イオンシネマとウォルト・ディズニー・ジャパンは、全国のイオンシネマ24館にディズニーの特大オリジナルアート(シーニック)の展開を発表!
導入第一弾となるイオンシネマ板橋にて、公開セレモニーが開催されました。
イオンシネマ板橋「ディズニー特大オリジナルアート シーニック公開セレモニー」
開催日:2025年1月22日(水)
全国に「イオンシネマ」96劇場を展開するイオンエンターテイメント株式会社は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と、進化する洋画と新たなエンターテイメントを象徴するディズニーの特大オリジナルアート(以下、シーニック)を全国のイオンシネマ24館に展開する取り組みを開始。
第一弾はイオンシネマ板橋に登場!
ディズニー作品をあしらうシーニックを公開するセレモニーが実施されました。
「ディズニー特大オリジナルアート シーニック公開セレモニー」の様子を紹介していきます。
まず冒頭に、イオンエンターテイメント株式会社 藤原信幸 代表取締役社長からご挨拶。
今回の取り組みについて、
「私どもは経営理念として“エンターテイメントを愛する仲間と、感動の枠を広げ、くわしをワクワクで満たす。”を掲げており、このエンターテイメントを愛する仲間というのは、今回ご賛同いただいたディズニー様も同様だと思っています。
今回のシーニックのケースはその象徴になります。映画を見る前に、世界に名高いディズニー様のキャラクターがシーニックとなり、皆様をお迎えし、お見送りすることは、映画を通じて世界を見るという本来の力を呼び込むもの、世界に触れる感動を作るものではないでしょうか。
国内最多の劇場を誇るスクリーン数を誇る企業として、日本全国のお客様に感動をお届けすることを使命といたします。
ディズニー様との協力を通じて、映画鑑賞を超えた感動体験を創出し、映画を通じた新たなデザイン、出会いや海外文化の触れ合いを提供し、感動の枠を広げてまいります。」とお話いただきました。
続いて、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 キャロル・チョイ 代表取締役社長が登壇。
直近のディズニー映画のラインナップも上映されました。
場所をロビーにうつし、ついにシーニックのお披露目!
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 キャロル・チョイ 代表取締役社長 スピーチ全文
皆さま、こんにちは。本日はこのような素敵な機会をいただき、大変光栄です。
また、こうしてこの場にご招待いただきましたイオンエンターテイメントの藤原社長にも心より感謝申し上げます。
ディズニーでは100年以上にわたり、世代を超えて愛され続けるタイムレスな作品を通して世界中の人々を魅了し、ストーリーテリングの最前線に立ちつづけてまいりました。
また、日本では70年以上にわたり、国内のエンターテイメント業界に貢献し、重要な役割を果たしてまいりました。
ディズニーでは、今日(こんにち)もディズニーならではのブランドやキャラクターを通じて、日本の映画ファンの皆さまとさまざまなかたちで深くつながり、喜びや感動をお届けしています。
そして弊社とイオンエンターテイメント様とのパートナーシップは、ディズニー作品の魔法のようなひとときを日本全国の劇場へお届けするうえで重要な役割を果たしていると実感しております。
今後も両社の協力関係をさらに強化していけることを願います。
さて、本日は両社の強固なパートナーシップと進化する洋画を象徴する新たな取り組みを発表できることを嬉しく思います。
今月から、全国13都府県・24館の「イオンシネマ」で、今回の取り組みに向けてあたらしく制作した特大オリジナルアートを提供いたします。
この壮大な取り組みは、ディズニーとイオンエンターテイメント様との長年にわたる協力関係を祝福するものであり、「イオンシネマ」のように地域に根差した劇場で、ディズニーの素晴らしい作品を全国にお届けし続けられることに感謝いたします。
ディズニーのミッションは、世代を超えて映画ファンの皆さまにエンターテイメントと感動をお届けすることです。
イオンエンターテイメント様とのパートナーシップにより、日本全国の映画ファンの皆さまに最高の劇場体験をお届けし、忘れられないひとときをお届けできるよう努めてまいります。
そして今後も両社が手を取り、進化する洋画の魅力を発言することで、「イオンシネマ」を訪れるあらゆる世代のお客様にインスピレーションに富んだ最高のエンターテイメントをお届けできることに期待いたします。
それでは早速、ディズニーが今回の取り組みに向けて特別に制作した特大オリジナルアートをご覧いただきましょう。
ご覧いただくアートは、ディズニーのクリエイティブスタジオにより丁寧に手掛けられ、ディズニーが誇る素晴らしいストーリーテリングの魔法を象徴するものです。
それでは、ご覧ください。
ディズニー特大オリジナルアート シーニックについて
ディズニー作品やキャラクターをデザインした4種のシーニックを全国24劇場の「イオンシネマ」劇場ロビーに2025年1月から順次掲示がスタート。
導入第一号はイオンシネマ板橋で、縦3.6メートル、横9.8メートルの巨大アートがお披露目されました。
今回各劇場に導入されるデザインは、ディズニーの豊かなストーリーテリングを象徴する4つのブランド「ディズニー」、「ピクサー」、「マーベル」、「スター・ウォーズ」の個性豊かなキャラクターが鮮やかに描かれる全4種類。
全てのアートがイオンシネマ向けに新たにデザインされた限定アートとなり、国内のイオンシネマ該当劇場で特別に見ることができます。
2025年1月22日以降、全国24劇場のイオンシネマで順次導入されていきます。
ディズニー
- イオンシネマ石巻(宮城)
- イオンシネマ大宮(埼玉)
- イオンシネマ板橋(東京)
- イオンシネマ多摩センター(東京)
- イオンシネマ東員(三重)
- イオンシネマ明石(兵庫)
2025年3月に実写映画の公開を控える『白雪姫』、『アナと雪の女王』、『モアナと伝説の海』などディズニーの100年以上にわたる歴史を象徴するキャラクターたちが鮮やかに描かれています。
イオンシネマ板橋を含め、全6劇場で公開されるデザインです。
ピクサー
- イオンシネマ名取(宮城)
- イオンシネマ浦和美園(埼玉)
- イオンシネマ羽生(埼玉)
- イオンシネマ日の出(東京)
- イオンシネマ港北ニュータウン(神奈川)
- イオンシネマりんくう泉南 (大阪)
2024年の大ヒットが記憶に新しい映画『インサイド・ヘッド』シリーズや、2025年で作品公開30周年を迎える『トイ・ストーリー』からウッディとバズ・ライトイヤーなどピクサーが手がける愛すべきキャラクターたちがカラフルにデザインされています。
マーベル
- イオンシネマ大井(埼玉)
- イオンシネマ春日部(埼玉)
- イオンシネマむさし村山(東京)
- イオンシネマ草津(滋賀)
- イオンシネマ鈴鹿(三重)
- イオンシネマ大日(大阪)
マーベルのデザインは今後発表されます。
スター・ウォーズ
- イオンシネマ守谷(茨城)
- イオンシネマ千葉ニュータウン(千葉)
- イオンシネマ幕張新都心(千葉)
- イオンシネマ綾川(香川)
- イオンシネマ筑紫野(福岡)
- イオンシネマ熊本(熊本)
これまで数々の伝説を作ってきた、全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こして続けてきた空前のエンターテイメント、『スター・ウォーズ』。
※発表時点の予定のため、変更になる可能性がございます。
ディズニー作品の特大オリジナルアートが見られる!
ディズニーの特大オリジナルアート(シーニック)は、全国24劇場の「イオンシネマ」劇場ロビーに2025年1月から順次掲示スタートです。
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