【0513解禁メイン】ティザービジュアル

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新キャスト&ティザーポスター、特報映像が解禁!映画『シン・仮面ライダー』

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1971年4月3日の放送開始から50周年を迎えた「仮面ライダー」を、庵野秀明監督が映画『シン・仮面ライダー』として映画化!

「仮面ライダー」をベースに新たなオリジナル作品として描き、2023年3月の公開が予定されています。

主人公の本郷猛を池松壮亮さんが、ヒロインの緑川ルリ子を浜辺美波さんが演じる『シン・仮面ライダー』

「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同会見の様子や解禁となった情報を紹介します!

 

映画『シン・仮面ライダー』

 

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公開日:2023年3月公開

制作:2023年/日本

脚本・監督:庵野秀明

配給:東映

 

庵野秀明監督が手掛け、主人公の本郷猛を池松壮亮さんが、ヒロインの緑川ルリ子を浜辺美波さんが演じる『シン・仮面ライダー』が2023年3月に公開されることが決定!

都内で行われた「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同会見の様子とあわせて期待の映画『シン・仮面ライダー』について紹介します。

 

キャスト&スタッフ

 

『シン・仮面ライダー』本郷猛・緑川ルリ子2ショット_2

 

キャスト:
本郷猛/仮面ライダー :池松壮亮
緑川ルリ子:浜辺美波
一文字隼人/仮面ライダー第2号:柄本佑
塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキ

スタッフ:
原作:石ノ森章太郎
脚本・監督:庵野秀明
デザイン:前田真宏、山下いくと、出渕裕

准監督:尾上克郎
副監督:轟木一騎
衣裳デザイン:柘植伊佐夫
音楽:岩崎琢
エグゼクティブプロデューサー:白倉伸一郎
企画・プロデュース:紀伊宗之
プロデューサー:小出大樹、和田倉和利
ラインプロデューサー:森徹
アソシエイトプロデューサー:川島正規

 

池松壮亮さんが新たな本郷猛、浜辺美波さんが緑川ルリ子さんを演じることが発表され、大きな話題を呼ぶ『シン・仮面ライダー』

発表された2人のビジュアルは、どこかクラシックさがある中にも革新的な要素が感じられます。

 

「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見

 

【メイン】

 

開催日:2021年9月30日(木)
登壇者(敬称略):池松壮亮、浜辺美波、庵野秀明(監督)

「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」と題して、2021年9月30日(木)、東京六本木国立新美術館にて開催された映画『シン・仮面ライダー』合同記者会見。

会見は往年のテーマソングにのせての『シン・仮面ライダー』プロモーション映像 Aとともに開始。

1972年公開の映画『仮面ライダー対ショッカー』、『仮面ライダー対地獄大使』のタイトル構成をオマージュしたという会見タイトルがブラックの背景によく映える中、庵野秀明監督と本郷猛役の池松壮亮さん、緑川ルリ子役の浜辺美波さんが登場しました。

 

本郷猛役 池松壮亮さん

 

【池松壮亮様】

 

本郷猛役の池松壮亮さんはテーマ曲にあわせ、驚きの松葉杖姿で入場。

松葉杖の理由は映画のためのアクション練習で、靭帯を傷めたせいとのことでしたが、池松さんは集まった記者に対して

「(本郷猛が)改造手術にちょっとだけ失敗、撮影には支障がないようだ」

と報道内容を自ら提案。

会場からは笑いの声が漏れていました。

出演のオファーがあった時には驚いたと明かす池松さんですが、「軽々しく引き受けられるものではないな、と思いつつ、これだけ素晴らしい挑戦に自分も参加して、力を出せたらと思った」と、同時に大きな意欲を感じたことを語ります。

初めて庵野さんに会った時の印象を訊かれると、池松さんと庵野さんが初めて会ったのはZOOMオーディションだったことが発覚。

新時代の映画制作の裏話が明かされていました。

 

緑川ルリ子役 浜辺美波さん

 

【浜辺美波様】

 

緑川ルリ子役の浜辺美波さんは花柄の刺繍が華麗なロングドレス姿で登場。

赤いトレンチに白いブーツ姿の緑川ルリ子のビジュアルも発表されました。

 

『シン・仮面ライダー』本郷猛・緑川ルリ子2ショット_1

 

仮面ライダーが子どもの頃から大好きで、心の希望のような存在だったと語る浜辺さん。

今でも現場に入る際には緊張すると明かしつつ、「想像以上に柔らかく、声色も穏やかで安心感がある」と庵野監督の対面しての印象を語った浜辺さん。

監督はどんな質問にも丁寧に的確に返答があり、ヒントをくれる、取り組みやすい撮影環境についてを語っていました。

 

庵野秀明監督

 

【庵野秀明監督】

 

2人に続いて最後に登場したのは庵野秀明監督です。

ステージ上に揃った3名の後ろにはサイクロン号が、迫力満点の効果音にあわせてその姿を現しました。

2人をキャスティングした理由を尋ねられた庵野監督は、

池松さんのオーディションが「とても良かった」と話し、また藤岡弘さんが演じた本郷猛のイメージが物凄く強い中で、池松さんが仮面ライダーを演じるなら、「違う本郷猛になってくれるんじゃないか」と期待を持ったことを明かしました。

藤岡弘さんの本郷猛を踏襲しても消化できない、別のキャラクターを作らざるを得ない時に「池松さんはイメージ的にいいな」と思ったそうです。

浜辺さんについては、会社に貼ってあった東宝のカレンダーのキャスティングしていた月のビジュアルがちょうど浜辺さんだったことから、キャスティングしたという秘話が飛び出します。

その後浜辺さん池田エライザさんと主演する映画『賭ケグルイ』を見て、直感が正しかったことを確信したと語り、浜辺さんを驚かせていました。

 

『シン・仮面ライダー』一文字隼人/仮面ライダー第2号は柄本佑さん

 

『シン・仮面ライダー』一文字隼人/仮面ライダー第2号は柄本佑さん

 

1972年1月1日19:30から放送された、「仮面ライダー」第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」にて、初めて仮面ライダー1号と2号が揃い踏みしました。

『シン・仮面ライダー』で登場する仮面ライダー第2号は、本作でデザインを担当する前田真宏氏によるイメージ画のみ公開されていましたが、記念すべき日から50年後の1月1日、一文字隼人/仮面ライダー第2号のキャスト情報が解禁!

柄本佑さんが演じると発表されました。

 

『シン・仮面ライダー』一文字隼人/仮面ライダー第2号は柄本佑さん2

 

柄本さんは、

仮面ライダー第2号を、自分が、、、?決まった時の正直な感想です。
そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、「なるほど仮面ライダー第2 号をやるとはこういうことか」と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました。
準備をしながらとに かく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。
撮影は、一筋縄ではいかない庵 野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。
自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。ご期待いただければと思います。

とコメントを寄せています。

 

特報映像が解禁!

 

 

池松壮亮さん、浜辺美波さん、柄本佑さんらに続く出演キャストを確認することができる特報映像が解禁!

音楽は特報のために制作されたオリジナルとなっていて、本作の音楽を担当する「R.O.D -READ OR DIE-」(2001)「ヨルムンガンド」(2012)で知られる岩崎琢さんが手掛けています。

 

新キャストに塚本晋也さん、手塚とおるさん、松尾スズキさん

 

特報を観ると新たなキャストとなる塚本晋也さん、手塚とおるさん、松尾スズキさんがビリングに追加されています。

多彩かつ癖のある名優陣が集結することがわかり、どんなストーリーが展開されるのか今から期待は膨らみます。

さらに今後発表になるであろうキャストにも注目が集まります!

 

ティザーポスタービジュアル解禁

 

【0513解禁メイン】ティザービジュアル

 

特報とあわせてティザーポスタービジュアルが解禁となりました!

映画タイトル『シン・仮面ライダー』の文字以外はアルファベットに統一されたシンプルかつクラシカルなデザインが目をひきます。

当ビジュアルが使用されたチラシが2022年5月13日より一部劇場を除く全国の劇場にて順次、掲出・ 設置されることが発表されていて、早くもこの時代を超えて愛されそうなビジュアルを手にとって見られることになりそう。

 

【0513解禁】チラシ裏面ビジュアル

 

チラシ裏面は真っ黒の印刷に悪の組織ショッカーのエンブレムが大きくあしらわれています。

ロシアの文豪、トルストイの名言「IF YOU WANT TO BE HAPPY,BE.(幸せになりたいのなら、なりなさい)」と言いう言葉も。

意味深かつインパクト大です。

 

『シン・仮面ライダー』プロモーション映像 A

 

 

1971年「仮面ライダー」第1話のオープニング映像をもとに制作されたというプロモーション映像 A。

懐かしのテーマソングにあわせ、レトロにも感じられる色合いが、50年前の「仮面ライダー」を思い出させつつ、庵野監督らしい繊細さ、ディティールへのこだわりが感じられる作品となっています。

 

『シン・仮面ライダー』プロモーション映像 B

 

 

よりサイクロン号へのフィーチャー度が上がり、オフロードの走行で魅せるプロモーション映像 B。

テーマ曲にあわせてズームされる映像にワクワクが止まりません。

 

SHOCKERの公式アプリ『SHOCKER』がリリース

 

【0513解禁】アプリイメージ①

 

2022年5月13日から “SHOCKER公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー”がリリースされることが決定!

映画に登場する秘密結社「Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling」、通称:SHOCKERが、 映画の世界から飛び出したかのように制作されたこのアプリ。

SHOCKERが掲げる“人類の幸せ”がこのアプリの目的であると公言されています。

 

【0513解禁】アプリイメージ②

 

アプリをダウンロードした方はSHOCKERの協力者とされて、秘密結社SHOCKERの最新情報や構成員によるアプリだけの限定コンテンツを楽しむことができるそう!

アプリは無料で各端末のアプリストアからダウンロードできます。

 

1971年4月3日の放送開始から50周年を迎えた「仮面ライダー」を『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が大きな話題を呼んだ庵野秀明監督が手掛ける本作。

2023年3月公開の映画『シン・仮面ライダー』の紹介でした。

©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

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