20年以上にわたって世界的人気を誇るJ・K・ローリング氏原作のファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズ。
東京ステーションギャラリーにて開催される展覧会「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展が2022年3月27日まで開催中です。
今回は、Sexy Zone 松島聡さんも登場したオープニングイベントの様子とあわせて紹介していきます☆
「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展
会場:東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
会期:2021年12月18日(土)~2022年3月27日(日)
開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、2021年12月29日(水)~2022年1月1日(土・祝)、2022年1月11日(火)
※ただし2022年1月10日(月・祝)、2022年3月21日(月・祝)は開館
東京ステーションギャラリーにて「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展を開催!
展覧会では、原作者J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチに加え、 大英図書館が所蔵する貴重な書籍や資料などを紹介し、ハリー・ポッターの魔法の歴史をひもときます。
大英図書館の大規模な展覧会が日本に巡回するのは初めてで、充実したコレクションの数々を楽しむ事ができます。
展覧会では「ハリー・ポッター」が学んだホグワーツ魔法魔術学校の科目に沿って、錬金術、薬草学、呪文、天文学、占いなど10章で構成。
科学が発達していなかった時代に人々が信じていた魔法や魔術にまつわる資料が展示されます。
もちろん、「ハリー・ポッター」にまつわる貴重な資料もたくさん。
「金のスニッチ」が飛び回るほうきの展示や、
丁寧に壁にかけられた「透明マント」
「アラゴクに遭遇するロンとハリー」など、作中ではお馴染みのアイテムはシーンが満載。
そして、「スプラウト教授」の薬草学や、
「トレローニー教授」の「占い学」にまつわる展示、
「ルーピン教授」のスケッチなど、ホグワーツの教職員に関する展示も豊富です。
「ダンブルドア校長」は、レモンキャンディーと一緒に描かれています☆
グッズ
ミュージアムショップには関連グッズが大集合しているので、あわせてチェックしてみてください。
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チケット情報
入館料:一般2,500円、高校・大学生1,500円、小・中学生500円
販売期間:2021年11月29日(月)10:00~ 2022年3月27日(日)17:00
購入方法:
インターネット予約:予約の後、ローソン・ミニストップ・プレイガイドにて代金支払・チケット引取(引取期限に注意ください)
店頭購入:全国のローソン・ミニストップ店内に設置されているLoppiで購入(予約なしでも購入可能)
入館時間枠:10:00~11:00 、 10:30~11:30 、11:00~12:00 、11:30~12:30 、12:00~13:00 、12:30~13:30、13:00~14:00 、13:30~14:30 、14:00~15:00 、14:30~15:30 、15:00~16:00 、15:30~16:30、16:00~17:30 、17:00~18:30(金・土曜のみ) 、18:00~19:30(金・土曜のみ)
※チケットは予約枚数に達し次第売り切れとなります
Lコード・チケット発売日
ご来館日 | Lコード | チケット発売日 |
2021/12/18~12/28 | 30201 | 2021/11/29(月)10:00 |
2022/1/2~1/16 | 30202 | 2021/12/11(土)10:00 |
2022/1/18~1/30 | 30203 | 2021/12/11(土)10:00 |
2022/2/1~2/13 | 30204 | 2022/1/15(土)10:00 |
2022/2/15~2/27 | 30205 | 2022/1/15(土)10:00 |
2022/3/1~3/13 | 30206 | 2022/2/12(土)10:00 |
2022/3/15~3/27 | 30207 | 2022/2/12(土)10:00 |
※来館日によって異なりますので注意ください
「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」オープニングイベント
開催日:2021年12月17日(金)
場所:東京ステーションギャラリー
会期直前となる2021年12月17日(金)、東京ステーションギャラリーにて「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」オープニングイベントが開催されました。
イベントには、「Sexy Zone」の松島聡さんが登場!
『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンという松島聡さん。
小学校の図書室で表紙のデザインの美しさに惹かれて手に取った本がたまたま「ハリー・ポッター」だったそう。
そのまま世界観の虜になってしまったと話します。
今回は私物のコレクションの中から、特にお気に入りのグッズを披露してくださいました☆
1点目は、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンのサイン。
トムが来日した際にいただいたサインとのことで、その際に「トムさんのような俳優になりたいです」と声をかけたところ、「あなたはオーラがあるからこの先もやっていけるよ」と返答され、号泣してしまったそう!
2点目は、『ファンタスティック・ビースト』で小道具として使用された「ニュート」の杖。
「ニュート」のように杖を振ったポーズで披露してくださいました☆
『ハリー・ポッター』の魔法の歴史を紐解く特別な展覧会。
東京ステーションギャラリーにて開催される「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展の紹介でした☆
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