両親を亡くした少女リロと愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチの奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の大切な絆を描く『リロ&スティッチ』が実写化!
日本版エンドソングアーティストに、7人組グループ・Travis Japanが決定。
アニメーション版のエンディングでも使用されているエルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」が日本の観客に届ける特別なバージョンとして、新たな命が吹き込まれます☆
ディズニー映画『リロ&スティッチ』日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」
『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーションを完全実写化した映画『リロ&スティッチ』が6月6日(金)より全国劇場で公開。
両親を亡くした少女リロと姉のナニは、唯一の家族なのに離れ離れの危機に。
そんな姉妹の前に現れたのは、愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。
彼らの奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の大切な絆を描く、感動のハートフル・ファンタジーがこの夏スクリーンに帰ってきます。
この度、日本版エンドソングアーティストに、7人組グループ・Travis Japanが決定!
彼らが歌うのは、アニメーション版のエンディングでも使用されているエルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」。
併せて、メンバー同士で喜びを分かち合うサプライズ発表動画も解禁されました。
今回、吹替版『リロ&スティッチ』のエンドソングを担当するTravis Japanは、圧倒的なパフォーマンス力とポップ感あふれる歌唱力、そしてグループから放たれる太陽のようなポジティブなオーラが、唯一無二のエンターテイナーであるとしてディズニー本社およびフィルムメーカーから高く評価され、今回の起用につながりました。
さらに、アメリカで一つ屋根の下、家族同然に過ごした長い下積み生活や武者修行を通して培われた彼らの仲の良さは、作品が描く「家族の絆」や「仲間とのつながり」といったテーマとも深く響き合います。
本楽曲のUS版は、ハワイ出身の世界的アーティスト、ブルーノ・マーズがプロデュースし、同じくハワイ出身でブルーノの甥でもある新進気鋭の兄弟デュオ、Nyjah Music & Zyah Rhythmが歌唱を担当。
ルーツと情熱が詰まったエルヴィス・プレスリーの名曲に、Travis Japanならではのエネルギーと繊細さが加わることで、日本の観客に届ける特別なバージョンとして、新たな命が吹き込まれます。
メンバーが日本版エンドソングの決定報告を受けたのは、中村海人さんがデイヴィッド役の日本版声優決定の報告を受けた際と同じく、全国アリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」の3月末のコンサート本番直前の控室。
コンサート衣装姿のメンバー全員が集まる中、スタッフからまた重要なお知らせがあると伝えられると、「お知らせ多いな!」「なんだなんだ~」と期待を寄せるメンバー。
映画『リロ&スティッチ』に関する報告と知らされるが、日本版声優として本作に参加する中村海人さんですら知らないことに、メンバーも戸惑いを隠せません。
そして、ついにスタッフからTravis Japanが日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」を担当することがサプライズで告げられると、「えええ~!どういうこと?」と頭を抱える中村さんをはじめ、「すごくない?すごくない?」と満面の笑みでメンバー同士ハイタッチを交わし、喜びを分かち合いました。
日本版声優決定に続いて、驚きのサプライズ報告に「運命だ!酸欠だ!」と喜ぶ中村さんに、メンバーから「(海人が)オーディションに合格してなかったら、決まってなかったよ、ありがとう!」と感謝の拍手も贈られました。
そして中村さんは、「すごく、光栄なことです。僕も子供の頃からスティッチが好きで、初めて買ったぬいぐるみがスティッチだったからこそ、実写版『リロ&スティッチ』に参加できることが嬉しいですし、何よりもTravis Japanとしてディズニーの作品の中で僕たちの声で、楽曲を歌えることもすごく嬉しいことなので、一生懸命自分たちの歌声を磨いて、作品に少しでも力になれるように、頑張ります!」と意気込みを語りました。
Travis Japanメンバーコメント
宮近海斗さん:
僕たちも小さいころから知っているアニメーションの実写化で、海人が声をやるってだけで、携われるだけで嬉しいなと思っていたけど、さらにこういう形で楽曲としてTravis Japanが参加できるのがめちゃめちゃ光栄だし嬉しいし、ありがとうという気持ちなので、劇場に届くまでに精一杯頑張りますので楽しみにしていてください!
中村海人さん:
すごく光栄なことですし、僕も子供のころからスティッチはすごく好きで、はじめて買ったぬいぐるみがスティッチだったからこそ、『リロ&スティッチ』の実写版として(参加)できることがすごく嬉しいですし、何よりもTravis Japanとしてディズニーの作品の中で、僕たちの声で楽曲を歌えるというのもすごく嬉しいことなので、一生懸命自分たちの歌声を磨いて、その作品に少しでも力になれるように頑張ります!
七五三掛龍也さん:
『リロ&スティッチ』本当に世界的に人気な作品ですし、そのエンドソングをできるってことをすごく嬉しく思いますし、僕たちも一緒に盛り上げていけたらなと思っています。
川島如恵留さん:
映画「リロ&スティッチ」のエンドソング「バーニング・ラヴ」をTravis Japanが担当させていただけること、心より嬉しく思います!
オーディションを勝ち抜いたメンバーの声が劇場で聞けるというだけでも十分嬉しい事ですが、更に嬉しいNEWSにハートがメラメラしています!
映画「リロ&スティッチ」の公開を一緒に楽しみにしてメラメラしていただけると嬉しいです!
吉澤閑也さん:
ディズニーのアニメーション自体も年齢、年代問わず愛してもらえる作品がたくさんあるので「バーニング・ラヴ」Travis Japanバージョンも年代関係なく愛してもらえるように頑張ります!
松田元太さん:
すごく嬉しいので、Travis Japanの力をあわせて、みんなに歌を届けたいと思います。
松倉海斗さん:
『リロ&スティッチ』はみんなに愛される作品だと思うので、僕らTravis Japanがエンドソングを務めさせていただくのは嬉しいことなので、精いっぱい頑張りたいと思います。
ディズニー映画『リロ&スティッチ』ストーリー
タイトル:『リロ&スティッチ』
公開日:6月6日(金)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題:Lilo & Stitch
監督:ディーン・フライシャー・キャンプ
キャスト:クリス・サンダース(スティッチ役)/マイア・ケアロハ(リロ役)
オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード
ディズニーの『リロ&スティッチ』を実写映画化。
両親を亡くした少女リロと姉のナニ。
ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。
離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。
予測不可能な彼の行動は、平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく…。
ハワイのカウアイ島を舞台に、“オハナ<家族>”の大切な絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。
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