マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
日本公開日がアメリカと同じく2025年2月14日(金)に決定しています。
そんな『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のキックオフイベントを開催!
マーベル映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』キックオフイベント
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。
主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)。
アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意したサムの新たな戦いが幕を開けます。
そんな『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のキックオフイベントを開催!
本作のために特別に制作された全長7mの超大型《レッドハルク》トラックをバックにした特設ステージで開催されたこのイベント。
溝端淳平さんと、
平岳大さんが登壇。
2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から長きにわたりサム・ウィルソンの声を務め、正式に”キャプテン・アメリカ役”を”継承”することとなった溝端淳平さん。
溝端淳平さん:
僕自身はサムの声をやって11年になるのですが、愛してやまないMCUの世界で分身のように思っていたサムが単体の映画の主役として帰ってきてくれたことが本当に嬉しいです。精一杯頑張りました。
いままでのファルコンのサムとは違った一面が見えてきました。自分自身も新しいチャレンジだなと感じながら挑みました。
サム自身のプレッシャーと戦い、葛藤している姿に励まされました。魂を込めて一声一声やらせていただきました。
今回はやっぱり空中戦がすごいので見どころ。
また、敵役として表現されているロス自身の物語にもグッとくるものがあります。
ゴールデン・グローブ賞受賞の『SHOGUN 将軍』への出演も記憶に新しいハリウッド俳優、平岳大さん。
劇中で重要な役割を果たす日本の総理大臣・尾崎首相役を演じています。
平岳大さん:
僕は5年前にアメリカに移住しまして、アメリカで俳優をやってみようと挑戦をしている最中なのですが、このお話をいただいて新しい扉が開いたというか、ひとつ駒が進んだなと感じました。
今回の物語で日本が重要な位置をしめてくる中で、僕とハリソン・フォード演じるロスとの軋轢というか、ドラマがあります。
監督から、“サクラ”というのがキーになるイメージとして使われていると聞いて、日本人として嬉しく感じていますね。
さらに、オリコン2024年ブレイク芸人No.1に選ばれ、「キャプテン・アメリカ」シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品すべてを鑑賞している程の”本気ファン”であるぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1さん、金子きょんちぃさん、信子さんが乱入!
とくにキャップに思い入れがあるというすがちゃん最高No.1さんはいつもの赤いスーツではなく、キャップをイメージした衣装に身を包んで登場。
記念撮影をしたり、徳川家の末裔である信子さんからまさかの”継承アドバイス”も!
最後は大ヒットを祈願し、“レッドカワラ割り(瓦割り)”に挑戦!
「レッドハルクに勝つ!」の掛け声にあわせ、豪快に瓦を割りました☆
新キャプテン・アメリカをド派手に祝すキックオフイベントとなりました。
溝端淳平さん:
ヒリヒリとするサスペンス要素もある、MCUにも繋がっていく重要な作品です。
これからMCUに触れるかたにもぜひ見ていただきたい作品です。
マーベル映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』作品概要
公開日:2025年2月14日(金) 日米同時公開
監督:ジュリアス・オナー
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:アンソニー・マッキー/ダニー・ラミレス/リヴ・タイラー/ジャンカルロ・エスポジート/ハリソン・フォード 他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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