これまで、美しいメロディーと共に数々の名曲を世に贈りだしてきたディズニーが、名作アニメーション『ピノキオ』を実写映画化!
魅力あふれるキャラクターと映像美、珠玉の名曲で魅了するファンタジックな作品『ピノキオ』が、ディズニープラス・デイとなる2022年9月8日(木)16:00より配信開始。
そして実写映画『ピノキオ』の配信開始を記念し、2022年9月8日(現地時間9月7日)にアメリカ・ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・スタジオにてワールドプレミアが開催されました。
名優トム・ハンクスさんをはじめ、豪華キャスト陣が集結したワールド・プレミアを紹介していきます☆
ディズニープラス オリジナル映画『ピノキオ』ワールド・プレミア レポート
これまで、美しいメロディーと共に数々の名作を世に贈りだしてきたディズニー。
その中でも全世界の誰もが必ず一度は耳にした事のある珠玉の名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」を生んだ名作アニメーション『ピノキオ』
“夢と魔法”に溢れたディズニーを代表する作品が、80年以上の時を経て実写化され、ディズニープラス・デイとなる2022年9月8日(木)16:00に、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信が開始されました。
そんな実写映画『ピノキオ』の配信開始を記念して、9月8日(現地時間9月7日)に、アメリカ・ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・スタジオにてワールドプレミアを開催!
イベントには、ゼペットを演じる名優トム・ハンクスさんをはじめ、世界中で愛され続けるピノキオ役を演じるベンジャミン・エヴァン・エインズワースさん、『美女と野獣』のガストン役に続き本作でもヴィランのコーチマン役を演じるルーク・エヴァンスさん、女優・シンガーソングライターとして活躍しトニー賞主演女優賞の受賞歴を持つ、妖精ブルー・フェアリー役のシンシア・エリヴォさんといった豪華キャスト陣が集結。
監督を務める巨匠ロバート・ゼメキスさんも駆けつけ、配信を目前に控えた現地で盛大に作品を盛り上げました☆
ワールドプレミアの会場となったのは、これまでウォルト・ディズニーにゆかりのある作品でプレミアを実施してきた聖地であり、ウォルト・ディズニー・カンパニーの本社となるウォルト・ディズニー・スタジオ。
本作のポスターが大きく飾られた会場には、ピノキオやブルー・フェアリーをはじめ様々なキャラクターのコスプレをした多くのファンで溢れかえりました。
レッドカーペットには早速トム・ハンクスさんが登場し、ファンは大興奮。
息子を亡くし“もう一度息子に会いたい”と願うおじいさんゼペットを演じるトム・ハンクスさんは
「ゼメキス監督が『ピノキオ』を監督すると聞いて、僕は直接ゼペットの役をアプローチしにいったんだ」
と、出演秘話を告白。
さらに、
「監督と話している中で、ゼペットを今の時代を生きる皆さんに共感してもらえるようなキャラクターにしたんだ」
と本作に込めた思いを明かしてくださいました。
ロバート・ゼメキス監督は登場すると
「映画が公開される時はいつだって緊張するのだけれど、皆がこの映画を気に入ってくれることを願っているよ」
と配信を迎える喜びについてコメント。
主人公のピノキオは、ゼペットが作った木彫りの人形。
ある日妖精ブルー・フェアリーの魔法によって命を授かったピノキオは、「本物の人間の子どもになりたい」という願いを抱くも、何も知らない純粋無垢なピノキオにはあらゆる誘惑や試練が襲い掛かります。
長年愛され続けている物語を最高峰の映像美と音楽で蘇らせたロバート・ゼメキス監督は
「本作のメッセージは、“正直であることこそ最善の策”ということだ。
そして常に自分自身に対して誠実であることだね」
と、本作に込めた思いを告白。
さらに
「もしアニメーション版『ピノキオ』が好きだったら、この映画もとても楽しめると思うよ!
すごくワクワクしながら観られると思う」
と、日本のファンに向けてメッセージを贈ってくださいました。
ピノキオを恐ろしい遊園地プレジャー・アイランドに連れて行き、ロバに変えて売りとばそうとする本作のヴィランであるコーチマンを演じたルーク・エヴァンスさんは、実写映画『美女と野獣』でも人気ヴィランのガストンを演じ話題となったハリウッドスター。
ルーク・エヴァンスさんは日本に向けて
「日本のファンにはとにかく挨拶をしたいな。
日本が大好きだし、東京も大好きなんだ。
日本ではいつだって素晴らしい時間を過ごしてきたから、近い将来また行けることを楽しみにしている。
実は東京で桜の花が満開の時に再訪することが僕の夢なんだ」
と、メッセージを贈りました。
また、ピノキオ役のベンジャミン・エヴァン・エインズワースさんは
「ピノキオを演じるのは最高でした!
とても光栄に思うし、皆さんに観てもらえるのが待ち遠しいです」
と、誰もが知る役を演じる想いを語りました。
さらに、本作の撮影を振り返り
「トム・ハンクスに会いました。
彼はすごく偉大な俳優だし、とても優しい人でもあるんです。
だから、彼に会うのは夢が叶ったみたいなものでした」
と本作の撮影で願いが叶ったことについても言及。
そして、『ピノキオ』といえば、誰もが一度は耳にしたことのある「星に願いを」が誕生した作品。
「願えば叶う」という真っすぐなメッセージが聴く人の心を癒す珠玉の名曲となっているが、本作で「星に願いを」を披露したブルー・フェアリー役のシンシア・エリヴォさんは
「とても有名で伝説的な歌を歌うのは素晴らしい経験でした。
たくさんの支援をもらったし、とてもワクワクする仕事でした。
できれば皆さんに気に入ってもらえると嬉しいわ。
そしてこの曲が愛される理由は、その歌のメッセージにあると思う。
“願いをかける時、あなたがどのような人間なのかとは関係無く、あなたの心が切望することが叶えられる”。
すごく素晴らしい言葉じゃない?誰でも皆、そういう希望が必要だと思うの。
私は、だからこそ皆がこの歌を愛しているのだと思うわ。本当に希望に満ちて、特別な歌だもの」
と、楽曲に対する熱い思いを明かしてくださいました☆
ディズニー実写映画『ピノキオ』作品紹介
公開日:2022年9月8日(木)(ディズニープラス・デイ)よりディズニープラスにて16:00より独占配信開始
タイトル:ピノキオ(原題:Pinocchio)
妖精ブルー・フェアリーの魔法によって命を授かった木彫り人形のピノキオが、“本当の子どもになりたい”という願いを叶える、“夢”と“魔法”に溢れたディズニーを象徴する作品『ピノキオ』が実写映画化されます。
魅力的なキャラクターと誰もが知る珠玉の名曲が、ファンタジックな世界観で80年の時を超え、実写となって蘇ります。
ロバート・ゼメキス監督と名優トム・ハンクスさんが再びタッグを組み、2022年ファンタジックによみがえる実写映画『ピノキオ』
2022年9月8日(木)のディズニープラス・デイより、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて独占配信中です☆
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