ヨーロッパと西九州の上質な味覚をテーマパークらしい”ライブ感“でお届け！ハウステンボス「ルーベンス・マルシェ」

「憧れの異世界。」をブランドに掲げる長崎のテーマパークリゾート「ハウステンボス」に2025年6月21日誕生する、世界唯一「ミッフィー」をテーマにした新エリア「Miffy Wonder Square（ミッフィー・ワンダースクエア）」

「ミッフィー・ワンダースクエア」内のルーベンス通りに、ヨーロッパと長崎を中心とした西九州の豊かな食文化を代表する食の逸品をお届けする物販店舗「ルーベンス・マルシェ」がオープンします☆

ハウステンボス「ルーベンス・マルシェ」オープン

画像提供：ハウステンボス

オープン日：2025年6月21日（土）

場所：ハウステンボス「Miffy Wonder Square（ミッフィー・ワンダースクエア）」内 ルーベンス通り

パーク内の他店舗とは一線を画すコンセプトを持つ物販店舗「ルーベンス・マルシェ」

ヨーロッパを象徴するチーズやワイン、そして長崎・西九州が育んだ食の逸品を、テーマパークならではのエンターテインメント性とともにお届けする新しいスタイルの店舗です。

アムステルダムに古くからある倉庫で開催されるマルシェをイメージした空間で、専門知識を持つマイスターとの会話や試食・試飲のほか、ライブ感のある購買体験を楽しめます。

立ち上げにあたり、「ハウステンボスらしいマルシェとは何か？」という問いに立ち戻ったハウステンボス。

オランダをはじめとするヨーロッパの街並みと、ここ長崎の文化や歴史、豊かな自然とそこから生まれる個性豊かな食材の融合こそが、ハウステンボスのアイデンティティだと気づき、新たなコンセプトの店舗立ち上げとなりました。

「ルーベンス・マルシェ」では、ハウステンボスならではの世界観を生かしつつ、マルシェ（市場）の原点に立ち返り、古くからある「倉庫」をモチーフとした建築デザインを採用。

この空間づくりには、ヨーロッパや長崎、西九州の「美味しい」をゲストにお届けしたいという想いが込められています。

全国から多くのゲストをお迎えするハウステンボスだからこそ、「ルーベンス・マルシェ」を通じて、ヨーロッパはもちろん、長崎・西九州の食の魅力を、“知的で楽しい体験”として体感できるお店です。

マイスターとの会話を楽しみながら納得して選ぶ、ライブ感あふれるショッピングスタイル

画像提供：ハウステンボス

「ルーベンス・マルシェ」には、チーズやワイン、ご当地食品などに精通した各分野のマイスターが常駐。

マイスターとの会話を通じて、商品の背景や楽しみ方を深く知り、購入することができます。

活気あふれる空間で、試食や量り売りで実際に味わいを確かめたり、マイスターのおすすめを聞いたりすることで、旅に彩を沿える忘れられないショッピングの思い出を創出。

五感を刺激する特別なひとときが楽しめます。

本格マルシェを彷彿とさせる空間で長崎・西九州とヨーロッパの厳選された800種以上の逸品が集結

画像提供：ハウステンボス

店内は、アムステルダムの古い倉庫を思わせる内装で、アムステルダムシティの住人たちが集い、マルシェを開いているような雰囲気の中で、ショッピングが楽しめるのも魅力。

五島ワイナリー ルージュリザーヴ 2024 (福江島産)
画像提供：ハウステンボス

チーズやソーセージ、ワインといったヨーロッパを象徴する食の逸品に加え、長崎・西九州の食や食文化を体現した品々など、いずれもバイヤー自らが足を運んで厳選した、希少な商品が取り揃えられます。

※画像は一例です

長崎の自然の恵みと、食へのこだわりから生まれた新ブランド「Keuken ten Bosch（クーケン テンボス）」

長崎県五島産黒毛和牛カレー
画像提供：ハウステンボス

長崎の豊かな自然と食世界の職人のこだわりから生まれた新ブランド「Keuken ten Bosch（クーケンテンボス）」を立ち上げました。

オランダ語で「森の台所」を意味するこの名称には、“地元のおいしさを、もっと自由に楽しく届けたい”という想いが込められています。

商品開発にあたっては、「本当においしいこと」「安全・安心であること」、そして「地域の方々が他地域から訪れるゲストに自信を持って紹介したいと思える食品であること」を要件としました。

Keuken ten Bosch　デザイン（一例）
画像提供：ハウステンボス

さらに、長崎を拠点に活躍するアーティスト・髙波髙彰氏による描き下ろしのデザインをパッケージに採用し、ギフトとしてもおすすめできる商品に仕上げられています。

「Keuken ten Bosch」デザイナー　髙浪 髙彰（たかなみ たかあき）氏　プロフィール

画像提供：ハウステンボス

「Keuken ten Bosch」のデザインを担当されたのは、1969年長崎生まれのデザイナー髙浪髙彰氏。

2003年に「長崎雑貨たてまつる」を開業し、長崎の歴史をモチーフにした手ぬぐいなどを制作。

長崎くんちや県美術館など地域の文化をテーマにしたデザインを提案するほか、東急ハンズやアーバンリサーチなどとのコラボも手がけるなど、全国で幅広く活躍されています。

ヨーロッパと地元・長崎を中心とした西九州が誇る“食の逸品”に出会える五感を満たす食のライブエンターテインメント空間が誕生。

ハウステンボス内に2025年6月21日オープンする「ルーベンス・マルシェ」の紹介でした☆