ステーショナリーメーカーの「サンスター⽂具」が「第30回 ⽂房具アイデアコンテスト」を開催!
「UP!(アップ)」をテーマにアイデアを募集し、グランプリに輝いた方には賞⾦100万円が贈呈されます☆
サンスター文具「第30回 ⽂房具アイデアコンテスト」
募集期間:2025年6月1日(日)〜9月8日(月)必着
テーマ:「UP!(アップ)」
レベルアップ!ワンナップ!ピックアップ!…それともあっぷあっぷ!?
あなたのワンランク上の文房具のアイデアお待ちしております!
贈賞内容:
- 一般部門
・グランプリ(1作品)賞金100万円
・優秀賞(4作品)賞金10万円 - ジュニア部門 ※15歳(中学生)以下の方
・グランプリ(1作品)デジタルギフト10万円分
・優秀賞(4作品)デジタルギフト 5万円分 - 以下の賞は一般部門とジュニア部門の両方から選出されます
・サンスター文具賞(1作品) 賞金5万円+副賞
・審査員特別賞 (4作品) 賞金5万円+副賞
※ジュニア部門からの受賞の場合、賞金はデジタルギフトになります
※該当作品なしの場合もあります
※2次審査通過者全員に「オリジナルステッカー」をプレゼント
応募方法:公式HPよりWEB応募、または応募⽤紙をプリントアウトして必要項⽬を明記の上、郵送にて応募ください。
・公式HP:https://www.sun-star-st.jp/campaign/61/30th/index.html
・郵送:〒101-0042東京都千代田区神田東松下町41-1 H¹O(エイチワンオー) 神田306(JDN内)「サンスター文具 第30回文房具アイデアコンテスト」係
審査発表:1次審査、2次審査、最終審査を経て各賞を決定。それぞれHPにて発表。
・2次審査通過作品の発表 2025年11⽉14⽇(金)
・グランプリ及び各受賞作品の発表 2026年2⽉10⽇(火)
1995年よりサンスター文具が主催で毎年開催されている、文房具業界で最も歴史ある「文房具アイデアコンテスト」
新しい文房具について考えることを通し、「創造する楽しさ」を体感していただきたいと、年齢や経験、プロ・アマチュア問わず応募することが可能です。
毎回クリエイティブなゲスト審査員たちによって審査が行われ、審査過程や結果発表でも笑いの絶えない温かさが特長。
2020年度には「グッドデザイン賞」を受賞し、創業当初からの「企画とアイデアで挑戦し続ける」意思を引き継いでいくことを目的とし開催されています。
さらに今までのこの活動が評価され、創業者の命日である6月1日を『アイデアの日』として2007年に日本記念日協会に認定されました。
2025年で第30回目となる『文房具アイデアコンテスト』は「UP!(アップ)」をテーマに2025年6月1日より募集を開始。
審査員は2024年から引き続き、プロダクトデザイナーの安次富隆氏、マルチクリエイティブ会社「ザリガニワークス」、HIP HOPアーティストのKREVA氏、そして新たに「有隣堂しか知らない世界」のMCを務めるR.B.ブッコローを迎えて行されます!
あなたはどのタイプ?クリエイティブ診断
クリエイティブ診断サイト:https://sinizj.metabadgenft.com/diagnosis/top?id=10000048
「応募したいけど、どうやってアイデアを考えたらいいか分からない」という方のためにクリエイティブ診断を開催。
いくつかの質問に答えるだけで自信のクリエイタータイプが分かる診断ページが作成されました。
各タイプ別の過去の受賞作品や、サンスター文具で発売されているグッズも紹介しているのでアイデアを生み出すきっかけに活用できます。
自分のタイプがわかれば面白いアイデアが湧いてくるかもしれません。
「ひらめき教室」配信
公式YouTube:https://www.youtube.com/@SunStarStationery
サンスター文具公式YouTubeチャンネルにて「UP!(アップ)」にちなんだアイデアの出し方など、応募の参考になる動画を配信中。
公式Instagram、公式X、公式TikTokでも情報発信が行われます。
受賞作品を商品化した「ロクイチブング」シリーズ
『ロクイチブング』公式HP:https://www.sun-star-st.jp/rokuichibungu/
文房具アイデアコンテスト受賞作品を商品化した「ロクイチブング」シリーズ。
過去の受賞作品も含め、「あったらいいな」と思えるアイデアを商品化していきます。
応募された方の素敵なアイデアがグッズ化されるチャンスも!
審査委員長:プロダクトデザイナー 安次富隆氏 プロフィール
ザートデザイン取締役社⻑である、プロダクトデザイナーの安次富隆氏。
多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻教授や昭和医科大学メディカルデザイン研究所所長/教授も務められています。
電気製品や⽇⽤品・⽂房具などのデザイン開発のほか、地場産業開発、デザイン教育、デザイン評価など、総合的なデザインアプローチを⾏っています。
2020~2022年までグッドデザイン賞の審査委員⻑務められました。
審査員:マルチクリエイティブ会社「ザリガニワークス」プロフィール
「コレジャナイロボ」や「自爆ボタン」「土下座ストラップ」「運命のコイン」など、ユーザーの想像力を刺激する玩具の企画開発、デザインを軸にする「ザリガニワークス」
キャラクターデザイン、作詞やライティングなど、ジャンルにとらわれないコンテンツ制作を広く展開する、武笠太郎氏、坂本嘉種氏によるたった2人のマルチクリエイティブ会社です。
コレジャナイロボは2008年度グッドデザイン賞を受賞しています。
審査員:HIP HOPアーティスト KREVA氏 プロフィール
2004年「音色」でソロメジャーデビューされた、HIP HOPアーティストのKREVA氏。
2006年2ndアルバム「愛・自分博」が、HIP-HOPソロアーティストとして初となるオリコン週間アルバムランキング初登場1位に輝きました。
2008年にはアジア人HIP-HOPソロアーティストとして初めて『MTV Unplugged』に出演。
2021年デジタルアルバム「LOOP END / LOOP START」はオリコン、billboard JAPAN共に週間ランキング1位獲得など、日本のヒップホップシーンをリードし続けています。
様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュース、ブロードウェイミュージカルの日本語歌詞を担当するなど幅広く活動。
作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、すべて自身で行われています。
2025年2月にはNewアルバム「Project K」をリリースされました。
審査員:「有隣堂しか知らない世界」MC R.B.ブッコロー プロフィール
好奇心旺盛で素直がとりえのミミズクである、「有隣堂しか知らない世界」のMCを務めるR.B.ブッコロー。
カラフルな羽角がチャームポイントです。
また、数字を語呂で覚えるのが得意。
名前のR.B.は「リアル・ブック」の略で、「真の本」「真の知」を意味していて、ブッコローは「Book(本)+Owl(ミミズク)」から。
好きな文具はキリトリングとDASOKUです。
アドバイザー:文具王 高畑正幸氏 プロフィール
文房具デザイナー・研究評論家である高畑正幸氏。
テレビ東京系「TVチャンピオン」にて全国文房具通選手権を3連覇し「文具王」と呼ばれています。
サンスター文具にて13年の商品企画・マーケターを経て独立。
文房具の情報サイト「文具のとびら」の編集長を務め、個人でもYouTuberとして文具情報を日々発信されています。
「UP!(アップ)」をテーマにワンランク上の文房具のアイデアを募集するコンテスト。
サンスター文具「第30回 ⽂房具アイデアコンテスト」は、2025年9月8日まで開催中です☆