ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と基本協定を締結。
大阪・関西の地域活性化に向けて企業として協力いくことを発表しました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と基本協定を締結
締結日:2020年11月20日(金)
期間:2020年11月20日(金)から大阪・関西万博の会期終了まで
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(合同会社ユー・エス・ジェイ)は、 大阪・関西万博の成功及び大阪・関西における地域の一層の活性化を目的とした共同の取組みや、その他協業について検討を行うため、公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会との基本協定を締結したことを発表しました。
J.L.ボニエ社長 CEO は、「大阪・関西万博というグローバルなイベントの成功により もたらされる地域への影響は多大であり、多くの期待を寄せています。弊社は企業姿 勢として地域社会に貢献することを非常に重視しており、大阪・関西万博に協力して いくことを大変誇りに思います。双方の事業に有益となる施策を検討していきたい」 とコメント。
協定事項は、
- 双方の事業に有益な取り組みや協業の検討
- 地理的な近接性を生かした、万博会期中の両者の効率的な運営に向けた取り組みの協議
- 当協会が会場運営計画を策定し、準備を進めていくうえで参考となる情報の提供
となっています。
大阪・関西万博の会場である夢洲は地理的にも近接しているユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
この協定に基づき、万博開催に向け準備を進めていく上で、参考となる情報が提供される予定です。