その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた小説「デューン 砂の惑星」
2021年に『DUNE/デューン 砂の惑星』が劇場公開、その続編、そしてクライマックスとなる『デューン 砂の惑星PART2』が、2024年3月15日(金)より全国公開!
そんな『デューン 砂の惑星PART2』と大ヒット上映中の映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』とのコラボビジュアルが解禁されました☆
映画『デューン 砂の惑星PART2』『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』コラボビジュアル
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で世界中を虜にしたティモシー・シャラメ主演。
ゼンデイヤ(『スパイダーマン』シリーズ)、フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』)、オースティン・バトラー、(『エルヴィス』)他、夢のオールスターキャストが集結した話題作『デューン 砂の惑星PART2』が、3月15日(金)全国公開を向かえます。
『デューン 砂の惑星PART2』とは
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた「デューン砂の惑星」(フランク・ハーバート著/早川書房)。
2021年に劇場公開されると、その完璧な映像体験が世界中から絶賛され、全世界で4億ドルを超す大ヒットを記録。
第94回アカデミー賞でも最多6部門を受賞しました。
そんな『DUNE/デューン砂の惑星』の続編がついに公開。
3月1日(金)からアメリカを含む72の国と地域で公開を迎え、初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン砂の惑星』が記録した4100万ドルを約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドル(約273億9140万円※3/4付BoxOfficeMojo調べ1ドル150.09円換算)という今年NO.1の特大ヒットスタートを切っています。
この数字は、ラージフォーマットにこだわりを持つ等、共通点が多い監督クリストファー・ノーランの『オッペンハイマー』を全世界興収では超える数字であり(全米8245万ドル/世界累計1億7610万ドル)、主演のティモシー・シャラメ、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴにとっても歴代一位のデビューとなっています。
ラージフォーマットで特に人気があり、アメリカ国内では興行収入の48%を占めています。
アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュ(3/12時点/384レビュー)を記録し、高評価を得ています。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』コラボビジュアル解禁
ついに今週末から公開を迎える『デューン 砂の惑星PART2』と大ヒット上映中の映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』とのコラボビジュアルが解禁!
『デューン砂の惑星PART2』では、全宇宙の未来を賭けて最終決戦に挑むポールと、戦士としてまた良き理解者として共に戦うチャニ。
『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』では、悩みながらも自身の信念のもとに決戦に向かうキラ・ヤマトとラクス・クライン。
それぞれ壮大な宇宙を舞台にした戦いの中、自らの運命に立ち向かう強く美しい主人公たちの姿が重なり、この度奇跡のコラボレーションが実現しました。
「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の約20年ぶりの完全新作となる『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』は、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と、自然のままに生まれた人類(ナチュラル)との対立を通じて、メインキャラクターのキラ・ヤマトとラクス・クラインたちの苦悩と成長を描き興行収入は39億円、観客動員231万人を突破し(3月12日(火)までの時点)、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新中です。
この度解禁となったコラボビジュアルでは、『デューン砂の惑星PART2』の主人公ポール(ティモシー・シャラメ)と彼の運命の女性チャニ(ゼンデイヤ)が太陽を背にした印象的なビジュアルと同じ構図で、『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』のメインキャラクター、キラ・ヤマトとラクス・クラインの凛々しいツーショットが描かれています。
「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のキャラクターデザインを務める平井久司氏がイラストを描き起こし、キラとラクスに加え頭上には鳥型のペットロボット「トリィ」と「ブルー」の姿も見られるなど、ファンにはたまらない一枚に仕上がっています。
『デューン砂の惑星PART2』では、復讐のために立ち上がりやがて“救世主”として覚醒していくポールが、全宇宙を巻き込む最終決戦へ身を投じていく姿が描かれます。
そして『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』では、各地で起こる戦いを鎮静化すべく創設された、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスに所属するキラたちの新たな戦いが映し出されています。
宇宙を舞台に壮大なスケールで展開される両作のコラボレーションに注目が集まること間違いなしです。
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『デューン 砂の惑星 PART2』作品概要
【ストーリー】
惑星デューンをめぐる宇宙戦争が勃発!
ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。しかし、最愛の父とすべてを失うも、後継者
ポールは生きていた。
ついに復讐の時―。運命の女性・砂漠の民チャニとポールの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。
■監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
■撮影:グレイグ・フレイザー
■音楽:ハンス・ジマー ■出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、
フローレンス・ピュー、デイブ・バウティスタ、クリストファー・ウォーケン、レア・セドゥ、スエイラ・ヤクーブ、
ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリング、ハビエル・バルデム
『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』作品概要
■STORY
C.E.75、戦いはまだ続いていた。 デュランダル議長の死により、デスティニープランは消滅したが、同時に大戦終結後の世界を安定させる指標は失わ れた。 各地で独立運動が起こり、ブルーコスモスによる侵攻はくり返され、人々はさらなる戦乱と不安の最中にあった。 事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員とし て、各地の戦闘に介入する。 そんな折、ユーラシア連邦からの独立を果たした国・ファウンデーション王国から要請があった。ブルーコスモス本拠 地へのコンパス出動を求めるものだ。
要請を受け、キラたちはラクスを伴い、ファウンデーション王国へ向かう。
■CAST キラ・ヤマト:保志総一朗 / ラクス・クライン:田中理恵 /
アスラン・ザラ:石田 彰 / カガリ・ユラ・アスハ:森なな子 / シン・アスカ:鈴村健一 / ルナマリア・ホーク:坂本真綾 / メイリン・ホーク:折笠富美子 /
マリュー・ラミアス:三石琴乃 / ムウ・ラ・フラガ:子安武人 /
イザーク・ジュール:関 智一 / ディアッカ・エルスマン:笹沼 晃 / アグネス・ギーベンラート:桑島法子 / トーヤ・マシマ:佐倉綾音 / アレクセイ・コノエ:大塚芳忠 / アルバート・ハインライン:福山 潤 / ヒルダ・ハーケン:根谷美智子 / ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠 大典 / マーズ・シメオン:諏訪部順一 /
アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり / オルフェ・ラム・タオ:下野 紘 / シュラ・サーペンタイン:中村悠一 /イングリット・トラドール:上坂すみれ / リデラード・トラドール:福圓美里 / ダニエル・ハルパー:松岡禎丞 / リュー・シェンチアン:利根健太朗 / グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン / ギルバート・デュランダル:池田秀一
■STAFF
企画・制作:サンライズ / 原作:矢立 肇、富野由悠季 /
監督:福田己津央 / 脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央 / キャラクターデザイン:平井久司 / メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷 学、禅芝、射尾卓弥、大河広行 / メカニカルアニメーションディレクター:重田 智 / 色彩設計:長尾朱美 / 美術監督:池田繁美、丸山由紀子 /
CG ディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋 / モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎 / 撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀 / 編集:野尻由紀子 / 音響監督:藤野貞義 / 音楽:佐橋俊彦
主題歌:西川貴教 with t.komuro 「FREEDOM」 / エンディングテーマ:See-Saw 「去り際のロマンティクス」 製作:バンダイナムコフィルムワークス / 配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹