ディズニーストアの新オリジナルキャラクター「ユニベスティーズ」の登場を記念し、2025年5月22日(木)に「ディズニーフラッグシップ東京」にて、アーティスト・村瀬和宏氏による「キャラクター・ドローイングイベント」が開催されました。
限定イベントの模様や会場の特別装飾、注目の新キャラクター情報を紹介します☆
ディズニーアーティスト キャラクター・ドローイングイベント@ディズニーフラッグシップ東京
開催日:2025年5月22日(木)
会場:ディズニーフラッグシップ東京(東京都新宿区新宿三丁目17番5号)
ディズニーストア初の旗艦店「ディズニーフラッグシップ東京」にて、アーティストによるライブドローイングとメディア参加型のドローイング体験が行われました。
イベントは、2階ショールームでの特別装飾撮影からスタート。
ミッキーやミニーが通う「Disney University」の教室を再現した空間には、フォトスポットが多数用意され、訪れた人々を『ユニベスティーズ』の世界へと引き込みました☆
2階ショールーム展示は5月9日から29日まで
注目のライブドローイングと体験コーナー
イベントのメインとなるドローイングセッションでは、アーティスト・村瀬和宏氏が
その場でキャラクターを描き上げるライブパフォーマンスを披露。
その様子を間近で観賞できるだけでなく、
自身でキャラクターを描く体験にも参加でき、会場には創作の熱気と一体感が広がりました☆
地下1階の“図鑑の世界”を体感!特別売場も展開
イベント終盤には、地下1階に展開された「不思議な図鑑の世界」をテーマにした特別売場も!
『ユニベスティーズ』の関連グッズが豊富に並び、
ミッキーたちが迷い込んだ世界観をそのままに体験できる空間となっていました。
地下1階特別売場は5月17日から
終了時期は未定です
オリジナルキャラクター「ユニベスティーズ」とは?
『ユニベスティーズ(UniBestiez)』は、2025年3月に誕生したディズニーストアの新しいオリジナルキャラクター。
「Disney University」に通うミッキーマウスやミニーマウスたちが、授業で動物図鑑を制作するという物語の中から生まれたキャラクターシリーズです。
たとえば「イエック ラビット」は冒険好きなウサギで、モカとお揃いのネクタイが宝物。「エイン ラビット」はミニーに似た丸い耳が特徴で、思いやりにあふれた女の子として描かれています。
登壇アーティスト:村瀬和宏氏
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 アートシニアマネージャー(APAC Creative)。
『Mulan2』『The Tigger Movie』『Piglet's Big Movie』『Pooh’s Heffalump Movie』などの作品を手がけた元アニメーターであり、現在はディズニーストアのキャラクターアートやオリジナルシリーズ『ユニベアシティ』『ユニベスティーズ』のアート・ストーリー開発を担当しています。
アートと物語が融合した今回のイベントでは、ファンに向けたキャラクター誕生の裏側や創作の魅力が存分に披露される機会となりました。
今後の『ユニベスティーズ』の展開にも期待が高まります。
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