ウォルト・ディズニー・ジャパンが、全国各地の小学校を対象としたワークショップ「ディズニー イマジネーション ワークショップ」を開講!
ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して開催される、子どもたちの想像力と夢を育む特別な授業。
今回は、2019年からの実施に先駆け開催された公開授業の様子をレポートします☆
ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年記念「ディズニー イマジネーション ワークショップ」
ウォルト・ディズニーがミッキーマウスを生み出したのは、約90年前。
ウォルトは、紙と鉛筆で生み出したミッキーマウスというキャラクターに命を吹き込み、世界初の短編トーキー・アニメーション「蒸気船ウィリー」でスクリーンデビューを飾ります。
その後、豊かな感情や感情を持つミッキーマウスは時代を超えて、世界中の人々に笑顔を届けるキャラクターになりました。
そんなミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念し、全国各地の小学校を対象としたワークショップ「ディズニー イマジネーション ワークショップ」を開講!
「ディズニー イマジネーション ワークショップ」は、ディズニーのアーティストとワークショップ・ジェネレーターが小学校に赴き、今から90年前にウォルトのイマジネーションから生まれたミッキーマウスを紹介。
子どもたちに遊び心と想像する面白さを伝えるワークショップとなっています。
今回は、2019年からの実施に先駆け開催された公開授業の様子を紹介していきます。
ミッキーマウスって知ってる?
世界一有名なキャラクター「ミッキーマウス」
でも、知っているようで意外と知らないことも多いのでは?
まず、ミッキーマウスの物語や個性・人柄を、映像を視聴したりグループでの意見交換によって想像を膨らませていきます。
はじめに行われたのは、ミッキーマウスを産み出したウォルト・ディズニーの紹介。
ミッキーマウスを産み出し、音声入りの映画を作り、声優までつとめたウォルト・ディズニー。
90年前のその「想像力」を学びます。
まず、『蒸気船ウィリー』の冒頭シーンを鑑賞。
ついで、ミッキーマウスが主演の最新映画である「ミッキーのミニー救出大作戦」を鑑賞。
グループでどこがミッキーマウスの面白いところ、どんなところがミッキーマウスの魅力なのか意見交換をしました。
キャラクターに命を吹き込む
こちらのコーナーではディズニーのアーティストが登場。
一本の鉛筆でキャラクターを生み出し、そこに命を吹き込みます。
徐々に命が吹き込まれていくミッキーマウスの姿に子どもたちからも声が上がります。
次に、ミッキーマウスが90年でどのように変わってきたかを学びます。
ついで、ミッキーの描き方のポイントも紹介。
このコーナーでは、描き方のテクニックではなく、自由に発想し、想像力を持って紙に向かうことの大切さを学びました。
自分の分身、自分だけの「ミッキー」を想像して描いてみよう
いよいよ子どもたち自身が自分の分身となるミッキーマウスを描いていきます。
想像力を創造する力に変えて、完成させていきます!
最後には、自分の描いたミッキーを持って、全員で記念撮影。
ディズニーのアーティストによる目の前のパフォーマンスや、自分だけの「ミッキー」の創作など、素敵な思い出になりそうです。
「ディズニー イマジネーション ワークショップ」申込方法
応募期間:2018年12月7日(金)から
対象:日本全国の小学校高学年(5、6年生)
URL:Disney.jp/DIW
ウォルト・ディズニー・ジャパンでは、「ディズニー イマジネーション ワークショップ」を開講する小学校を公募しています。
2019年から2〜3ヶ月ごとに1回のペースで開催予定です。
「ディズニー イマジネーション ワークショップ」は、文部科学省が推進している「土曜学習応援団」に賛同しており、ワークショップの詳細は「土曜学習応援団」の学習プログラムページにも掲載されています。
「土曜学習応援団」とは土曜日や長期休暇、平日の授業や放課後に企業・団体等による出前授業などにより子どもたちへの特色・魅力ある教育活動を推進する取組です。
※応募多数の場合は抽選で開催校を決定します。
※申込は開催希望日から逆算して3ヶ月前までにお済ませください。
ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して開催される、子どもたちの想像力と夢を育む授業「ディズニー イマジネーション ワークショップ」
ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年記念「ディズニー イマジネーション ワークショップ」公開授業のレポートでした☆
©Disney