ナムコが運営する屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」。
たくさんのアトラクションはもちろん、「ナンジャ餃子スタジアム」、「福袋デザート横丁」など遊びとフードがいっぱいのテーマパークです。
今回はその中から、全国のご当地餃子が一度に楽しめる「ナンジャ餃子スタジアム」の各店舗とメニューをまとめて紹介します☆
ナンジャ餃子スタジアム
北海道から九州まで、全国から選りすぐられたご当地餃子が楽しめる「ナンジャ餃子スタジアム」
バラエティ豊かな餃子を思う存分に楽しめる、餃子好きにはたまらないグルメテーマパークです!
今回は「ナンジャ餃子スタジアム」の店舗と看板メニューをまとめて紹介していきます☆
餃子工房RON
2018年4月20日にオープンした「餃子工房RON」
東京にいながら、群馬のおいしい餃子を味わえるお店です。
上州麦豚餃子
価格 5粒 450円
群馬県の銘柄豚「上州麦豚」をふんだんに使用した「上州麦豚餃子」
上州麦豚のジューシーな肉汁を閉じ込めた、しっかりとした食感を感じる餃子です。
チーズポテト揚餃子
価格 5粒 500円
厚めの皮のカリカリ食感が楽しい「チーズポテト揚餃子」
中にはホクホクのポテトとチーズ、コーンが入っています。
ケチャップをつけて、スナック感覚でどうぞ!
このほかにも、数量限定の「日本一長い餃子(1000円)」や、群馬県民のソウルフード「ソースカツ丼」、
サブメニューとして
- 玉こんにゃく 380円
- 茹でゴマだれ餃子 4粒 500円
- 生姜餃子 5粒 450円
などが提供されています。
一口餃子酒場BLG
2018年4月13日にオープンした「一口餃子酒場BLG」
『BLG』とは、“Beer Lovers Gyoza”のこと。
餃子とビールの相性の良さを常に追い求める一口餃子の専門店です。
BLG餃子
価格 8pcs 490円
パリパリの皮が楽しめる羽根つき餃子。
たっぷりの野菜とお肉が入ったピリッとした餡は、もちろんピールとも好相性!
パリッとした羽根とジューシーな餃子の食感の違いに、お箸が進む一皿です。
SOYMEAT揚げ餃子
価格 8pcs 490円
カップに入ったコロンとしたかわいい揚げ餃子。
大豆を主原料としたソイミートを使用しているヘルシーな餃子です。
一般的な揚げ餃子に比べてカロリーは約20%少なめですが、餃子ならではのジューシーさと肉感が楽しめます。
他にも、特製パウダーを袋に入れてフリフリして楽しむ「フリフリSOYMEAT餃子(8pcs 590円)」や、
サブメニューとして
- のり明太マヨ餃子 8pcs 590円
- お好み焼き餃子 8pcs 590円
- ハートランドビール 580円
- ディーゼル 580円
- シャンティガフ 580円
- 氷レモンサワー 500円
などが提供されています。
包王
餃子四天王に選定されている「包王」
中国東北部で祖父が出会った餃子の味を忘れられず、永年の歳月を費やし完成させた餃子「牛とんぽう」を広めるべく2003年地元滋賀に初出店した新進気鋭の餃子専門店。
その「牛とんぽう」はかつての「餃子スタジアム」で月間人気投票では1位獲得回数が最多の「人気餃子王」、また、モンドセレクション金賞を獲得しています。
牛とんぽう
価格 3個 470円、4個 620円
日本三大和牛のひとつ「近江牛」を使用した「ジュワッ」と肉汁溢れるジューシーな餡が特徴の「牛とんぽう」
皮にも卵黄、秘伝のスープを練りこまれた贅沢な逸品です☆
他にも、ブランド豚「鹿児島黒豚」の旨味とたっぷりの肉汁を独自の皮で包み込んだ「豚とんぽう」(3個入り420円、4個入り560円)
サブメニューとして
- ライス 220円
- ビール 520円
- サワー各種 420円
- ソフトドリンク 290円
- 豚モツ煮込 680円
- 豚モツ煮込丼 740円
が提供されています。
北海十勝餃子
ナンジャタウンが初出店となる、お取り寄せと北海道十勝の工場直売限定でしか手に入れる事ができない人気の「十勝餃子」のお店。
ボリュームたっぷりの餃子には餡がたっぷり!
十勝餃子
価格 3個 390円
ひとくち食べると豚肉と野菜のジューシーな旨味がお口の中で広がる「十勝餃子」
素材の持つ旨さを最大限引き出した味付けの餃子は、タレなしでそのままおいしくいただけます☆
他にもチーズ餃子(3個 450円)、十勝セット(十勝+チーズ 3個×3個 820円)を提供。
サイドメニューとして
- 豚丼 500円
- フライドポテト 400円
- ざんぎ 450円
- ざんぎ丼 580円
- ビール 520円
- ソフトドリンク 290円
が提供されています。
日本三大中華街の共演
横浜中華街「四五六菜館」、神戸南京町「皇蘭」、長崎新地中華街「老李」
日本三大中華街を代表する餃子の名店の味を食べ比べすることが出来る「日本三大中華街の共演」
四五六菜館餃子(四五六菜館)
価格 4個 370円
昭和36年創業、横浜中華街の老舗「四五六菜館」で提供されている「四五六菜館餃子」
肉、野菜のバランスを考え、具材のエキスから出るジューシーさが楽しめます。
新鮮な野菜と具材の旨みを活かして、添加物・保存料を最低限の使用に抑えた身体にも優しい餃子です。
神戸味噌だれ餃子(皇蘭)
価格 4個 370円
昭和60年に開業以来、神戸南京街を代表する店舗として有名な「皇蘭」
その「皇蘭」の餃子は「神戸味噌だれ餃子」
餡に入った肉はやや大きめで一口噛んだ瞬間に、存在感のある「肉」が感じられる食べ応えのある餃子です。
神戸発祥の特製味噌ダレを合せていただきます☆
他にも「神戸すき焼き餃子~生卵風ソース添え~」(3個 590円)も提供されています。
老李の長崎水餃子(老李)
価格 6個 400円
昭和55年創業、長崎中華街で開業した「老李」
皮を一晩寝かせ二度練りし「ぷりぷり」とした食感が楽しめる水餃子が提供されています。
にんにく、ニラを一切使用せず、餃子そのもののおいしさを追及したジューシーな肉汁を味わえます。
他にも横浜中華街「四五六菜館」、神戸南京町「皇蘭」、長崎新地中華街「老李」、日本三大中華街を代表する餃子の名店の味を食べ比べできる「食べ比べ三店盛り」(8個 660円)も提供されています。
羽根付き餃子の共演
羽根のような大きなパリパリの薄皮を付けた「羽根付き餃子」の名店2店の食べ比べができる「羽根付き餃子の共演」
羽根付き餃子を生み出した蒲田の名店「ニイハオ」と、新感覚のチーズ羽根付き餃子を生み出した「安亭」の「二店盛り」などが提供されています。
食べ比べ二店盛り
価格 4個 490円
蒲田の名店「ニイハオ」と、チーズ羽根付き餃子を生み出した「安亭」2店の味が楽しめるセット。
「ニイハオ」の元祖羽根付き餃子は小麦粉を水で溶いて作られたパリパリの羽根が特徴!
羽根自体にもうまみが感じられ、中からはジューシーな肉汁があふれる羽根付き餃子です。
元祖羽根付き餃子(3個 400円)も販売されています。
「安亭」の元祖チーズ羽根付き餃子は餃子の餡にチーズを入れるのではなく、羽根にチーズを使用する新感覚羽根付き餃子。
パルメザンチーズ、ナチュラルチーズ等を絶妙の割合で調整した羽根は絶品!
たっぷりニンニクの効いた羽根付き餃子です。
元祖チーズ羽根付き餃子(4個 400円)も販売されています。
サイドメニューとして
- 海老炒飯 510円
- 炙りチャーシュー丼 590円
- ライス 220円
- ビール 520円
- サワー各種 420円
- ソフトドリンク 290円
も提供されています。
宇都宮と浜松の共演
餃子消費量トップを争う餃子の街、栃木県宇都宮市と静岡県浜松市。
一位の座を争う二大都市の名店「宇都宮餃子館」と「石松」がタッグを組んだ初のコラボレーション店舗です。
宇都宮 健太餃子(宇都宮餃子館)
価格 5個 390円
宇都宮駅前の激戦区に複数の店舗を構える「宇都宮餃子館」
看板メニューの「宇都宮 健太餃子」の野菜には、栃木産の肉厚なニラ、青森県産のにんにく、国産の嬬恋高原、茨城、愛知と季節にあわせて厳選されたキャベツと素材にこだわった餃子。
栃木県那須で育った臭みのない豚肉を使用し、素材のおいしさそのものが楽しめる餃子です。
石松餃子(石松)
価格 4個 400円(写真は8個 800円)
昭和28年創業、浜松餃子の草分け的存在「石松」
浜松餃子の特徴である、もやしの付け合せはこのお店が発祥です。
看板メニューの石松餃子の特徴は「あっさりジューシー」!
肉よりもキャベツが多めの、あっさりながら深みのある味わいが楽しめます☆
鉄なべ荒江本店(閉店しました)
餃子四天王に選定されている「鉄なべ荒江本店」
昭和37年に旧博多駅前で屋台を開業した、名物屋台が始まりの餃子専門店。
鉄なべ餃子
6個 390円、8個 520円
鉄なべ荒江本店の看板メニューが「鉄なべ餃子」
"秘伝のタレ"を使用した餡と、3種類の小麦粉を絶妙にブレンドして、4日間寝かせた皮で包む博多の名物餃子「鉄なべ餃子」
厚めの皮ながらパリッと焼き上げた独特の食感が人気。
多めの油を使用し、じっくりと焼き上げることで「カリカリッ」とした食感が楽しめます☆
たっぷりのキャベツとニラを使用しあっさりとした味付けなので、ビールのおつまみにもおすすめです!
他にも、鉄なべチーズ餃子(6個490円、8個620円)のほか、
サブメニューとして
- 手羽先甘辛煮 1本 230円
- 明太茶漬け 390円
- ライス 220円
- ビール 520円
- サワー各種 420円
- ソフトドリンク 290円
が提供されています。
丸満(閉店しました)
かつての「餃子スタジアム」で、東日本出身の餃子店でもっとも多くの餃子を販売した「東日本餃子王」 であり、餃子四天王に選定されている「丸満」
茨城県古河市に餃子専門店として昭和39年に自宅の一角を改装し開業した老舗餃子専門店です。
名物の丸満餃子は20種類以上の素材を使用した餃子の餡を、手作りの厚めの皮でふんわりと包み込み、多めの油でカリッとふっくら"揚げ焼き"した餃子。
その見た目は、まるでおまんじゅうのようにまんまるです☆
丸満餃子
価格 4個 490円 / 3個 390円
「丸満」の看板メニューは「丸満餃子」
もっちりとした厚手の皮にはシナモンが練り込まれていて、独特の風味が楽しめます。
揚げ焼きしているので、餃子の皮が外はカリッと、中はもっちり、そして、具材もとってもジューシー☆
「丸満」では、他にもスープを「生姜風味」「ごま油風味」どちらか選べる「丸満スープ餃子」(1個入り150円/2個入り300円)を提供。
サブメニューとして
- ライス 220円
- ビール 520円
- サワー各種 420円
- ソフトドリンク 290円
- 納豆とりから 490円
- 納豆とりから丼 600円
が提供されています。
全国たれ比べ餃子(閉店しました)
全国から、餃子に合うタレを厳選し、様々なタレで餃子を"食べ比べできる"「ナンジャ餃子スタジアム」限定店舗。
全国を6地区に区分した、各地区の代表メニュー6品と季節変わりのメニュー1品をタレ比べしながら楽しめます。
東京でも屈指の老舗中華料理店「華興」の餃子も楽しむことができます。
カチョカヴァロ餃子(たれ)
価格 5個 400円
北海道・東北代表の「カチョカヴァロ餃子(たれ)」
塩こしょうと豚ダレの2種が楽しめ、たっぷりチーズがおいしい餃子です。
他にも、
- 関東代表: 辛みそマヨ餃子(6個 400円)
- 中部代表: わさびマヨ餃子(6個 400円)
- 関西代表: あさひおろぽん焼き餃子(6個 400円)
- 中国・四国代表: さぬきうどん餃子(5個 400円)
- 九州・沖縄代表: 炙りめんたいマヨ餃子(6個 400円)
そして、東京でも屈指の老舗中華料理店「華興」の華興餃子(3個 390円)が提供されています。
全国の餃子の名店が一度に楽しめるナンジャタウン「ナンジャ餃子スタジアム」
ナンジャタウンの入園料のみで利用できるので、ナンジャタウンのアトラクションやイベントを楽しんだあとに餃子を楽しむことができます☆
ぜひ、絶品餃子の数々を楽しんでみてくださいね!
ナンジャタウン「ナンジャ餃子スタジアム」徹底ガイドでした☆