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数ある魅力的な番組の中から今回、世界中で大ヒットを記録した映画『アナと雪の女王』シリーズに登場する大人気キャラクター「オラフ」誕生のひみつを描いた、ディズニープラス オリジナル短編アニメーション作品『オラフの生まれた日』を紹介します☆
ディズニープラス オリジナル短編アニメーション『オラフの生まれた日』
配信開始日:2020年10月30日(金)よりディズニープラスにて独占配信
アカデミー賞受賞『アナと雪の女王』から生まれた、無邪気で人懐っこくてハグが大好きな、夏を愛する雪だるまの「オラフ」
そんな「オラフ」の誕生のひみつをひも解く、ディズニープラスのためだけに新たに書き下ろされた短編アニメーション『オラフの生まれた日』が独占配信されます。
物語の舞台は、アレンデール郊外の山の中。
命を宿した「オラフ」が、自分が何者でなぜ生きているのかを知ろうとする姿を『アナと雪の女王』で「アナ」と「クリストフ」が「エルサ」を追い、探し求めるシーンと並行して描かれていきます。
監督は、『アナと雪の女王 2』で「オラフ」のアニメーション・スーパーバイザーを務めたトレント・コリー氏。
おなじみの「アナ」や「エルサ」「クリストフ」も登場するほか「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」の歌唱シーンも楽しめます。
日本語版予告編では「エルサ」が歌う「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」から始まり「アナ」も登場。
そしてなぜか「オーケン」の店に訪れ、自分の名前は何なのか、自分は何者か、をコミカルにテンポよく問う「オラフ」が描かれています。
オラフ役 声優・武内駿輔さんインタビュー
アナとエルサの絆をつなぐ大切な存在として描かれる、明るくて優しくてキュートなキャラクターオラフの声を担当する、声優・武内駿輔さんへ、本作では初のインタビューを実施。
オラフの魅力や、あの台詞に込めた思いを語っていただきました。
これまでの「アナ雪」シリーズでも、多くのファンから愛されてきたオラフ。
その魅力について武内さんは
「いつまでも純粋な心、何か一つ一つの出来事を新鮮に感じ、それを人と共有したいという、童心がとても魅力的だと思います。
成長するにつれ、人は物事を内に秘めがちになってしまう事もありますが、オラフはなんでも話してくれる。
いつまでも見守りたいと言う親心と、初心を思い出させてくれる、素敵な存在だと思います。」
と話します。
オラフの声を演じるにあたっては、アニメーターが描いた“オラフの命”を忠実に具現化するために、英語版の声を担当するジョシュ・ギャッドの演技を再翻訳して、声を吹き込んでいくそう。
それを心がけているため、自身の想いをあえて入れることはしていないといいます。
劇中には『アナと雪の女王』でも出てくるオラフの名セリフ「ぼくオラフ、ぎゅーって抱きしめて」を初めて話すシーンが登場しますが、
「僕自身の客観的な思いは込めておりませんが、個人的には、誰しも持っている、愛し愛されたい心が、まさにぎゅーっと詰め込まれている台詞だなと言うように感じますし、同じ様に受け取ってもらえる様に出来上がっていればいいなと、思っております。」
と明かします。
本作はオラフの生まれた日のことを追っていくストーリーで、『アナと雪の女王』の物語と並行していく時間をサイドストーリーとして楽しめるほか、劇中に“ディズニーの小ネタ”が隠れていたり、何度見ても楽しめる作品。
その魅力やポイントについて、
「オラフは、アニメーター達の遊び心が沢山詰め込まれているキャラクターです。
彼の持つユニークなアクションに、注目していただきたい。
お気に入りのシーンは、荷車とニンジンが同時に落ちてきて、それを取ろうとしたオラフが爆発に巻き込まれる瞬間が、何度見てもたまらなくツボです」
真摯にオラフというキャラクターに声という命を注ぎこみ、多くの人にその魅力を伝えている武内さん。
「ちょっとした合間に、鑑賞しやすい展開と時間ですし、お一人でも、恋人やご家族とご一緒でも、どんなシチュエーションにでも合うこの作品を、是非繰り返し見て楽しんでいただけたら幸いです。」
とメッセージを送ってくださいました。
離ればなれになった姉妹をつなぐ大切な存在の「オラフ」
命を吹き込まれたその日をどう過ごしたのか?あの楽観主義は生まれつきなのか?
「オラフ」誕生のひみつが、ついに明らかになります!
ディズニープラス オリジナル短編アニメーション『オラフの生まれた日』の紹介でした☆
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