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現代アートを新しい視点で楽しむ展覧会!角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」

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埼玉県の「ところざわサクラタウン」内にある「角川武蔵野ミュージアム」にて、タグチアートコレクション展「タグコレ 現代アートはわからんね」を開催中!

気になるけれど分からないと現代アートを敬遠してきた人たちも、展示される作品を通して新しい視点から楽しめる展覧会です☆

 

角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」

 

角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」

 

開催期間:2023年2月4日(土)~5月7日(日)

会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー

所在地:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内

開館時間:日~木10:00~18:00/金・土 10:00~21:00 最終入館:閉館の30分前

休館日:第1・3・5火曜日

チケット価格(税込):

●オンライン購入
一般(大学生以上)1,800円/中高生1,300円/保護者同伴の小学生・未就学児 無料
●当日窓口購入
一般(大学生以上)2,000円/中高生1,500円/保護者同伴の小学生・未就学児 無料
※保護者1名につき小学生2名まで無料で入場できます

 

角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」2

©角川武蔵野ミュージアム

 

「角川武蔵野ミュージアム」にて開催中のタグチアートコレクション展「タグコレ 現代アートはわからんね」

「タグチアートコレクション」は、ミスミグループ創業者の田口弘氏が集めた世界各地の現代アート作品約650点(2022年10月末時点)からなるアートコレクションです。

 

角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」-03

 

現代アートとまったく縁のなかった田口弘氏がいかに現代アートに出会い、引き込まれていったのか。

本展覧会は、アートとの出会いで経験した驚きや発見などを「タグチアートコレクション」および、アメリカン・ポップアートを中心とした「ミスミコレクション」の作品を通して追体験ができる内容です。

作品をコレクションしていくのは好きという思いからだけではなく、さまざまな理由もあります。

「タグコレ 現代アートはわからんね」では、実際に作品を買うときのワクワク、ドキドキ感など、コレクションの舞台裏も紹介。

気になるけれど分からない、現代アートを新しい視点から楽しむ展覧会です☆

 

特徴

 

角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」-16

 

従来の展示会は”アートは感性によって受け取るもの”という考え方が強く、文字を極限まで排除していました。

「タグコレ 現代アートはわからんね」では、目で見て感じるだけでは理解できないを解消するため、適切な文字量で解説。

作品、作者についてや「タグチアートコレクション」とのストーリーを解説しているので、雑誌を読むようにアートを鑑賞できます。

 

角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」-05

 

また、作品にのみ照明を当て、白い箱ではなく、漆黒の空間で展示を実施。

この手法によって、鑑賞者は作品のメッセージによりストレートに触れることができます☆

 

展示内容

 

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コレクターは十人十色で、買い集めた作品には、それぞれのコレクターのカラーが色濃く反映されます。

「タグチアートコレクション」の運営は田口弘氏から娘の美和氏へと引き継がれ、そのカラーも少しずつ変化。

コレクションを通して、アートの世界の変化やその幅広さを感じることができる展示内容です。

 

Episode 1. 未知との遭遇

 

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田口弘氏と現代アートとの出会いは、まさに”未知との遭遇”。

”現代アートはわからんね”そんなことをつぶやきながら、アートに惹かれ集められた作品が紹介されます。

わからないからちょっと怖い、でも少しわかるとおもしろい、そんな現代アートとの出会いを楽しめる展示です。

 

Episode 2. コレクションは広がる

 

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田口弘氏の好きから始まった「タグチアートコレクション」

好きな作品のアート界での位置づけやバックグラウンドを知ることで、次に見るべき作品や作家が見えてきます。

 

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その手助けをしてくれる、コレクションが広がっていくうえで欠かせない重要な存在がアドバイザー。

アドバイザーとの2人3脚で「タグチアートコレクション」がどのように発展していったのかを見ることができます。

 

Episode 3. 作品を買うということ

 

角川武蔵野ミュージアム「タグコレ 現代アートはわからんね」-09

 

多くの人たちが欲しがる作品はお金があっても買えません。

そして作家やギャラリーは、高く買ってくれることよりも、良いところに買ってもらいたい、それが作家の評価にもつながるからです。

コレクション作品とあわせて、売り手優位のこの世界で良い作品を手に入れるための苦労話が紹介されます。

 

Episode 4. アートは変わる、世代も変わる

 

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今では多くの現代アートが、 貧困や差別、暴力など社会の様々な課題をテーマとしています。

「タグチアートコレクション」は、父から娘にバトンタッチされ、その内容を少しずつ変化させてきました。

 

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Courtesy Peres Projects
アド・ミノリーティ フォクシー
2019 マネキンに毛皮付きマスク、手袋、しっぽ、衣類/金属類、ガラス
180×70×40cm タグチアートコレクション/タグチ現代芸術基金

 

それは同時に、アートの世界の変化を映し出しています。

常に変化し続けているアートの世界を知ることができる展示です。

 

Episode 5. 作品はみんなのもの

 

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アートコレクションの歴史は、権力者や富裕層が自分の楽しみや自己顕示のために作品を集めたことから始まりますが、「タグチアートコレクション」は違います。

いろいろな美術館に作品を貸し出したり、学校の体育館で展覧会を行ったり、作品のカードゲームを作ってみたりといった、現代アートを広める活動も実施。

 

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「タグコレ 現代アートはわからんね」では、「角川武蔵野ミュージアム」のギャラリー前や、ミュージアムの外壁、

 

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Ⓒ Tatzu Nishi Courtesy of ANOMALY
西野達 やめられない習慣の本当の理由とその対処法
2020 ミクストメディア 445×347×250cm タグチアートコレクション/タグチ現代芸術基金

 

ロビー、

 

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Ⓒ Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA
田名網敬一 Crayon Angel
1975 カラーアニメ16ミリフィルム 2分55秒 タグチアートコレクション/タグチ現代芸術基金

 

「エディットタウン-ブックストリート」などでも作品を展示。

 

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「角川武蔵野ミュージアム」の様々な場所で、アートを体感することができる展示内容です。

 

現代アートは気になるけれどちょっと難しそうと思ってきた人たちも、新しい視点から楽しめる展覧会。

「角川武蔵野ミュージアム」にて開催中の、タグチアートコレクション展「タグコレ 現代アートはわからんね」の紹介でした。

※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式ウェブサイトで確認してください
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会を見ることができます
※展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合があります
※展示内容が変更、または中止になる場合があります
※本展は会場内が非常に暗くなっています。足元には十分に注意してください

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