2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した映画『トランスフォーマー』
実に4年ぶりとなる『トランスフォーマー』シリーズ待望の最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が2022年に公開されることが決定しました! 2023年に公開!
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
原題:Transformers: Rise of the beasts
全米公開日:2022年6月24日 2023年6月9日(金)
日本公開:2022年 2023年
監督:スティーブン・ケイブル・Jr.
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
出演:
アンソニー・ラモス
ドミニク・フィッシュバック
※敬称略
配給:東和ピクチャーズ
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した2007年公開の映画『トランスフォーマー』
その後シリーズ化され、全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約5331億円※2021年6月21日現在)を突破し、パラマウント・ピクチャーズ作品史上の歴代世界興収ランキングでは1~3位とトップを独占する、まさにハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となりました。
その待望の最新作が、4年ぶりとなる2022年に公開が決定!
そして、オリジナルタイトル『Transformers: Rise of the beasts』の発表に合わせて、同時に邦題タイトル『トランスフォーマー/ビースト覚醒』も解禁となりました。
シリーズ初めてタイトルに“ビースト”のワードがついた『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
シリーズファンに絶大なる人気を誇り、当時としては画期的な全編3DCGによるTVアニメーションとして大きな話題を呼んだ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(97-98)を想起させるタイトルとなりました。
果たして『トランスフォーマー』に”ビースト”は参戦なるのでしょうか!?
その全貌解明に期待が高まります。
本作では、シリーズ全作品のプロデューサーであるロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ氏が製作を行い、監督を担当するのは『クリード 炎の宿敵』(18)のスティーブン・ケイブル・Jr氏。
出演者には北米で大ヒット中『イン・ザ・ハイツ』(21)に主演していることでも話題のアンソニー・ラモス氏や、本年度アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21)で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック氏が発表されています。
この新たな幕開けで、シリーズの独創的なビジョンをどのように“トランスフォーム”させていくのか、続報に注目です!
4年ぶりとなる『トランスフォーマー』シリーズ待望の最新作。
2022年に日本公開が決定した映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の紹介でした!