ウォルト・ディズニー・ジャパンは、2025年6月6日(金)に『リロ&スティッチ』を全国公開!
『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こした「リロ&スティッチ」が、ついに完全実写化されます☆
ディズニー映画『リロ&スティッチ』
公開日:2025年6月6日(金)
『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきた「ディズニー」
その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーションシリーズを完全実写化した『リロ&スティッチ』の日本劇場公開日が6月6日(金)に決定しました!
地球に不時着した暴れん坊のエイリアン「スティッチ」と、いつもひとりぼっちの少女「リロ」の“奇跡”の出会いを描いたハートフル・ファンタジーが2025年夏、スクリーンに帰ってきます☆
あらすじ
その愛らしさでスティッチ・ブームを巻き起こした「リロ&スティッチ」を、ディズニーが完全実写化。
両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。
友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊の不思議な生き物。
その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”でした。
何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けだったのです...。
ハワイを舞台に、かけがえのない家族(オハナ)の絆を描く感動のハートフル・ファンタジーが再びスクリーンに帰ってきます!
オハナとは?
ハワイ語で“家族”を意味する言葉である”オハナ”。
血のつながりだけではなく、家族のような絆で結ばれた大切な関係のことです。
相手を思う優しいハートがあれば、誰とでも”オハナ”になれます。
スティッチ
破壊生物として開発された銀河連邦のエイリアン。
別名は“試作品626号”。
地球のハワイに不時着し、不思議な縁で孤独な少女リロと一緒に暮らす事に。
行く先々で大暴れしてトラブルを巻き起こしますが、リロとの絆が深まるにつれて初めて“愛”を知り、“オハナ(家族)の絆”の大切さに気づいていきます。
リロ
両親を事故で亡くし、姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす5歳の少女。
フラダンスと観光客の写真を撮る事が大好き。想像力が豊か過ぎるせいで変わり者扱いされ、友達ができず、いつもひとりぼっち。
スティッチとの出会いによって、“オハナ(家族)の絆”の本当の意味を知っていきます。
リロとスティッチが運命的な出会いを果たす本編クリップ解禁
本作の主人公は、両親を事故で亡くし、姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす少女リロ。
周りの子供たちと馴染めず、星に「友達がほしい」と願うほど、いつもひとりぼっちで過ごしていたリロは、観光客の写真を撮ったり、犬の保護施設に行き犬と仲良くして過ごすのが大好き。
リロとナニを幼少期から見てきたご近所さん・トゥトゥと一緒に、いつも通り保護施設に向かったリロが出会ったのは、檻をも破壊するほど元気な、言葉を話す…青い犬!?
宇宙から逃げて地球に不時着したエイリアンのスティッチだった!
はじめは驚くリロでしたが、猫かぶり…ならぬ犬かぶりで、エイリアンのツノや6本足を隠したり、舌を出してみせたり、犬と人間が映っている写真の通りにハグをしたりと、必死に地球の“犬”を真似て、どうにかリロに匿ってもらおうと画策するスティッチ。
元気で暴れん坊な“犬”だと勘違いしているリロは、言葉を話すスティッチに愛着を持ち始めます。
いっぽうで愛を知らないスティッチは、絆を深める愛情表現であるハグをはじめて経験。
愛に触れ、戸惑いと安堵の表情を見せるスティッチの姿に、思わず感情移入してしまうエモーショナルなシーンとなっています。
こうして喋るスティッチを気に入ったリロは周囲の反対を押し切り、“オハナ<家族>”として迎え入れるのでした。
少女リロ役:永尾柚乃さん
「スティッチ」と奇跡の出会いを果たす、いつもひとりぼっちの少女「リロ」役の日本版声優に、人気子役・永尾柚乃さんが決定!
合わせて、山寺宏一さんからのサプライズ発表動画も解禁となりました。
今回、声優オーディションの最終選考があると、都内の試写室へ呼ばれた永尾さんに、サプライズ報告を実施。
永尾さんが緊張感漂う試写室内に案内されると、
今日は私、山寺宏一から大事なお知らせがあります
とスクリーンに「スティッチ」役日本版声優・山寺宏一の映像が!
すると、画面にノイズが走り、屋外を駆け抜ける「スティッチ」の姿が写り、次第に「スティッチ」は永尾さんがいる試写室に近付き始めます。
扉の前までくると、スクリーンを突き破り拍手しながら何かを祝う「スティッチ」
そこからスティッチが画面の外に走り去ると、
リロ役 永尾柚乃さんに決定!!
というテロップが表示された後、山寺さんが再びスクリーンに映り
柚乃ちゃんリロ役決定おめでとう!
と、声優決定の知らせがサプライズで告げられました。
信じられないという表情を浮かべ、涙を浮かべる永尾さん。
驚くのもつかの間、今度は山寺さん本人が会場にサプライズ登場し、
柚乃ちゃんリロ役決定おめでとう~!
と、ハワイで感謝の気持ちや、敬愛の念を込めて贈られるレイをかけられ、祝福を受けました。
思わぬ形で自身が「リロ」役の声優を務めることを知った永尾さんは、
ありがとうございます!
本当に嬉しいです、びっくりしました!
と、「スティッチ」のような満面の笑みで語り、サプライズは大成功に終わりました。
ディズニー映画の大ファンかつアニメーション「リロ&スティッチ」も大好きで、いつかディズニー作品の声優をしてみたかったと話す永尾さん。
サプライズ発表直後のインタビューでは、
めっちゃビックリしました!
『リロ&スティッチ』は昔から大好きな作品だったので、リロの日本版声優は絶対やりたいと思っていました!
なので、本当に嬉しいです!
と「リロ」役の日本版声優に決定したことについて、改めて喜びを語ってくださいました。
そして、“七色の声を持つ男”として知られ、アニメーション版からスティッチの声を担当している山寺さんは、「リロ」役が永尾さんに決定したと聞いた時、
ドラマなどで柚乃ちゃんを見ていたので、おぉ!これは、ピッタリだ!絶対、日本版もめっちゃくちゃ面白くなるぞ!と思いました。
と共演できる喜びを語り、ディズニー実写版声優に初挑戦となる永尾さんに
スティッチとたくさん会話すると思うけど、声を演じている僕とじゃなくて、“スティッチ”と会話していると思ってください。
なかなかマイクの前でお仕事することはなくて難しいと思うけど、スタジオがハワイだと思って、柚乃ちゃん自身もリロだと思って、リロになりきれば大丈夫だと思います!
と貴重なアドバイスを送られました。
アドバイスを受け永尾さんは
分かりました!山寺さんの声と、スティッチの声はちゃんと頭に入っているので、がんばります!
と収録に向けてやる気が満ちあふれている様子。
また、山寺さんは
実写化ということで、実際にハワイでロケをしています。
僕や皆さんも大好きな、あの美しいハワイの風景が満載です!
そして何と言っても感動的なストーリーです!
リロとナニは、両親が亡くなって2人だけで頑張って生きているけどなかなか上手くいかない、というところから物語は始まりますが、僕はもうそこだけで泣いちゃいました!
それが、スティッチという暴れん坊なエイリアンとリロが出会って、お互いどう変わっていくのか?本当にお子さんだけじゃなく、大人もみんな感動できる素晴らしいストーリーだと思います。
もちろんアニメーション版の時も感動的だったのですが、より素晴らしくなっています。
と、本作品で描かれる見どころや注目ポイントを語り、永尾さんは
本当の友達が欲しいリロと、破壊するために生まれたエイリアンのスティッチが、だんだんと“オハナ<家族>”になっていくところや、“オハナは家族、家族はいつもそばにいる、何があっても”っていう言葉が大好きです
と「リロ」と「スティッチ」の好きなところを楽しそうに教えてくださいました。
そして最後に、2人から、実写版『リロ&スティッチ』を楽しみにしているファンに向けて、山寺さんは
実写化されてスティッチはより、リアルに、モフモフ満載です!
きっと抱きしめたくなる、そして体温も感じられるような作品になっています!
そして、リロとナニの姉妹にスティッチが絡んで、感動的なストーリーになっていますので、ぜひ大スクリーンでご覧になっていただきたいと思います!
何と言っても、柚乃ちゃんがリロをやりますので、日本語吹替え版オススメです!
長尾さんは
リロの声を大事にして、一生懸命リロの心を入れて頑張りたいなと思います!
なので、ぜひ映画館に見に来ていただけるとめっちゃ嬉しいです!
と熱いメッセージを送ってくださいました。
果たして、“ゆのちゃんリロ”と“山ちゃんスティッチ”の奇跡の出会いは一体どんなブームを起こしてくれるのか、2人の活躍に期待が高まります!
スティッチ役日本版声優:山寺宏一さん
アニメーション映画「リロ&スティッチ」やテレビアニメ「スティッチ!」でもスティッチの声を担当してきた、“スティッチを知り尽くす男”山寺宏一さんが、本作でもスティッチの日本版声優を務めることが決定!
英語版でもアニメーションから引き続きクリス・サンダース氏が「スティッチ」の声を演じていることから、日本でも“山ちゃんスティッチ”を切望する声が溢れていました。
ファン待望の実写版「スティッチ」の声を担当することになった山寺さんは、
アニメーション版『リロ&スティッチ』は大好きな作品ですし、その後も続編やTV シリーズ等でスティッチを演じて来たので、実写化は本当に嬉しいニュースでした!
と実写化への喜びを明かし、
大好きなキャラクターではありますが、発声はドナルドダックに次ぐ難しさなので『頑張らねば!』と気合いが入りました。
と告白。
また、モフモフ感とキュートさがアップした実写版スティッチについて
まるで、そこに命を宿したスティッチがいるように感じて頂けるのではないでしょうか。
元祖“ブサかわ”とも言えるスティッチですが、今作では“ブサ”も“可愛さ”もより際立っていると思います(笑)
さらに、リロとの出会いで愛を知って行くスティッチが、きっと“可愛い”から“愛おしい”存在になって抱きしめたくなる思います。
きっとスティッチの体温まで感じられるはずです!
と、実写版への期待がますます高まる熱いコメントを寄せられました。
また、スティッチはもちろん「リロ」や「リロ」の姉「ナニ」とも久々の再会となった山寺さんは、
リハーサルの際、スティッチがリロと出会う前の、リロとナニのシーンで早くも涙してしまいました。
俳優陣の演技が素晴らしいし、スティッチもよりリアルなので気持ちを込めやすかった気がします。
と実写版ならではのリアリティと感動の物語に感銘を受けたことを告白。
そして「スティッチの声は山寺さんしかいない!」と楽しみにしているファンにむけ
また演じられるのは嬉しいですが、観る時は僕の事は忘れて下さい(笑)“実写化が大成功した作品”の一つになること間違いなし!
アニメーション版『リロ&スティッチ』がお好きな方はもちろん、「スティッチのグッズは持ってるけど作品は知らない」という方も、何にも知らないという方も、誰もが楽しめる作品です!
ハチャメチャでピュアな物語を、ハワイの美しい風景と共に是非大スクリーンでご覧下さい!
とメッセージをおくり、期待をさらに膨らませてくれました。
両親を亡くし、リロを親代わりに育てる姉・ナニ役:MOMONA(ME:I)
唯一の家族であるリロを時に厳しくも何よりも大切に想う姉・ナニを、Z世代に絶大な人気を誇る11人組ガールズグループME:I(ミーアイ)のMOMONA(モモナ)さんが演じることが決定!
併せてMOMONAさんがアフレコ収録する現場に柚乃ちゃんがサプライズで突撃し、インタビューする特別映像と吹替クリップも解禁されました。
幼いころから芸能界で活躍の幅を広げ、歌やダンス、演技など、何事にも前向きに取り組んできたMOMONAさん。
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」への挑戦以前には、海外で歌とダンスを学ぶなど、自他ともに認める努力家です。
ME:Iの中でも高い表現力と歌唱力が評価されており、責任感が強く仲間想いの性格で、リーダーとしてメンバーやファンを家族のように大切にしていることでも知られています。
今回、MOMONAさんが声優を務めるのは、映画『リロ&スティッチ』に登場するリロの姉・ナニ。
ナニは、何事にも一生懸命に取り組み、両親を亡くしてからは妹リロと二人きりの家族を支える大黒柱として、優しく、時に厳しく彼女を見守り育てる存在。
USのオーディションを経て、MOMONAさんの真面目さや芯の強さがナニのキャラクターと重なり、強い責任感を感じさせる演技力と、妹を想う包容力にあふれた歌唱力が高く評価された結果、ナニ役に決定しました。
ハワイ語で「愛しさ」を意味する「MOMONA」という名前。
ハワイが大好きな両親が、“誰からも愛される人になってほしい”という願いを込めて名づけたものです。
その名の通り、ハワイに縁のある彼女が本作でナニ役を務めることは、まさに運命的な巡り合わせに!
解禁となる映像では、MOMONAさんがアフレコする現場にリロ役の永尾柚乃ちゃんが突撃し、ナニ役決定についてインタビューする姿が映しだされます。
『リロ&スティッチ』がディズニー作品の中で一番触れてきた作品だと明かすMOMONAさんは、柚乃ちゃんから本作への参加が決まった時の気持ちについて聞かれると「声優・アフレコに初挑戦で、しかも大好きなディズニー(作品)だったので、マネージャーさんから(決定の)電話をもらった時にME:Iのメンバーがいたので、『決まったぞー!』って言って、みんなで『ウォー!』って大喜びしました」と喜びの想いを語りました。
そしてME:Iのメンバーのリアクションについて「みんなが自分のことのように喜んでくれて、より気合をいれて頑張りたいなと思って(アフレコに)挑みました。メンバーは毎日楽屋でディズニーの作品の音楽を流したり、みんなで歌っているくらいディズニーが大好きなので、作品が完成したら、みんなに観てもらうのが一番楽しみです」とメンバーからも祝福されたことを告白。
さらに初挑戦となったアフレコについて「柚乃ちゃんが私の前に収録していた声が聞こえてくると、演技をする上でイメージがしやすくて。柚乃ちゃんの演技と声にすごく励まされて、刺激を受けて、いい収録ができたと思ってます。ありがとう!」と語り、姉妹らしい息の合ったコンビにも期待が高まります。
最後に、柚乃ちゃんから「今日初めてお会いしましたが、これからは“MOMONAおねえちゃん”と呼んでもいいですか?今日から私と“オハナ”になってもらえますか?」と聞かれ、「もちろんです!柚乃ちゃーん!柚乃ちゃんは私の“オハナ”ですー!」と抱き合い、ここに“オハナ<家族>”になった日本版リロとナニの姉妹の絆が誕生!
短い時間ではあったが、まるで本当の姉妹のように楽しいひと時となりました。
リロとナニの姉妹を温かく見守るデイヴィッド役:中村海人(Travis Japan)
リロとナニの姉妹を温かく見守るデイヴィッド役は、7人組グループ・Travis Japanの中村海人さんに決定!
併せてデイヴィッドとリロが可愛らしい会話を展開する吹替版クリップも公開されました。
今回、中村さんが演じるのは、映画『リロ&スティッチ』に登場する心優しいサーファー、デイヴィッド。
リロとナニ姉妹をあたたかく見守る存在です。
中村さんの低く落ち着いた声と柔らかな語り口がキャラクターに自然に重なり、USオーディションでもその声の魅力と真摯な姿勢が評価され、デイヴィッド役に決定!
また、中村海人さんは“うみんちゅ”の愛称で親しまれ、穏やかで優しい人柄が魅力のひとつで、サーフィンを愛するご家族のもと、“海のように広い心を持って育ってほしい”という願いから名付けられた「海人」という名前の通り、幼い頃から海に親しみ、ご家族との絆を育まれてきました。
現在、全国8都市28公演を巡るアリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」を開催中のTravis Japan。
中村さんがデイヴィッド役の決定報告を受けたのは、コンサート本番直前の控室でした。
スタッフからデイヴィッド役決定がサプライズで告げられると、メンバーと全員とハイタッチを交わし、喜びを分かち合いました☆
今回が声優初挑戦となる中村さん。
「昨年、『ライオン・キング:ムファサ』で声優を担当した(松田)元太に続けたことがまず嬉しいですし、小さいころから『リロ&スティッチ』を見ていて、ディズニーストアで初めて購入したぬいぐるみもスティッチだったのですごく嬉しいです!デイヴィッド役として自分の声を届けると共に、作品を盛り上げるために頑張るので、ぜひ見に来てください!」と意気込みを語りました。
プリークリー役日本語声優:三ツ矢雄二さん
「スティッチ」を追いかけてきた銀河連邦の地球に詳しいエイリアン「プリークリー」役の日本版声優に、アニメーション映画『リロ&スティッチ』でも「プリークリー」の声を担当された三ツ矢雄二さんの続投が決定!
「プリークリー」は、「スティッチ」を捕らえるため「ジャンバ博士」と共に地球に送り込まれた、銀河連邦の地球に詳しいエイリアンです。
「スティッチ」役の日本版声優として山寺宏一さんの続投が発表された際には、SNS上でも大きな盛り上がりを見せましが、同時に三ツ矢さんの「プリークリー」役続投を切望する声も多数寄せられました。
そんなファン待望の“三ツ矢プリークリー”の決定を受け、三ツ矢さん本人は、
実写版になると噂で知った時、とてもエキサイティングなお話で興奮しました。
と振り返り、
自分がまたプリークリーを演じる事ができるかどうか不安でしたが、オファーがあった時は飛び上がって喜びました。
プリークリーは自分によく似たキャラクターで大好きだからです。
と、喜びをあらわにしました。
また本作では、エイリアンの「ジャンバ博士」と「プリークリー」が地球に潜伏する際、アニメーション版のようにただ変装するだけではなく地球に馴染むために実際の人間の姿に擬態します。
そんな実写版ならではの描き方について、
プリークリー本体の姿もリアリティがあって驚きましたが、人間の姿になってからも、プリークリーの性格は変わらず、可愛くて、ちょっとドジで、憎めない設定はそのままで、演じていて本当にワクワクしました。
と語り、
プリークリー本体の時は、今まで通りのイメージで演じましたが、人間の姿になってからは、声のトーンを抑えて、役者さんの見た目のイメージを意識して、演技に工夫をしました。
難しい挑戦で、とてもやりがいがありました。
と、エイリアンの姿と人間の姿で声を演じ分けるというこだわりも明かしてくださいました。
そして「プリークリーの声は三ツ矢さん以外いない」と期待しているファンの声に対し、
ウワー、ものすごく嬉しいです。
僕もプリークリーは大好きなキャラクターなので、皆さんに支持してもらえて光栄です。
今回の実写版も、思いっきりプリークリーしてますから、楽しみにしていてください。
とメッセージを寄せました。
また、三ツ矢と同じく、スティッチ役で続投となる山寺宏一さんとの共演について聞かれると、
尊敬する後輩の山寺さんとご一緒できて、幸せです。
山寺さんのスティッチも唯一無二の名演です。
他の人は、絶対できない。
山寺さんが、物語を引っ張ってくれて、作品的にもスリリングでハッピーなものに仕上がったと思います。
と、おなじみの“山ちゃんスティッチ”が今作でも存分に魅力を発揮していることを明かしつつ、
スティッチが、どのように地球にやってきて、周囲の人々をひっかきまわし、人々を幸せにする存在に成長するかを見て欲しいですね。
もちろん、ちょっぴり『おじゃま虫』のひょうきんでお茶目なプリークリーの活躍もお見逃しなく!
と、さらに期待を膨らませてくださいました。
リロ、ナニ、スティッチを取り巻く個性豊かなキャラクターたちの声優が一挙解禁
「リロ」と「ナニ」の姉妹を見守り助けてくれるトゥトゥやケコア、そして、逃げ出した「スティッチ」を追跡する「ジャンバ博士」や議長など、個性的で魅力あふれる登場人物たちの日本版声優を務める豪華声優陣が新たに“オハナ<家族>”として加わることが決定!
「スティッチ」を捕らえるため地球に派遣された銀河連邦のエイリアンで、“試作品 626 号(後のスティッチ)”の発明者「ジャンバ博士」の日本版声優を務めるのは、緻密な演技と独特のユーモアで人気を集めている実力派コント師の長谷川忍さん(シソンヌ)。
芸人のみならず、「虎に翼」「おむすび」と 2024年の朝ドラに連続出演をするなど俳優としても引っ張りだこの長谷川さんですが、その高い演技力が評価され、USオーディションを経て見事「ジャンバ博士」に抜擢されました!
本作からの新たなキャラクターで、「リロ」と「ナニ」を幼少期から見てきたご近所さんで、姉妹のことを心配している女性「トゥトゥ」役には、舞台・映画・ドラマと幅広く活躍し、存在感と確かな実力を誇る女優・渡辺えりさんが決定。
「リロ」と「ナニ」を担当する社会福祉士として潜入捜査中のCIAエージェント「コブラ・バブル」ス役には、英語版で「バブルス」を演じている俳優コートニー・B・ヴァンス氏の声を『ターミネーター:新起動』などの複数作品で担当してきた声優を務める手塚秀彰さんが担当されます。
そして、「トゥトゥ」とおなじく新たなキャラクターとして登場し、幼い「リロ」を一人で育てる「ナニ」に寄り添い姉妹の手助けをしてくれる社会福祉局の職員「ケコア」役は、『007』シリーズのルチア・スキアラ役や、『インセプション』のモル・コブ役などの吹替声優を務めた五十嵐麗さんが担当。
宇宙の平和を守る銀河連邦のリーダーのエイリアン・議長役は、アンジェリーナ・ジョリー氏やジュリア・ロバーツ氏など数多くのハリウッド女優の吹替を担当してきた声優の深見梨加さんが務めます。
ジャンバ博士役:長谷川忍さん コメント
お話しを聞いたのが 4 月前だったのでエイプリルプールの前倒しなのか?はたまた俺が知らないだけで旧暦では成立しているのか?と疑ってしまいましたが本当に嬉しくて一週間はニヤニヤしてしまいました。
その時期に出会した方は気持ち悪かったでしょう、ここで謝罪させて頂きます。
ジャンバは博士でありスティッチの産みの親です。
とにかくプライドが高く自分の研究以外に興味が全くありません。
なので他者の気持ちも理解できずリロとスティッチの関係性も科学的な角度からしか理解しようとしません。
2人とは対極にある存在です。
(演じる上で)アニメーションよりも冷酷さを意識しました。
アニメより生々しさが実写ならではかなと思ったのでポップさよりリアリティ重視でやりました。
リロとナニ、そしてスティッチの成長と共に助け合う人間の尊さに注目して下さい。本当に全てのキャラクターに魅せられると思います。
もちろんジャンバもどこか憎めないキャラなので注目して欲しいです。
トゥトゥ役:渡辺えりさん コメント
トゥトゥはアニメ版には登場しない人物ですが、血のつながりがなくても相手を尊重し、愛する関係であれば家族になれるということを伝える大事な登場人物。
種も性別も年齢も超えた友情のある未来を全世界で作って行こうという作り手の決意の見える愉快で楽しい作品です。
エイミー・ヒルさんは風貌も私によく似ていて、普段演劇を作っているという点も似ています。
日本にも留学していたという親日家のエイミー・ヒルさんにも機会があったらぜひお会いしたいです。
子供の頃から大好きなディズニー映画の吹き替えが出来て本当に嬉しいです。
コブラ・バブルス役:手塚秀彰さん コメント
人気作品「リロ&スティッチ」あのコブラ・バブルス役!
出演できる喜びと同時にどう表現するか考えました。
結果、あまり考え過ぎずにこの作品の持つ世界観を感じながら演じようと。
両親を亡くし親代わりになってリロを愛情深く育てようとするナニ、周りとコミュニケーションを取るのが苦手で言うことを聞かないリロ、そんな姉妹が困難を乗り越え奮闘する姿に「家族愛」や「絆」が伝わってきて、見ている方も温かい気持ちになると思います。
私が演じたコブラ・バブルスは、リロとナニを引き離そうとする強面な人物だけど、実は二人を心配し優しく見守る福祉局員、そのギャップが魅力的だと思います。
いたずら好きでやんちゃで暴れん坊、トラブルを起こしては周りを巻き込むお騒がせ者。
でも優しさと可愛らしさを持ち合わせた、不思議な魅力を持った憎めないスティッチ。
そんなスティッチの魅力や、家族愛や人々の優しさが詰まった作品ですが、生きて行くために困難や逆境に立ち向かって奮闘する姉妹を見ていると、胸が熱くなり大人が見ても考えさせられ楽しめる作品だと思います、是非ご覧いただければ!
ケコア役:五十嵐麗さん コメント
本作でケコアを演じることになり、あの『リロ&スティッチ』のキャラクターたちの世界に入れることが素直に嬉しかったです。
スティッチはヤバいけど純粋で可愛くて、これは無敵です!(自分の家にいたら大変すぎると思いますが・・・)
そしてリロがひたすら愛おしく、そのリロを思う姉・ナニの心に胸を打たれました。ケコアさんはそんな二人を母のように優しい視線で見守る役です。
とにかくすべてのキャラクターが魅力爆発です!
私は、笑って考えさせられて、思わず涙していました。
是非ご家族そろってご覧ください。
議長役:深見梨加さん コメント
大好きなディズニーアニメーション作品が実写版になることもビックリですが、参加させていただけることになって二度ビックリ!
しかも、アニメーションにかなり忠実かつ、当然ながら立体感が出て、スティッチのもふもふ感がたまらないです。
私の役どころは人間ではありませんが、だからこそ、奥底に人間味を感じながら演じました。
皆様の心に響く作品の1ピースになれたら幸いです。
実際に出来上がった作品で、他のキャストさんと、どのように絡んでくるのか、壮大な音楽や美しい映像と、自分の声がどのように入り込んでいるのか、大きなスクリーンで観るのが楽しみで仕方ありません!
スティッチのぬいぐるみあったら買っちゃいそう。
アニメ版を観た方も、実写版で初めての方も、一緒にこの素敵で不思議な世界を堪能しましょうね!
特報&ポスター
そんな2025年初夏に公開の映画『リロ&スティッチ』より、この度、モフモフで超キュートな特報&ポスターが公開。
こちらの特報は、どこまでも広がるハワイの青い海と広大な砂浜が映し出されるところから始まります。
その砂浜には、ディズニー映画を見たことがある人ならば誰しもが知っている、砂で作られたあのシンデレラ城が・・・。
すると突如、その城が何者かによって壊される!!そこには、青くモフモフな毛の手足を大きく振り回しながら、唸り声を上げて城を壊す、自称「キュートでフワフワ」やんちゃでイタズラ好きなスティッチの姿が!
笑い声をあげながら、好き勝手に大暴れし、最後には『リロ&スティッチ』のタイトルと、「2025年劇場のみで公開」というお知らせにイタズラをしかけ、満面の笑みで立ち去る様子がなんともかわいらしいです。
実写化になってもキュートで神出鬼没、暴れん坊なスティッチの活躍に期待が膨らみます。
また、今にもこちらへ飛び出してきそうな、スティッチの笑顔が印象的なポスターも合わせて解禁されました。
シンプルながらも、モフモフな毛が可愛く、スティッチらしさが溢れ出ています。
2007年~12年頃には空前の“スティッチ”ブームになり、10~20代中心にグッズが大人気となりました。
再び“スティッチ”の完全実写化を受けて、2025年初夏は第2次スティッチ・ブームの到来を予感させます!
そしてこちらはモフモフで超キュートな「スティッチ」がこれまで以上に大暴れする映像を収めた特別映像。
さらに「リロ」や姉「ナニ」など、気になる実写版のキャラクターも続々登場しています。
怒ったり、笑ったり、しょんぼりしたり!
実写化でかわいいさ倍増の暴れん坊な「スティッチ」、いつもひとりぼっちの少女「リロ」、2 人の出会いが奇跡を起こします。
この特別映像では、「アロハ・エ・コモ・マイ」などのおなじみの楽曲が流れる中、「リロ」と「スティッチ」の出会いのシーンをはじめ、「スティッチ、ワルイコ・・・」と耳を垂らし反省する様子がキュンキュンさせられる“しょんぼりスティッチ”や、ハワイの海でニコニコしながらサーフィンを楽しむ“ご機嫌スティッチ”など、アニメーション以上に“モフモフ”さやかわいらしさが倍増した「スティッチ」があふれ出します。
キュートで暴れん坊なスティッチの活躍を期待せずにはいられません☆
「D23」にて実写版スティッチのビジュアル初公開
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『ズートピア2(原題)』『トイ・ストーリー5(原題)』など新作タイトルの発表続々!D23: アルティメット・ディズニーファン・イベントby Visa「ディズニー・エンターテイメント・ショーケース」
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2024年、現地時間の8月9日にカリフォルニア州アナハイムにて開催されたディズニーのファンイベント「D23」にて、実写版スティッチのビジュアルが初公開!
CGIで作られたスティッチのモフモフな姿に、ファンからは「かわいすぎる!」「めちゃくちゃかわいい!」「素晴らしい」とSNSは大盛り上がりしました。
大きい瞳でモフモフなかわいいらしい見た目とはことなり、ひとのものを壊したり、落書きしたりイタズラが大好きな「スティッチ」
一度暴れだしたら誰にも止めらないほどの「スティッチ」のやんちゃっぷりはとまりません!
2024年に公開され、映画史に残る特大ヒットを記録した『モアナと伝説の海2』では、ビーチに現れた「スティッチ」がココナッツ海賊「カカモラ」に無邪気な笑顔でかじりつく姿のビジュアルです。
『ライオン・キング:ムファサ』ではシリーズ屈指の名場面である新たなる王の誕生を告げるシーンを「スティッチ」が乗っ取り、満足げな表情を披露。
さらに2025年を祝うミラーボールを笑顔で破壊するなど、映画公開前から枠にとらわれない大暴れをみせるスティッチからも目が離せません!
スティッチがやんちゃし放題な特別ポスター
2025年3月20日(木・祝)より公開されている、ディズニーが贈る名作アニメーションの実写化、映画『白雪姫』
ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションである『白雪姫』が、新たなミュージカル版として実写化公開されることを記念し、ディズニープリンセスの実写映画4作を「スティッチ」がジャックした、暴れん坊なスティッチらしい“やんちゃ”し放題な特別ポスターが解禁されました!
これまでも『モアナと伝説の海2』や『ライオン・キング:ムファサ』など、ディズニー映画に暴れん坊な「スティッチ」がイタズラをしかけたポスターが公開され、「モフモフなスティッチ可愛いっ!!」「相変わらずやんちゃだなぁ~」と、SNS でも話題になってきました。
今回解禁されたのは、『白雪姫』をはじめ『シンデレラ』『美女と野獣』『アラジン』というディズニーの名作実写化映画にイタズラをしかけた4種類のポスター。
『白雪姫』では、「女王」が作ったあの“毒リンゴ”を、大きな口で「毒リンゴなんて怖くない!」とかじりついてぶら下がる「スティッチ」に心をくすぐられ、
ディズニー・ラブストーリーの原点にして頂点である『シンデレラ』では、「まさかサイズぴったりとは!」とガラスの靴を履き満面の笑みでこちらを向くスティッチの姿に、思わずもう片方のガラスの靴もあげたくなっていまいます!
胸躍る“冒険アクション”と、身分を超えた“真実の愛”を描いた『アラジン』では、「どんな願いもぶち壊す?」と“3つの願い”を叶えてくれる“ラ ンプの魔人”「ジーニー」が閉じ込められているランプにまたもやかじりつき、
「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのエマ・ワトソン氏が主人公ベルを演じ話題にもなった『美女と野獣』では、「あの野獣よりも暴れん坊」と王子の呪いを解く鍵となる大切なバラが入ったガラスの瓶を割り、そのバラを咥えているスティッチが存在感を発揮!
それぞれ作品のキーアイテムを用いたデザインで、イタズラ好きで神出鬼没な「スティッチ」らしいポスターになっています。
ディズニー映画『リロ&スティッチ』
タイトル:『リロ&スティッチ』
公開日:2025年6月6日(金)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題:Lilo&Stitch
監督:ディーン・フライシャー・キャンプ
キャスト:クリス・サンダース(スティッチ役)/マイア・ケアロハ(リロ役)
オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード
地球に不時着した暴れん坊のエイリアン「スティッチ」と、いつもひとりぼっちの少女「リロ」の“奇跡”の出会いを描いたハートフル・ファンタジーが再びスクリーンに!
ディズニー映画『リロ&スティッチ』は、2025年6月6日(金)より全国劇場にて公開です。
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