映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

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手に汗握るカーチェイスのクリップ映像公開!映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

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世界的大ヒットを打ち出した、アドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズ最新作がついに始動!

その全世界待望の最新作にしてハリソン・フォードにとって最後の作品となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、2023年6月30日(金)より全世界同時公開スタート。

映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を記念して、最新作のまさに手に汗握る本編映像の一部が公開されました☆

 

映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

 

 

映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛ける、ルーカスフィルムの超豪華制作陣がタッグを組み、主演をハリソン・フォードさんが務めた、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズ『インディ・ジョーンズ』

その全世界待望となる最新作にしてハリソン・フォードさんにとって最後の作品となるタイトルが『Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY』となり、邦題が『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定!

さらに、本作が2023年6月30日(金)に日米同時公開となることが発表されました。

『インディ・ジョーンズ』は、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズです。

考古学者にして冒険家の「インディアナ・ジョーンズ」が秘宝を求めて広い世界へ飛び出し、様々な危険や謎に立ち向かいながら冒険を繰り広げます。

 

映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』サブビジュアル

 

ドキドキハラハラな冒険活劇や思わずくすっと笑ってしまうコメディから、シリーズを引っ張り続け全世代に愛される主人公「インディアナ・ジョーンズ」のキャラクターまで、様々な魅力に溢れる本シリーズ。

数々の賞にも輝いた1作目からシリーズを通して爆発的な人気を誇り、今ではテーマパークのアトラクションとしても日々親しまれるなど、子供から大人まで世代を超えて語り継がれる作品となっています。

シリーズ最新作の舞台は、アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。

インディ・ジョーンズが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む!

 

物語の鍵を握る主要キャラクター7人のポスター

 

物語の鍵を握る主要キャラクター7人のポスター

 

6月18日(日)の「考古学出発の日」に合わせて、インディ・ジョーンズが人生をかけて探し求めた“究極の秘宝”争奪戦の鍵を握る、主要登場人物7人のキャラクターポスタービジュアルが解禁されました。

本作でカギとなる、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝《運命のダイヤル》を探すヘレナやフォラー達。

そして、本作でもまた秘宝探しに巻き込まれることとなったインディは、この最後の冒険で観客をどんなアドベンチャーへ誘ってくれるのでしょうか。

7人が繰り広げる物語の展開にも期待が高まります☆

 

世界を駆け巡る考古学者にして型破りな冒険家 インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)

 

好奇心旺盛で、ロマンチストな皮肉屋。

これまで大学教授として生徒たちに考古学を教えてきたが、本作では遂に引退。

しかし、そんなインディの前にかつての親友バジルの娘ヘレナが現れ、人生をかけて探し求めた究極の秘宝《運命のダイヤル》をめぐる新たな冒険へと巻き込まれていくこととなる。

 

抜群の知性と行動力で秘宝を追うトレーダー ヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)

 

インディの前に突如姿を現すヘレナは、予告編でもインディを出し抜くシーンがあるなど、インディとの関係性や、2人のやり取りにも注目をしたいキャラクター。

彼女は、インディと自身の父バジルが見たという《運命のダイヤル》について聞き出そうとするが、その目的とはいったい何なのか――。

 

冷酷な物理学者で悪名高きインディの宿敵 フォラー(マッツ・ミケルセン)

 

本作でインディが対峙する元ナチスという過去を持つ科学者。

予告編では若かりし頃のインディとのシーンも描かれており、2人の過去が本作でどのように絡んでくるのか注目。

「ヒトラーは過ちを犯した これで私がやり直す」と語るフォラーは、《運命のダイヤル》を使って何をしようとしているのだろうか。

 

インディの旧友で頼れる潜水士 レナルド(アントニオ・バンデラス)

 

“インディ!”と親しげに声をかけるなど、インディとの深い関係性もうかがえるキャラクター。

船でのシーンや海底まで誰かが潜っていく場面が予告編で見て取れるが、インディとどんな冒険を繰り広げることになるのか注目です。

 

冒険を手助けする予測不可能な少年 テディ(イーサン・イシドール)

 

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クァンが演じた少年ショート・ラウンドを彷彿とさせるキャラクター。

ヘレナの相棒で、モロッコで暮らす少年。

予告編ではインディやヘレナと行動を共にしているシーンもすでに登場しており、彼がどんな活躍をみせてくれるのか必見です☆

 

インディを追う謎の捜査官 メイソン(シャウネット・レネー・ウィルソン)

 

登場キャラクターの中でも派手な衣装と鋭い眼光でひと際目を引くキャラクター。

捜査官としてインディを追うが何の目的で彼を追うかは全くの謎で、同じくインディを追うフォラーとの関係性も気になるところ。

 

インディの長年の親友でヘレナの父親 バジル(トビー・ジョーンズ)

 

本作のカギとなる究極の秘宝《運命のダイヤル》と接点を持つキャラクター。

若かりし頃にインディと列車での冒険を繰り広げるシーンが予告にもあるなど、2人の過去のエピソードからも目が離せない。

 

本編クリップ映像「トゥクトゥクを飛び移るカーチェイス」

 

 

今回解禁となった映像は、インディと相棒のヘレナそして謎の少年テディが共に“トゥクトゥク”に乗って、激走を繰り広げるカーチェイス映像。

3人は、前方を走る車に乗っている宿敵フォラー(マッツ・ミケルセン)を追いかけているようだが、その道中も、インディとヘレナが口喧嘩を繰り広げているのは、まさに「インディ・ジョーンズ」シリーズらしいワンシーン。

緊張感の中にユーモアが加えられた見応えのあるシーンになっています。

解禁された映像では少し大人びて見える謎の少年テディが『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クァンが演じていたインディの相棒ショート・ラウンドを彷彿とさせ、彼の活躍にも注目せずにはいられません。

さらには、フォラーを追いかけているはずのヘレナ自身が、なぜか地元のギャングにも追われているという、“三つ巴”のような状態にも見て取れ、インディが本作でどんな冒険に巻き込まれているのか、一層期待が高まります!

インディを演じるのが本作で最後となるハリソン・フォードは、アクションシーンの撮影を振り返って

 

自分で出来る限りのところまでやって、あとはスタント方々が受け持ってくれるんだよ(笑)

でもね、毎日、小さなアクションシーンがあるのだけれど、全てがアクションいうわけではないんだ。

仕事をする上での楽しさというのは、そうやって撮影したものの複雑さにあるんだ。

単にコメディだということでも、単にアクションだけということでもない。

人間のあらゆる経験がつまっている。

 

とコメント。

これには映像にも登場したヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジも同調し

 

今回の作品でも、どの『インディ・ジョーンズ』作品においても、私が特にそのアクションシーンを好きな理由は、単にかっこいいからあてがわれたということではなく、すべてキャラクター(人物)によって導き出されているからなの。

スタイルでやっているんじゃなくて、そういったアクションの一瞬、一秒が、そのキャラクターに対して作られている。

アクションがどうやって展開していくのかということでさえ、登場人物に沿って仕立てられているの。

 

と語るように、単なるコメディやアクションということだけでなく、そこにはしっかりとキャラクターの特徴や、背景などが反映され、そのキャラクターだからこそ生まれるシーンとなっています。

 

興奮と感動の名場面がすべて詰まったレガシー映像

 

 

世界中の映画ファンが待ちわびる公開に先駆け、ハリソン・フォードをはじめとする本作に関わる豪華キャスト・スタッフ、そして本シリーズの生みの親であるスティーブン・スピルバーグ監督や、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』にインディの相棒のショーティとして出演したキー・ホイ・クァンも登場し、「インディ・ジョーンズ」への愛や思い出、さらにはこれまでのシリーズで味わった興奮と感動の名場面がすべて詰まったレガシー映像が解禁されました!

映像は、第1作目の『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスティーブン・スピルバーグ監督が「観客と共に見た初作は想像を超える出来だった。」と振り返る場面からスタート。

スティーブン・スピルバーグ監督から今回バトンを受け渡されたジェームズ・マンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを吐露。

さらに、第2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でインディの相棒役を演じ、2023年3月に行われた第95回アカデミー賞授賞式で助演男優賞を受賞し、壇上でのハリソン・フォードとの熱いハグが話題となったキー・ホイ・クァンも「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とハリソンの偉大さを改めて語っています。

そんな本作に関わる全ての映画人がインディへの愛とその偉大なる功績を称える中、インディを42年間演じ続けてきたハリソン・フォードは「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた。」とインディ役を再び演じられることへの喜びを明かします。

スタッフやキャスト達が、「インディ・ジョーンズ」シリーズやインディを演じたハリソンの愛を語る中、映像にはこれまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も印象的。

これらのシーンからは、「インディ・ジョーンズ」が世界中でどれだけの観客に、スリルと興奮を味合わせてきたのかを改めて感じることができる。

巨大な丸い岩の登場や、トロッコで逃げるシーン、思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いなど、シリーズの魅力がこれでもかと詰め込まれた映像は、劇場で味わったあのワクワク感やドキドキ感が蘇ります☆

 

ラージフォーマット版ポスター

 

ラージフォーマット版ポスター

 

シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、前作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された2008年に国内の劇場に導入されていなかった、IMAXなどのラージフォーマットでの上映が決定!

それに合わせて、バリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも解禁されました。

本作では、2D(字幕、吹替)に加え、映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕)や、ドルビーシネマ(2D字幕)。

映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX、MX4D(2D字幕、吹替)。

通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、まるで目の前で銃撃戦やカーチェイスが繰り広げられているかのような没入感を体感できるIMAX(2D字幕)。

前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるSCREENX(2D字幕、吹替)。

さらに4DXとSCREENXが掛け合わされた究極の映画体験を堪能できる4DXScreen(2D字幕、吹替)のラージフォーマット含む全13Verの形態にて上映が決定。

まさに、アトラクションのようにスリル満点なインディ・ジョーンズの冒険を劇場ならではの多種多彩なラージフォーマットで体験できます☆

 

日本語吹替キャスト

 

日本語吹替キャスト

 

インディ・ジョーンズ最後の冒険を盛り上げる、豪華吹替声優が発表されました。

ハリソン・フォード演じる主人公インディ・ジョーンズ役には、これまでシリーズ全4作で声優を務め、多くのファンから絶大な支持を集める、俳優・声優として活躍するレジェンド村井國夫さんに決定!

ハリソン・フォードが演じるインディ・ジョーンズにとって集大成となる本作で、再びその声を吹き込むこととなります。

そして、本作でインディと行動を共にするヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)役には、歌手としても活躍する人気声優の坂本真綾さん。

すでに解禁されている予告映像では、インディを鼓舞するような場面もあった、アントニオ・バンデラス演じる謎のキャラクター、レオナルドはベテラン声優大塚明夫さん。

インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』や『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも登場し、インディをサポートしてきたキャラクター、発掘屋サラーを「ONE PIECE」ジンベエ役でも知られる実力派声優・宝亀克寿さんが担当。

また、インディや、ヘレナと行動する未だ謎の多い少年テディ役を子役で声優としても活躍する木村皐誠さんが担当します。

 

インディ・ジョーンズ役を務める村井國夫さんは、本作でインディ役を再び担当することについて、

 

これが最後のインディか、男(わたし)は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた。

 

と、最後となるインディの雄姿に思いを馳せ語ってくださいました。

坂本真綾さんは、

 

子供の頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです。

博学で好奇心旺盛なヘレナは、豪快でちょっと生意気なところもあって、年上のインディにも遠慮のない態度です。

何かたくらんでいるときのいたずらっぽい笑顔がとても魅力的でどんどん惹かれていきました。

 

と、シリーズに参加できた喜びを語りつつ、自身が演じたヘレナの魅力についても教えてくれました。

 

「今回はアントニオ・バンデラス氏も参加してます」と話すレオナルド役の大塚明夫さんは続けて、

 

彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。

どこに出てくるかはお楽しみ♪

 

と、茶目っ気たっぷりにコメント。

 

そして、インディの盟友ともいえるサラー役を演じる宝亀克寿さんは、

 

最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事は何か年代的にも万感迫るものがある。

同時代を共に生きてきた。

ルーカスの少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。

一作目を見た時の興奮は今でも忘れられない。

 

と、「インディ・ジョーンズ」シリーズでおなじみのキャラクターを演じることについての喜びを語りました。

 

テディ役の木村皐誠さんは、

 

こんなにも世界的人気を誇る作品に・・・夢の様です!

テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの。

その中に垣間見える子供らしさを大事に、細かな息遣いまで、緊張しながらも精一杯努めました。

僕はストーリー展開に釘付けになりました!最高に面白いです!

 

とテディについても紹介してくださいました。

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クアンが演じたショーティことショート・ラウンドはシリーズでも人気キャラクターだが、そんなショーティを思わせるテディのキャラクター性に大いに注目が集まりそうです。

さらに、今後発表されるフォラー役のマッツ・ミケルセンらの日本版声優を誰が務めるのかも期待が高まります☆

 

日本語吹替キャスト第2弾

 

日本語吹替キャスト第2弾

 

インディ・ジョーンズ役に村井國夫さん、インディと行動を共にするヘレナ役に坂本真綾さん、アントニオ・バンデラス演じるレナルドには大塚明夫さん、シリーズではおなじみの発掘屋サラーを宝亀克寿さん、インディや、ヘレナと行動を共にする少年テディに木村皐誠さんという5人の豪華キャストが発表されました。

そして今回発表となるのは、本作でカギとなる究極の秘宝《運命のダイヤル》を求めてインディ達と対峙し、彼らを執拗に追い詰めるキャラクターの声優陣。

本作でインディの宿敵となる、日本でも高い人気を誇るマッツ・ミケルセン演じるフォラー役には、これまでマッツ・ミケルセンの声を度々担当し、ファンからも待望の声が上がっていたベテラン声優・井上和彦さん。

そのフォラーの手下で、予告編ではバイクに乗ってインディを追い詰める場面も印象的なクレーバー(ボイド・ホルブルック)役には、「アベンジャーズ』シリーズのキャプテン・アメリカ役や、「呪術廻戦」の五条悟役などを務める人気声優・中村悠一さん。

さらに、クレーバーと共にフォラーの下で働く屈強な部下ハウケ(オリヴィエ・リヒタース)役に、『アクアマン』の主人公アクアマン役などでおなじみの安元洋貴さん。

インディを追う謎の捜査官メイソン(シャウネット・レネー・ウィルソン)役を「約束のネバーランド」クローネ役等の藤田奈央さんといった豪華声優陣が担当することに決定。

 

井上和彦さんは、

 

フォラー役のマッツさんはノリに乗ってるな〜と思いました。

とにかくテンション高く演じられていて、マッツさんもインディ・ジョーンズの世界が大好きなんだろうなと感じました。

 

と語り、度々マッツ・ミケルセンが演じてきたキャラクターに声をあててきた井上和彦さんから見ても、本作の彼はまた一味違うものになっているよう。

さらに

 

私も昔から何度も観ている大好きなインディ・ジョーンズの世界の一員になれて大変光栄に思います。

これぞインディ!と言うシーンが次々に出て来て思わず拍手してしまいました。

最初から最後までドキドキハラハラのインディの世界をあなたも堪能してください!

 

と、インディ最後の冒険に加われたことへの喜びを表現し、本作を熱くアピールしました。

中村悠一さんは、自身が演じたクレーバーについて

 

なぜか不思議と憎めない部分もある人物の印象です。

吹替える際も、怖い反面愛嬌的なものが感じられれば面白くなるかな?など考えたり・・・。

あとはドイツ語がかなり苦戦しました!!

 

とコメント。

中村悠一さんが苦戦したというドイツ語や、クレーバーが本作でどんなアクセントをもたらせてくれるのか必見です。

そして「年を重ねてもなお探求心を忘れないインディを、是非劇場で楽しんで下さい!」と、本作を楽しみにしているファンに向けてメッセージを送ってくださいました。

 

メイキングや迫力ある本編映像も詰まった特別映像

 

 

最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる!

巨匠ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、インディと共に映画館で壮大な冒険を体験する究極のアクション・アドベンチャーの幕がついに上がります。

先日、第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミアが実施され、早くも傑作との呼び声が高い本作。

そして、世界中の映画ファンが待ちわびる公開に先駆け、キャスト、スタッフのインタビューや本作初のメイキング、迫力満点の本編映像を収めた特別映像が解禁となりました。

映像では、1作目の『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』や2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』など、これまでの「インディ・ジョーンズ」シリーズの数々の冒険の様子が流れ、そのバトンを繋ぐように最新作の映像へと続く。

ハリソン・フォードが華麗に馬を乗りこなす様子や、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジとともに銃撃を逃れる緊迫のシーンの撮影の裏側、さらにトゥクトゥクでモロッコの街を駆け巡る本編映像など迫力あるシーンの数々が続き、インディの最後の冒険への期待が高まる内容となっています。

またインタビューでは、本作を手掛けるジェームズ・マンゴールド監督、ルーカスフィルムのCEOで本作の製作にも携わるキャスリーン・ケネディ、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そしてインディ役のハリソン・フォードが最新作への想いや見どころについて語る様子も。

今回主人公インディを演じるのが最後となるハリソン・フォードは、2008年に公開した前作の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来の撮影について「事前準備は特に必要ない」とコメント。

すぐに撮影に臨めるほど“インディ・ジョーンズ”というキャラクターが彼の人生とって大きな存在であることがわかります。

さらにハリソン・フォードは、「最高だよ。観客が求めていた作品ができた。満足してもらえるはずだ」と本作への自信を覗かせました。

本編映像で秘宝を前にしたインディが放つ「人生を懸けて探し求めてた」というセリフのように、ハリソン・フォード自身も人生を懸けて演じてきた「インディ・ジョーンズ」シリーズ集大成となる最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、2023年6月30日(金)より公開です☆

 

物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像

 

 

物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像が解禁!

今回明かされた映像は、インディ・ジョーンズと対決することになるマッツ・ミケルセンさん演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まります。

インディの宿命とは・・・そして2人の間にある秘められた過去には一体何があったのか!?

ほかにも映像では、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキカースタントや銃撃戦が描かれています。

さらに「助けに来た!」と言うインディと共に冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジさん演じるヘレナと巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど、思わず手に汗を握ってしまうアクションシーンが満載です☆

 

特報映像

 

 

解禁となった特報映像では、これまでの冒険の数々を振り返りながら、映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズさんによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、ハリソン・フォードさん演じるインディ・ジョーンズがカムバック!

インディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような、巨大な丸い石が転がってくる場面、カーチェイス、銃撃戦などのアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目の離せない映像になっています。

また、これまで1作目からインディを演じてきたハリソン・フォードさんは、本作が“最後の作品”になることをすでに明言をしていますが、映像の中には

「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」

という、インディのセリフも。

まさに、数多の冒険の中で、信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようです。

40年以上にわたって冒険を繰り広げてきたインディの集大成と言える本作は、観客をどんな冒険に連れていってくれるのか、シリーズファンならずとも見逃せません。

そのほか、映像には若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(81)、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場。

インディのこれまでの冒険や物語とも何か関わりがあるのでしょうか・・・

そんな本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年――。

これまで、考古学者であり冒険家として歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でどんな冒険を繰り広げることになるのか。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』というタイトルとの関連性も多くの関心が集まりそう。

さらに、すでに出演が発表されていた俳優マッツ・ミケルセンさんが、実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いている本作のヴィラン、フォラー役を務めることが明らかに。

インディとフォラーが本作でどのように対峙していくことになるのかも見どころです。

ほかにも映像の中には、マッツ・ミケルセンさん演じるフォラーの姿だけでなく、『マスク・オブ・ゾロ』などで知られるスペインの名優アントニオ・バンデラスさんも登場。

未だ多くの謎に包まれている本作の今後の続報にも注目です☆

 

スター・ウォーズ・セレブレーションでのコメント

 

シリーズに続いて主演を務めるのは名優ハリソン・フォードさん。

スター・ウォーズ セレブレーションに登場した彼は待望の最新作について

 

私たちは、次の「インディ・ジョーンズ」を完成させつつあります。

私は、今回、ジェームズ・マンゴールド、キャシー(キャスリーン・ケネディ/ルーカス・フィルム社長・プロデューサー)、フランク(・マーシャル/プロデューサー)と楽しく仕事をさせてもらいました。

私たちが創り上げた映画を、とても誇りに思っています。

また皆さんにお会いするのを楽しみにしています。

 

と意気込みを力強く語りました。

 

またスター・ウォーズ・セレブレーションでは、ハリソン・フォードさん、ジェームズ・マンゴールドさん、キャスリーン・ケネディさん、フランク・マーシャルさんが5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズさんの90歳の誕生日を祝福し、

ハリソン・フォードさんが

 

僕らはみんな、ジョンの音楽における素晴らしい功績を知っています。

でも、あなたたちは、彼がいかに温かく、寛大で、少年の心を持つ人なのか、知らないかもしれません。

私は次第にそれを知るようになり、そのことについて感謝するようになりました。

彼は丁重で、優しく、親切で、その上、すごく才能が豊かな人。

彼の存在は、僕たちみんなにとって大きな恵みです。

今回も、音楽を担当するのは、ジョン・ウィリアムズです。

 

とシリーズの音楽を担当する偉大な作曲家を讃え、シリーズ最新作での続投を発表しました。

さらに『ドクター・ストレンジ』(2016)や『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022)など、大作へ引っ張りだこ、日本でも多くのファンを抱えるマッツ・ミケルセンさんも参加!

監督は『LOGAN/ローガン』(2017)で、ヒーロー映画として史上初めてアカデミー脚色賞にノミネート入りを果たし、2020年度同賞で作品賞にノミネートされた『フォードvsフェラーリ』(2020)を手掛けたジェームズ・マンゴールドさん。

そしてシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグさんが製作総指揮としてカムバックします!

ハリソン・フォードさんやマッツ・ミケルセンさんらハリウッドを代表する名優達と、製作総指揮を務めるスピルバーグから監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールドさんによって生み出される最新作に期待が高まります☆

 

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』作品概要

 

映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザーポスター

 

原題:Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY

監督:ジェームズ・マンゴールド(「フォードvsフェラーリ」「LOGAN/ローガン」)

製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル

製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス

音楽:ジョン・ウィリアムズ

出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン

 

本作は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズさんが作曲を担当。

『LOGAN/ローガン』(17)でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』(20)で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールドさんが監督を担当します。

さらにシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグさんが製作総指揮として携わります。

ハリソン・フォードさんやマッツ・ミケルセンさんらハリウッドを代表する名優達と、製作総指揮を務めるスティーブン・スピルバーグさんから監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールドさんによって生み出される最新作が日本の夏を熱く盛り上げます☆

 

ハリソン・フォードが演じる「インディ・ジョーンズ」が繰り広げる最後の冒険。

映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、2023年6月30日より全国劇場にて公開中です☆

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