピアなど、世界有数のコーヒー生産国。

現地で「誰が、どこで、どのように栽培したか」を直接確かめ、信頼関係を築くことで、高品質で安全な豆を安定して仕入れています。

 

品質を支える厳格な豆選びの基準

 

品質を支える厳格な豆選びの基準

 

豆の選定には、独自の厳しい基準が設けられています。

これらの基準をクリアした、世界でもわずか数パーセントしか流通しない「スペシャルティコーヒー」だけが提供されています。

 

鮮度を追求する北海道の自家焙煎工場

 

鮮度を追求する北海道の自家焙煎工場

 

世界中から届いた豆は、北海道札幌市にある自社の焙煎工場へ 。

特筆すべきは、その焙煎方法。

全国の店舗から注文を受けた分だけをその都度焙煎する「受注焙煎」方式を採用しています。

これにより、作り置きをせず、常に焙煎したての新鮮な豆だけを店舗に届けることを可能にしています。

 

店舗で完成する最後の一手間

 

店舗で完成する最後の一手間

 

店舗でも鮮度へのこだわりは徹底されています。

作り置きは一切せず、お客様から注文を受けてから一杯ずつ豆を挽き、丁寧に抽出。

産地から始まったこだわりのリレーのアンカーとして、最高の状態でカップに注がれるます。

 

気分で選べる2つの個性「シングルオリジン」と「ブレンド」

 

こだわり抜いたコーヒーは、特徴の異なる2種類から選べます。

 

シングルオリジンコーヒー

 

単一産地の豆だけを使用し、その土地ならではの個性的な風味を“旬”の味わいとして楽しめます。

 

オリジナルブレンドコーヒー

 

ハンバーグとの相性を追求した、びっくりドンキー伝統のブレンド。

ナッツのような香ばしさとビターチョコレートのようなコクを持つ、深煎りのしっかりとした味わいが楽しめます。

 

担当者のおすすめ

 

ちなみに、焙煎工場の担当者によると

「食前にはシングルオリジンで繊細な香りを、食後にはブレンドで口の中をすっきりとさせる」

のがおすすめの楽しみ方だそうです。

 

多くの情熱とこだわりが詰まった、びっくりドンキーのコーヒー。

ぜひその一杯をじっくりと味わってみてくださいね!

 

※自社焙煎工場はびっくりドンキーチェーン本部の株式会社アレフが提供するプレスツアーにて撮影されました。

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