問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公・門松勝太が仲間や上級生たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた映画『Gメン』が、2023年8月25日(金)より全国公開!
そんな『Gメン』の公開直前イベントとして、男子学生限定の試写会イベントが開催されました。
主演の岸優太さんをはじめ、竜星涼さん、矢本悠馬さん、SixTONESの森本慎太郎さん、りんたろー。さんの私立武華男子高校1年G組のメンバーが集結したイベントの様子を紹介していきます☆
映画『Gメン』男子学生限定公開直前試写イベント
原作は、学園をモチーフにした青春作品を数多く手掛ける小沢としおの人気コミック『Gメン』
連載終了後の今もなお新たなファンを獲得し続ける人気コミックを、『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズやドラマ「unknown」(23)など、多岐にわたるジャンルをエンタメ作品として昇華させる手腕で最注目の瑠東東一郎監督が、待望の映画化!
全力だけど空回りな"熱きおちこぼれ"ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるのは、本作が映画初主演となる岸優太さん。
そして、G組メンバーを演じる竜星涼さん、矢本悠馬さん、SixTONESの森本慎太郎さん、りんたろー。さんに加え、恒松祐里さん、吉岡里帆さん、高良健吾さん、尾上松也さん、田中圭さんという、超豪華なキャスト陣が出演することでも話題となっています。
-
岸優太主演の青春エンターテインメント!映画『Gメン』
続きを見る
そんな映画『Gメン』の公開を目前に控えた2023年8月16日、男子学生限定の試写会イベントが開催されました☆
イベントには、男子学生で熱気あふれる会場に、主演の岸優太さんをはじめ、
竜星涼さん、
矢本悠馬さん、
SixTONESの森本慎太郎さん、
この日MCも務めた、りんたろー。さんの私立武華男子高校1年G組メンバーが集結。
撮影秘話から男子限定ならではのマル秘トークまで、G組の5人が学生と一緒に盛り上がるイベントとなりました。
登壇後、岸優太さん、竜星涼さん、矢本悠馬さん、森本慎太郎さん、りんたろー。さんは、
主人公・門松勝太を演じました、岸優太です。
男子だけでこんなに集まっていて、いつもと違う雰囲気で楽しんでいけたらと思います!
本日はよろしくお願いいたします。
瀬名拓美役を演じました竜星涼です。
今日はよろしくお願いします!
矢本悠馬です!よろしくお願いします!
梅田真大役を演じました森本慎太郎です!
男祭のようなノリで、短い時間ですが楽しんでいけたらと思います。
今日はよろしくお願いします!
薙竜二役を演じさせていただきましたりんたろー。です!
よろしくお願いします!
みなさん今日は盛り上がっていきましょう!
と、この日会場に集まったファンに挨拶しました。
トークセッションで撮影現場での様子を聞かれると、
岸優太さんは、
アクションに関しては本当に熱かったと思いますね。
裏では、ワイワイしている感じですが、撮影始まるとみんなスイッチ入ってました。
りんたろー。さんは、
結婚して幸せ太りしまして、バトルシーンの時だけ太って制服パツパツなんですよ。
ただ、矢本さんはこの撮影のために10キロ増量したんですけど、別の撮影で落とす必要もあって、あのシーンだけちっちゃくなってるんですよ。
など撮影の裏側など貴重なトークを披露してくださいました。
続いて、りんたろー。さんが映画初出演だったことにちなんで、撮影の様子についての質問があると、
竜星涼さん:いや、りんたろー。さん肝が据わってましたよね。現場で寝てたし、ダウン燃やしたし・・・
りんたろー。さん:いや、ちょっと、恥ずかしいから言わないでください(笑)ベンチコート燃やしたことについては、すっごく寒いシーンの撮影でみんなに一枚ずつ配られたんですけど、間違えてストーブに触れて燃えちゃったんです。そしたら羽が舞っちゃって、岸君が「雪・・・?」って言ってましたね(笑)
岸優太さん:結構ピリピリした雰囲気だったんで、せめてできるフォローがそれくらいでした(笑)りんたろー。さんはそこから仲良くなったイメージでしたね。でも初日から竜星くんがつないでくれたんです!
など、仲の良さがうかがえるお話も教えてくださいました☆
主人公・門松勝太にちなんで、それぞれのキャストにモテる秘訣についての質問があると、
岸優太さん:男ですからね。日々モテる努力は欠かしませんよ。寝る前は香水付けて寝るようにします。
あとは、かっこいいので最近四字熟語学んでますね。「四面楚歌」とか「魑魅魍魎」とか・・・
矢本悠馬さん:そんなの日常で使う?!
岸優太さん:あと「滑稽」とか!
一同:それ四文字じゃないじゃん!(笑)
とのやり取りも☆
森本慎太郎さんは、
自分らしく生きるのが持てる秘訣かなって思います。
自分は海好きでよく行くんですけど、高校生の時は派手な海パンを履けばモテると思ってましたね。
結局モテなかったですけど・・・
りんたろー。さんは、
寝ないやつが一番かっこいいですね!2日間寝てないとか、テスト勉強してないとか、ダルがってるのがいいんじゃないですか?
と言うと、
岸優太さんは「それ一番ダメなやつ!」とつっこみ、会場を盛り上げました☆
また、このイベントでは特別企画として「こんな男子学生、何人いるかクイズ」を実施。
会場の学生へ、挙手で答えられる質問を投げかけ、何人の手が挙がるかを予想するゲームです。
予想から一番遠かったキャストは、罰ゲームとしてマル秘エピソードトークを披露します。
作品にちなんで、”G組”に所属している人が何人いるかについて、岸優太さんは12人、竜星涼さんは7人、森本慎太郎さんは5人、矢本悠馬さんは15人、りんたろー。さんは1人と予想。
結果は、岸優太さんの予想が一番近い13人となりました。
次に会場に集まったファンの中で恋人がいる人数について、岸優太さんは48人、竜星涼さんは43人、森本慎太郎さんは25人、矢本悠馬さんは50人、りんたろー。さんは46人と回答。
結果は45人で、りんたろー。さんが一番近い結果に。
そして一番予想から遠かった森本慎太郎さんが罰ゲームとして、”誰にも話していないGメンにまつわる爆笑エピソード”を披露!
どうも森本でございます(笑)
1年G組に集まる個性豊かなキャラクターの物語なんですが、プライベートでもG組5人のグループラインがありまして、そこのグループで流れるのが、セクシーお姉さんの写真とごはん屋さんの写真なんですが、それをほとんど送っているのが実は私でした。
そんな男子校のノリをグループラインでもやっています(笑)
と、5人の仲の良いエピソードを明かしていただき、会場は大盛り上がりでした☆
最後にキャスト5名から、
岸優太さん:笑えて泣けて、色々な感情と、アクション・コメディなど様々な要素が詰まった映画になっています。ぜひ、公開後も色々な人と一緒に観に行って『Gメン』を盛り上げていただけたらと思います。本日はありがとうございました。
竜星涼さん:男ノリ全開の楽しい映画になりました。ぜひとも男友達や恋人同士で観に行ってください!本当にありがとうございました。
矢本悠馬さん:本日は貴重な時間をありがとうございます。映画を気に入っていただけたら、ぜひ色々な人に広めていただければと思います。
森本慎太郎さん:8月25日に公開ですが、みなさん試写で見たうえで改めて劇場に観に行って、新しい発見をしていただければと思います。
りんたろー。さん:監督含め、このメンバーだからこそ出せた雰囲気があると思います。ぜひみなさん映画を楽しんでください。
と、締めのコメントが。
キャストと観客が一体となったボーイズトークで、明るく楽しく、青春を感じられるイベントとなりました☆
映画『Gメン』作品紹介
公開日:2023年8月25日(金)全国ロードショー
出演:岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭
原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
配給:東映
名門・私立武華男子高校。
4つの女子高に囲まれ、入学すれば“彼女できる率120%”はカタいというこの高校に、「彼女を作る!」という理由ただ一つで転校してきた高校1年生の勝太。
しかし、勝太のクラスは、校舎も隔離され教師たちも怯える、問題児集団【1年G組】だった。
荒れ果てた校舎とクセが強すぎなクラスメイト達に唖然とする勝太。
自らを“校内の肥えだめ”と自虐するクラスメイトたちに、「もっとプライド持てよ! 這い上がってやろうじゃねえか!」と吠える勝太は、彼女が欲しいという一心だけで、転校早々G組をひとつにしていく。
学年トップクラスA組のエリートで校内イチのイケメン・瀬名との出会い、勝太を目の敵にするレディース集団・多摩黒天使(ブラック・エンジェル)のヘッド・レイナとのロマンス(?)、色々な意味で勝太に迫る2年の伊達、何かと訳知り顔で見守る3年の八神――
“モテたい”だけが目的だった勝太だが、空回りしながらも友達想いのまっすぐな勝太の性格に惹かれた仲間たちとなんだかんだで楽しい日々を過ごしていく。
しかしそんな勝太たちに、今や都市伝説と化している不良グループ「Gメン」が死闘の末に潰したはずの凶悪組織「天王会」の魔の手が忍び寄っていた――。
岸優太さんと、超豪華キャスト陣で贈る、青春エンターテイメントムービー。
映画『Gメン』は、2023年8月25日(金)より全国ロードショーです☆
© 2023「Gメン」製作委員会
© 小沢としお(秋田書店)2015