ブライトリングポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」

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サステナビリティへのコミットメントを紹介&体感!ブライトリング ポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」

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「人と自然の共生」をコンセプトに掲げた阪急うめだ本店8階『GREEN AGE』に、ブライトリングのポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」がオープン!

 

ブライトリング ポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」

 

ブライトリングポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」

 

開催期間:2024年7月10日(水)~10月1日(火)

会場:阪急うめだ本店 8階 『GREEN AGE』

住所:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号

電話:06-6361-1381(代表)

営業時間、休館日は店舗に準ずる

※ワークショップは、7/27(土) (1)11時-12時 / (2)13時-14時 に開催予定

 

ブライトリングポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」2

 

2024年ブランド創業140周年を迎えるブライトリング。

近代クロノグラフを発明し、航空分野におけるパイオニアとして業界をリードしてきました。

同時に、カジュアルでインクルーシブ、サステナブルなブランドであるブライトリングは、MISSION TO DO BETTERを掲げ、自社の事業が及ぼす社会的・環境的影響の最適化のために努力をし続けています。

 

ブライトリングポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」3

 

現在、阪急うめだ本店8階『GREEN AGE』にて、ブライトリングのポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」を開催中。

ブライトリングのサステナビリティへのコミットメントを、約3か月にわたり紹介しています。

 

ブライトリングのサステナビリティ

 

ブライトリングにとって、サステナビリティは単なるプロジェクトではなく、継続的な旅です。

このポップアップストアでは、ブライトリングが取り組むミッションの数々を、さまざまな展示物を通して紹介し、体感することができます。

 

オリジン・ラベル

 

オリジン・ラベル

 

ブライトリングのトレーサブルウォッチには、時計の貴重な素材が出所まで追跡可能であることを証明することができる、オリジン・ラベルを付与しています。

追跡可能なトレーサブルゴールド、責任を持って調達したラボグロウン・ダイヤモンドを使用した時計を製造しています。

また、自社に課す基準をサプライヤーにも拡大して適用。

パートナーと共に、2032年までにパリ協定の目標に合わせた絶対的な排出量の削減を達成するという、明確で期限のある計画を策定しています。

ブライトリングは、従業員や地域社会、環境に対して責任を果たしている製造業者を一社一社選定し、職人や小規模鉱山採掘者によって採掘された完全追跡可能なゴールドとラボグロウン・ダイヤモンドを調達しています。

また、サプライチェーン全体を記録・検証し、ブロックチェーン技術を用いたNFTにより、その透明性を保証します。

2025年までには、すべての製品をこのレベルの透明性で製造する予定です。

 

アップサイクルしたウォッチボックス

 

アップサイクルしたウォッチボックス

 

ブライトリングは、持続可能なラグジュアリーへの大胆な取り組みの一つとして、100%アップサイクルしたペットボトルで作られたウォッチボックスを提供。

ブライトリング初のエコフレンドリーで再生可能な折りたたみ式ウォッチボックスは、ペットボトルをアップサイクルした素材のみで作られています。

この小型でスマートな組立式の新ボックスは、時計業界のパッケージングを刷新するだけでなく、環境と経済に好影響を与えるソリューションに対してソーラー・インパルス財団から寄与される「Efficient Solution Label」認定も受けています。

小型化により、ボックスの輸送距離が平均30%近くも短縮、CO2排出量が大幅に減少します。

このポップアップストアでは、アップサイクルしたウォッチボックスの製作工程がわかる立体的ディスプレイを展示しています。

 

戦略的パートナーシップ

 

ラボグロウホンダイヤモンド

 

ブライトリングは、グローバルなサプライチェーンにおける社会と環境への影響を優先し、特に職人の小規模採掘によるゴールドとラボグロウン・ダイヤモンドのコミュニティへの支援で、大きな成果を上げています。

イニシアチブは地域コミュニティのメンバーと共同で作成され、遠隔地コミュニティの教育と医療、ゴールドのバリューチェーンにおける水処理と環境保護の目標を支援しています。

製品になる前のラボグロウン・ダイヤモンドと天然ダイヤモンドを見比べることのできる展示。

また、ブロックチェーン技術を用いNFT上に記録されるトレーサブルウォッチの来歴がどのように確認できるのか、そのデモンストレーション画面を観ることができます。

ラボグロウン・ダイヤモンドのサプライチェーンであるインパクト・ダイヤモンド基金は、女性の経済的エンパワーメント、経済発展のための社会起業家精神、ダイヤモンド採掘地域における環境再生を目的としています。

 

戦略的パートナーシップ

 

2024年4月、ブライトリングは炭素除去技術のリーダーであるClimeworks社と提携し、気候変動対策の新たな一歩を踏み出しました。

スイスを拠点とするClimeworks社は、大気中から二酸化炭素を分離回収する直接空気回収(DAC)技術を採用しています。

ブライトリングは時計業界で最も早くClimeworks社の高品質炭素除去技術を採用。

今回のClimeworks社との提携によって排出量正味ゼロ(ネットゼロ)への歩みを加速させます。

海岸保全と海の清掃に特化したNGO、サーフライダーファウンデーションも、ブライトリングのサステナビリティのパートナーです。

当NGOは、法律改正を目標とした800件以上の長短期キャンペーンを実施し、海岸保護に極めて大きな成果を上げています。

ブライトリングは、「都市の再野生化」に取り組む非営利団体、SUGiともパートナーシップを結んでいます。

2020年以降、ブライトリングは8か国で18,824本の植樹を行い、295種の在来植物を復活させました。

ブライトリングはさらに、教育、医療、雇用機会へのより良いアクセスを可能にする自転車をアフリカ中の遠隔地コミュニティに提供するグローバルな慈善団体、クベカともパートナーシップを結んでいます。

クベカと提携した2018年から、ブライトリングとその寄贈者たちは自転車2500台分以上の資金を寄付して、住民の生活水準に明らかな変化を与えてきました。

加えて、ブライトリングは、スイスの探検家ベルトラン・ピカールが設立し、収益性の高い手段で気候変動に取り組むことを使命としているソーラー・インパルス財団とも提携しています。

当財団はすでに、経済成長を生み出しながら環境への影響を削減する1500以上の利用可能なソリューションを認定し、ブライトリングのサステナブルな折りたたみ式ウォッチボックスのデザインは、その一つです。

2024年4月には、ベルトラン・ピカールの最新企画「Climate Impuse」とのパートナーシップを発表。

今回のコラボレーションでは、長年に渡ってブランドのアンバサダーを務めてきたベルトラン・ピカールによる画期的なプロジェクト「Climate Impulse」にブライトリングが継続的に支援を提供します。

このプロジェクトは、水素を動力源とする環境に配慮した飛行機による史上初の世界一周無着陸ゼロエミッション飛行を目指すものです。

飛行期間は9日間と見積もられており、成功すれば気候変動の対策に大きな影響を与えると期待されています。

 

親子で楽しめるワークショップ

 

このポップアップストアでは、オーバーホールの過程で廃材として生まれる時計のパーツを再利用したオリジナルキーホルダーづくりを楽しむことができます。

 

ブライトリングが取り組むミッションの数々を、さまざまな展示物を通して紹介し、体感することができるポップアップストア。

「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」は、阪急うめだ本店 8階 『GREEN AGE』で開催中です。

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