ローワン・ブランチャードとサブリナ・カーペンターが思春期の少女たちの日常を演じるディズニー・チャンネルのオリジナルドラマシリーズ『ガーイ・ミーツ・ワールド』
『ボーイ・ミーツ・ワールド』の主人公コーリーとトパンガの間に生まれた娘ライリーを中心としたファミリー・シットコムを紹介します!
ディズニー『ガール・ミーツ・ワールド』作品紹介
制作:2014年〜/アメリカ
タイトル:ガール・ミーツ・ワールド(原題:GIRL MEETS WORLD)
両親に大切に育てられた少女ライリーが、大胆で大人っぽい親友マヤと過ごすスクールライフを描くファミリードラマ『ガーイ・ミーツ・ワールド』
ドラマ『ボーイ・ミーツ・ワールド』のスピンオフとして、ローワン・ブランチャードとサブリナ・カーペンターが主役に抜擢された愉快なシットコムです。
ストーリー/あらすじ
90年代に人気を博したドラマ『ボーイ・ミーツ・ワールド』の主人公コーリーとトパンガが夫婦になり、ライリーとオーギーという子どもが生まれました。
ライリーは両親と弟のことが大好きなティーンに成長。
憧れはクールな親友のマヤです。
世界と触れ合い、いろんなトラブルを経験しながらスクールライフを送るライリーとマヤ。
時には喧嘩をし、時には支え合い、友人関係の大切さや親子の絆学んでいく、思春期の少女たちが送る日常です。
キャスト&スタッフ
キャスト:
ライリー・マシューズ:ローワン・ブランチャード
コーリー・マシューズ:ベン・サヴェージ
マヤ・ハート:サブリナ・カーペンター
ルーカス・フライアー:ペイトン・マイヤー
オーギー・マシューズ:オーガスト・マトゥーロ
トパンガ・マシューズ:ダニエル・フィッシェル
ファークル・ミンカス:コーリー・フォーゲルマニス
スタッフ:
企画:マイケル・ジェイコブス、エイプリル・ケリー
製作総指揮:マイケル・ジェイコブス
出演:ライリー・マシューズ
ローワン・ブランチャードとサブリナ・カーペンターというティーンに絶大な人気を誇る2人が物語の中心にキャスティングされた本作。
思春期のトラブルや騒動があっても、キャラクターたちがお互いを大切に思う気持ちが強く、優しさが重要な要素として描かれているので明るく笑いの絶えないストーリー構成になっています。
『ガール・ミーツ・ワールド』に登場するキャラクター
『ボーイ・ミーツ・ワールド』のコーリーとトパンガ夫婦の子ども、ライリーを主軸に広がる『ガール・ミーツ・ワールド』の人間関係。
それぞれにユニークな内面性を持つ本作のキャラクターたちを紹介します。
ライリー・マシューズ(ローワン・ブランチャード)
お茶目でマイペースなライリーは中学生になって親友のマヤに触発され、大胆なことをしたい年頃です。
それでも根が真面目なので、いくら不良ぶってみてもちょっと無理が生じてしまう友達思いで、家族思いなライリー。
自分で考え、選択し、失敗しても成長し続けるのです。
マヤ・ハート(サブリナ・カーペンター)
クールで大人っぽく、ワイルドなマヤの親友です。
両親が離婚していて家ではひとりぼっちのため、人知れず孤独を抱えています。
ライリーの家の窓からライリーと話すことが大好き。
ファークル・ミンカス(コーリー・フォーゲルマニス)
ライリーとマヤの幼馴染で、頭のいい男の子。
2人に懐いていて、いつかどちらかと結婚したいと公言していますが、本当はとても良い友達です。
ルーカスとも仲良し。
ルーカス・フライアー(ペイトン・マイヤー)
テキサスから転校してきた男の子。
電車で初めて会った時に、ライリーが一目惚れをします。
コーリー・マシューズ(ベン・サヴェージ)
ライリーとオーギーのお父さん。
ライリーとマヤが通う学校で歴史の先生をしています。
突っ走るところもありますが、とても家族思い。
オーギー・マシューズ(オーガスト・マトゥーロ)
コーリーとトパンガの息子でライリーの弟です。
家族に大切にされていて、特にライリーはオーギーを溺愛。
フランス語が話せます。
ライリーとマヤ2人のティーンガールズの物語を中心に、家族の成長がコミカルに描かれる『ガーイ・ミーツ・ワールド』
お互いを思い合い、トラブルや困難を乗り越えていく少女たちの姿が笑えて感動できる大人気シットコムを紹介しました!
(C) Disney