ウォルト・ディズニー・ジャパン「こども病院への支援」

Disney(ディズニー)

関西エリアに拡大!ウォルト・ディズニー・ジャパン「こども病院への支援」

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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークの協力のもと、2022年から国内でこども病院への支援を展開中。

今回、支援を拡大し、国内では4カ所目、そして関西エリアでは初めてとなる、兵庫県立こども病院の手術室などへディズニーの人気キャラクターが描かれたインタラクティブな壁紙を含む4つのプログラムを提供しました。

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン「こども病院への支援」

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン「こども病院への支援」

 

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークの協力のもと、2022年から国内でこども病院への支援を展開中。

今回、支援を拡大し、国内では4カ所目、そして関西エリアでは初めてとなる、兵庫県立こども病院の手術室などへディズニーの人気キャラクターが描かれたインタラクティブな壁紙を含む4つのプログラムを提供しました。

ディズニーは、慣れない環境にいるこどもたちとその家族が、お気に入りのディズニーのキャラクターや物語に触れる空間や体験をすることで、病院生活の不安が和らぎ、安心して過ごしていただけることを目指しています。

 

今回、兵庫県立こども病院に提供されたのは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの人気キャラクターがあしらわれたインタラクティブな壁紙、モバイル・ムービー・シアター、スタッフバッジ、ディズニープラスの無料アクセスです。

 

手術エリア

 

インタラクティブ壁紙は、手術エリア、

 

外来採血待合

 

外来採血待合、

 

救急外来プレイコーナー

 

救急外来プレイコーナーの院内3か所に設置。

こどもたちの治療の導線を考え、ディズニーのキャラクターや物語が最も必要とされる時に、こどもたちの心に寄り添います。

 

エレベーターホール

 

また、各手術室の壁には、たくさんのキャラクターたちがこどもたちにエールを送っているかのようにデザインされています。

 

ディズニーチーム・オブ・ヒーローズ

 

さらに壁紙は、専用アプリ「ディズニーチーム・オブ・ヒーローズ」と連動しており、スマートフォンやタブレット端末をかざすと様々なゲームや動画を楽しむことができます。

 

モバイル・ムービー・シアター

 

また、国内で2例目の導入となる「モバイル・ムービー・シアター」は総合受付に設置され、ディズニープラスを通じて、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィック、スターの人気映画からシリーズまでを楽しむことができます。

 

スタッフバッジ

 

さらに、ディズニーの個性豊かなキャラクターとメッセージが描かれ、院内スタッフと患者とのコミュニケーションのきっかけとして活用できる「スタッフバッジ」も提供されました。

 

兵庫県立こども病院長飯島一誠コメント

 

このたび、西日本のこども病院で初めて、ディズニー壁紙、モバイルシアターなどをご寄附いただき心より感謝申し上げます。

こどもたちにとって抵抗感の強い、手術、採血、救急外来エリアが、ディズニーキャラクターの応援を背に温かみと親しみのあるエリアに生まれ変わりました。こどもたちが少しでも前向きに、

またご家族、スタッフも明るい気持ちで、ともに治療に向き合っていくことに一層繋がっていくことを期待します。

ご支援に対するウォルト・ディズニー社の思いを心に刻み、職員一同、患者・家族の皆さまに寄り添い、良質な医療の提供に引き続き取り組んでまいります。

 

認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク専務理事福島慎吾コメント

 

本日は、このような華やかなお披露目の日を迎えられまして、たいへんうれしく思います。

この度、ウォルト・ディズニー・ジャパンと協力して、ディズニーのこども病院イニシアチブに、微力ながら携わることができたことを心より感謝申し上げるとともに、はじめて
関西エリアに壁紙やモバイル・ムービー・シアターなど、ディズニーのプログラムをお届けできたことをたいへんうれしく思います。

このプログラムは、今後も全国のこども病院、小児科病棟を中心に展開していくという計画でございますので、引き続き微力ながら尽力してまいります。

最後に、本プログラムにご協力をいただきましたすべての皆さまに心より御礼を申し上げます。

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社バイスプレジデント小林信一コメント

 

ウォルト・ディズニーは、生前アニメーターやキャラクターを連れてこども病院を訪問し、その活動は今でもディズニーに受け継がれています。

この歴史を受け継ぎ、この度、関西エリアとしては初めて、兵庫県立こども病院にディズニーのプログラムを提供いたします。

今回お届けするのは、国内のデザイナーを中心に、アメリカ本社の複数のチームと協力し、ディズニーの個性豊かなキャラクターや物語が、病気と闘うこどもたちにエールを贈り、不安な心に寄り添い、そして前向きな気持ちや希望を持つ一助になることを心から願い作られた壁紙です。

今後もディズニーは、最も必要とされるときに、安らぎと楽しいひと時をこどもたちへお届けするためにこども病院への支援の拡大を目指してまいります。

 

ディズニーの取り組みについて

兵庫県立こども病院への支援は、ディズニーがグローバルで1億ドルの貢献をし、患者さんの体験を再構築するための支援の一環です。

2018年より、ディズニーは、ディズニーの物語やキャラクターが持つ前向きになる力を世界中の1,300以上のこども病院や小児医療施設にいるこどもたちに届けることで、最も必要とされるときに、安らぎと楽しいひと時をお届けしています。

一人ひとりが、自分の存在を認められ、理解されていると感じられる、誰もが居場所のある世界。

人と野生動物が共存する、バランスのとれた地球。希望と可能性に満ちたコミュニティ。

ディズニーはこの3つの実現を物語、体験、事業、CSR活動を通じて目指していきます。

物語の力を通じて希望と安らぎを届けるディズニーの取り組みについては、impact.disney.comで詳しく紹介されています。

URL:https://www.disney.co.jp/corporate/social-responsibility.html

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