ウォルト・ディズニー・ジャパンが届ける特別な映画体験として、実写版『リロ&スティッチ』の試写会を開催!
あしなが育英会が支援するこどもたちとその“オハナ”約80名が招待され、心あたたまる上映会になりました。
映画を通じて届けられた“そばにいる大切な存在”の大切さと、笑顔にあふれたイベントの様子を紹介します。
ウォルト・ディズニー・ジャパン あしなが育英会とともに実写映画『リロ&スティッチ』特別試写会を開催
開催日:2025年5月31日(土)
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、最も必要とされるときに安らぎと楽しいひと時をこどもたちへ届けることを目的に、様々な支援活動を行っています。
長年支援を続けている一般財団法人あしなが育英会との取り組みの一環として、2025年6月6日(金)に公開される実写版『リロ&スティッチ』の試写会を、2025年5月31日(土)に開催。
あしなが育英会が支援する小学生から大学生が、"オハナ(家族)"だと思う人とペアで招待され、会場には約80名が集まりました。
オハナの絆がテーマの上映会
実写版『リロ&スティッチ』に登場するリロとナニ姉妹が語る「オハナは家族。家族はいつもそばにいる。」という言葉にちなみ、血のつながりを超えた大切な存在と共に映画を鑑賞。
リロをイメージした衣装での来場者や、愛犬に「オハナ」と名付けた家族、スティッチのぬいぐるみを持って訪れたファンなど、様々なオハナのかたちが見られました。
物語に引き込まれるこどもたち
リロとナニの絆や夢に向かう力強さ、スティッチが家族になっていく過程が描かれた本作。
観客のこどもたちはスクリーンにくぎ付けになり、ときに笑顔を見せながら真剣に物語に引き込まれていました。
上映終了後には「面白かった!」といった声が上がり、会場は拍手と笑顔に包まれました。
参加者の声
参加した小学生からは「スティッチは暴れん坊だけど、僕の家にも来てほしいと思った」との感想も。
大学生の参加者は「色々な困難に立ち向かう姿を見て前向きな気持ちになれた」と話しました。
また、「家族のようなつながりの大切さを感じた」と語る参加者もおり、オハナのメッセージが心に届いた様子がうかがえました。
あしなが育英会 佐藤弘康さんのコメント
「今日映画を観ながら私にとってのオハナは誰だろうと考えました。それはやはり家族だと思います。何を体験するかも大切ですが、誰と体験するかも同じくらい大切です。」
「この映画を家族や友人と一緒に観た時間は、きっとかけがえのない思い出になると信じています。」
支援の継続と映画の力
ディズニーは、こどもたちとその家族、友人たちに幸せな体験と時間を届けることを使命に、今後も支援活動を継続していきます。
寄付支援の実施を含め、物語とキャラクターの力で前向きな気持ちを届ける取り組みが展開されています。
あしなが育英会とは
親を亡くした子どもや、親が障がいを持つ子どもたちに、奨学金や心のケア、学びの機会を提供する民間非営利団体。
社会全体のフィランソロピー(やさしい人間愛)を原動力に、すべての子どもが等しく教育を受けられる社会を目指し、物心両面で支援を続けています。
実写映画『リロ&スティッチ』
公開日:2025年6月6日(金)
監督:ディーン・フライシャー・キャンプ
声の出演:クリス・サンダース (スティッチ), マイア・ケアロハ (リロ)
日本版声優:山寺宏一 (スティッチ), 永尾柚乃 (リロ), MOMONA (ナニ), 中村海人 (デイヴィッド), 長谷川忍 (ジャンバ博士), 三ツ矢雄二 (プリ―クリー), 渡辺えり (トゥトゥ), 手塚秀彰 (コブラ・バブルス), 五十嵐麗 (ケコア), 深見梨加 (議長)
ディズニーの『リロ&スティッチ』を実写映画化。
両親を亡くした少女リロと姉のナニ。
ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。
離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。
予測不可能な彼の行動は、平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく…。
ハワイのカウアイ島を舞台に、 “オハナ<家族>”の大切な絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。
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