2021年に公開された『東京リベンジャーズ』の続編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』
2023年6月30日(金)に後編の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が封切られ、公開から2か月が経った8月でも日本中で「血のハロウィン編」完結への感動と熱狂が高まり続けています。
そして、前後編あわせて49.4億円を突破しロングラン大ヒットとなっている『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』を祝し、シリーズ完結ファイナルラン舞台挨拶を開催!
主演・北村匠海さん、吉沢亮さん、村上虹郎さんが登壇した舞台挨拶の様子を紹介していきます☆
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』ファイナルラン舞台挨拶
世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、遂に2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」
仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となりました。
そして、前作から約2年の時を経て、原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、【血のハロウィン編】が満を持して実写化。
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が、2023年6月30日(金)に封切られ、熱き男たちによる魂と魂のぶつかり合い、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップした本作に熱狂するファンが急増!
全国361のスクリーンで公開となった本作は、6月30日(金)~7月2日(日)の3日間で動員46万人超、興行収入6億円を超える大ヒットスタートを切り、週末観客動員で見事1位を獲得。
また、前編『運命』は、累計動員200万人を超え、前編『運命』と後編『決戦』の前後編2作品をあわせると、動員370万人、興行収入494億円を突破。
日本中でこの「血のハロウィン編」完結への感動と熱狂が高まり続けています☆
そして、後編「決戦」の公開から約2か月―。
ロングラン大ヒットとなっている『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』を祝し、2023年8月30日(水)に、ファイナルラン舞台挨拶が開催されました。
イベントには、主人公・花垣武道(タケミチ)を演じた北村匠海さん、
東京卍會(トーマン)の総長・佐野万次郎(マイキー)役の吉沢亮さん、
本作の重要キャラクター・羽宮一虎役の村上虹郎さんが登壇。
出演キャスト3名が最後にリベンジャーズを代表し、感謝の気持ちを熱く届けてくださいました!
登壇後、
北村匠海さん:たくさん舞台挨拶に立たせていただきました。
最後最後と言いながら何回も舞台挨拶に出てきてすみません(笑)
主人公・花垣武道を演じました北村匠海です。
仲間が帰ってきました。あえて今日はラフにいこうと思いますので、よろしくお願いいたします!
吉沢亮さん:マイキー役を演じました吉沢亮です。
公開から2ヶ月も経っているのにこんなに多くの方に観ていただいて嬉しく思います。
今日は楽しく過ごせればと思います。よろしくお願いいたします。
村上虹郎さん:ただいま!お久しぶりです。初めましての方もいらっしゃるかと思います。
羽宮一虎を演じさせていただきました村上虹郎です。
今日という日を迎えることができて嬉しく思っています。よろしくお願いいたします!
と挨拶の言葉をいただきました。
舞台挨拶に立った今の気持ちを聞かれると、
吉沢亮さん:映画を観ていただければわかると思いますが、虹郎が演じた一虎とバチバチな感じがメインだったんです。
ほかの事については、もう今までの舞台挨拶で語り尽くしましたね(笑)
今日は虹郎くんにいっぱい喋ってもらおうと思います。
村上虹郎さん:こんな日が来ると思っていなくて、事務所の人も「舞台挨拶どうにか参加できればいいね。」という話はしていたんです。
今回、二人と一緒に久しぶりに舞台に立つことができて嬉しいです。
とコメント。
羽宮一虎役を演じた村上虹郎さんの現場での様子を聞かれると、
北村匠海さん:虹郎が演じる一虎はエネルギーがすごかったですね。
この現場にかけている思いというのを傍から見ていて感じ取りました。
吉沢亮さん:虹郎とはアクションだったり、感情が爆発するところとか、ぶつけ合っていたので、負けられないなとは思いました。
感情をのせてのアクションだったので、自分のなかでも制御できていない部分があったんですけど、そういうところでも虹郎が完璧に僕の動きにあわせてくれて感謝しかないですね。
と明かしてくださいました。
続いて村上虹郎さんは、今回の現場で共演した印象を聞かれると、
村上虹郎さん:タケミチは原作よりかっこよすぎる気がしますね(笑)顔が良いから、現場で見るとかっこよすぎないかな?と思ってます。
北村匠海さん:この人いっつもこういう事言うんですよ・・・
村上虹郎さん:こんな顔が良い二人に挟まれて、言うまでもない人が隣にいるんですけどね(笑)
あとマイキーはオンとオフの差が激しすぎてびっくりしました。こんなに変わるんだなと、普段どれだけ力抜いているのかなと、すごいなぁと感じましたね。
吉沢亮さん:さすがに普段からずっとマイキーでいるわけではないのでね(笑)
とのやり取りで会場を和ませました。
今回の共演で印象的なシーンを聞かれると、
村上虹郎さん:最後のタケミチが集会で歩いていく様が「ついに来たな」と思って「タケミチが主役でストーリーテラーなんだよな。」「ついに主人公来たな」とアツい気持ちになりましたね。
など、様々な思い出や作品の魅力について語り尽くしてくださいました。
最後に集まったファンに、
村上虹郎さん:本当にこの場に立たせていただいてありがとうございます。
多くの人に集まっていただいて感慨深いです。
ここにいられるのは本当にみなさんのおかげです。
本日はありがとうございました。
吉沢亮さん:本日はありがとうございました。
この映画を観てくださったみなさん、一虎すごいなと思ってくださった方がたくさんいると思います。
公開2ヶ月経ってもこんなに観ていただいて嬉しいです!
本当はもっと虹郎に喋って欲しかったですけど、、、本当にありがとうございました!
北村匠海さん:本当に今日はありがとうございました。
僕自身も一虎というキャラクターは虹郎しかいないと思っていましたし、現場で顔合わせる中で本当にすごい奴だなと思っていましたし、自分が主演の作品に出てくれて、ありがたい気持ちです。
東京リベンジャーズ最後の舞台挨拶ということで、本日は本当にありがとうございました。
とコメントをいただき、イベントは幕を閉じました☆
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-』作品概要
タイトル:
前編:『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -運命-』2023年4月21日(金)公開
後編:『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -決戦-』2023年6月30日(金)公開
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
東卍(トーマン)崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いがついに始まった。
マイキーは敵の芭流覇羅(バルハラ)に寝返った場地圭介を連れ戻すために。
芭流覇羅にいる羽宮一虎は東卍をぶっ潰し、マイキーを殺すために。
東卍結成メンバーたちを引き裂く過去の悲劇と壊れてしまった仲間との絆。
「もう、誰も死なせたくない!」それぞれの想いを受け止め、タケミチは、明るい未来のため、最悪の結末を止められるのか!
そして、もう一度ヒナタを、仲間の未来を救えるのか――。
公開2か月後にロングランを祝した舞台挨拶を開催。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-』大ヒット御礼!シリーズ完結!ファイナルラン舞台挨拶の紹介でした☆
© 和久井健/講談社 © 2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員会