KADOKAWAから、遊びながらすこやかな目を育てる、ツムツムをモチーフにした子ども向け目のトレーニング集が登場!
「すこやかディズニー ツムツムで目を元気にする31のかんたんドリル」が、全国の書店にて発売されました。
KADOKAWA「すこやかディズニー ツムツムで目を元気にする31のかんたんドリル」
価格:1,300円(税抜)
販売店舗:全国の書店、Amazonなど
著者:山本央子(やまもと・ようこ)(眼科専門医)
判型:B5判 オールカラー72ページ(内24ページ書いて消せる特殊加工)
KADOKAWAから、「すこやかディズニー ツムツムで目を元気にする31のかんたんドリル」が、全国の書店にて発売されました。
目の機能の成長は、体の成長とは異なり、8歳ごろまでにほぼ完成すると言われています。
とくに6〜8歳は完成期と呼ばれており、目の機能はこのころまでに確立します。子どもの目は大人よりも感受性が高く、調節力も柔軟です。
よって、近年は大人を中心に目のトレーニングがブームとなりましたが、本来は子どものこの大切な時期にこそ、目の正しい成長を助けるトレーニングが必要と言えます。
確かに、生まれつき眼球が大きく(長く)、そのことが原因の近視であれば、それ自体を解決することはできません。
しかし、視力のよしあしについては、目の調節力を高めることで補うことができるのです。
本書は、眼科専門医が監修・解説し、子どもにとって親しみやすいツムツムのキャラクターをモチーフにしたアクティビティをこなすことで、自然と目の調節力に好影響をもたらすドリル形式のトレーニング集です。
子どもがきちんとこなせているか判断しづらい、「見るだけ」「目で追うだけ」といったトレーニングではなく、なるべく手を使わせる課題にすることで、ご両親から見て課題の達成がわかりやすいようになっています。
目標をもって何かを見ることは目への刺激となり、手を動かすことは脳への刺激となりますので、いわば目と脳の、双方から調節力にアプローチする内容になっています。
このように、お子さまの目の可能性を最大限に引き出すためのトレーニングを重ねることで、すでにめがねをかけているお子さまでも、今後の視力の低下を予防することが期待できます。
将来の目の健康は8歳までが大事!
ツムツムで目のトレーニングをはじめませんか?
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