日本公演通算6000回！劇団四季ディズニーミュージカル『美女と野獣』

10月29日(日)、東京ディズニーリゾート内、舞浜アンフィシアターで上演中のディズニーミュージカル『美女と野獣』は、日本公演通算6,000回を達成！

本編終了後に日本公演通算6,000回達成を記念した特別カーテンコールが実施されました。

劇団四季ディズニーミュージカル『美女と野獣』日本公演通算6000回

2023年10月29日(日)12:30公演

会場:舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市舞浜2-50)

ディズニーミュージカル『美女と野獣』はディズニーが演劇ビジネスに初進出した作品で、1994年にブロードウェイで初演されました。

劇団四季は翌1995年に初演。

以来、10都市(東京、大阪、福岡、名古屋、札幌、京都、広島、静岡、仙台、舞浜)で上演を重ね、6,000回当日時点での総入場者数は、約583万人となっています。

今回の舞浜公演では、舞台美術を一新し、台本・演出もリニューアル。

『美女と野獣』初演のクリエイティブスタッフたちが自ら再構築を手掛け、上海ディズニーリゾートで2018年から2020年に掛けて上演されたバージョンを踏襲した新演出版で上演されています。

そんな劇団四季ディズニーミュージカル『美女と野獣』日本公演通算6,000回を記念し、特別なカーテンコールを実施。

通常カーテンコール終了後、出演者が代表挨拶。

ルミエール役：大木 智貴 （おおき ともたか）

コッグスワース役：吉賀 陶馬 ワイス （よしが とうまわいす）

ミセス・ポット役：潮﨑 亜耶（しおざき あや）

ルミエール：

本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。

ミュージカル『美女と野獣』は、本日、日本上演通算 6,000回を達成いたしました。

コッグスワース”：

1995年、『美女と野獣』は東京で初日の幕をあけ、翌12月には大阪で開幕。

日本演劇史上例のない2都市同時ロングラン公演としてスタートしました。

開幕以来、各地で上演を重ね、こうして大きな節目を迎えることができましたのも、ひとえに作品を愛し育んでくださった皆様のあたたかいご声援の賜物と、出演者、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

ミセス・ポット：

そして、ここ舞浜アンフィシアターで昨年10月に開幕した『美女と野獣』舞浜公演も2年目を迎えました。

これからも作品の感動をお届けできますよう、一回一回の舞台を精一杯つとめてまいります。

ルミエール：

引き続きご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

本日は、誠にありがとうございました。

特別なカーテンコールでは、「人間に戻りたい」を特別バージョンで披露！

曲の終盤、男性アンサンブル4名が「6000」の数字を1つずつ持って登場。

舞台上に「6000 美女と野獣 2023.10.29」のモニュメントが完成しました。

舞浜アンフィシアターで公演中のディズニーミュージカル『美女と野獣』

6000回記念グッズも販売中です。

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