先進技術を導入し、 ワクワクと心地よさを追求した世界初のロボットホテル「変なホテル」
“The first robot-staffed hotel(初めてロボットがスタッフとして働いたホテル)”として、 ギネス世界記録にも認定された話題のホテルがハウステンボス内に続き、テーマパークの玄関口「舞浜」に登場!
ホテルの魅力を紹介していきます☆
変なホテル舞浜 東京ベイ
オープン日:2017年3月15日
場所:千葉県浦安市富士見5-3-20
客室数:100室
スタンダードツイン(18.5㎡)、スタンダードトリプル(22.5㎡〜23.5㎡)、コーナーツイン(26㎡)
アクセス:舞浜駅から徒歩約18分 東京ベイシティバス「富士見五丁目」下車すぐ
駐車場:有り(有料/ご利用日2週間前から予約可)
「変なホテル」は世界発のロボットホテル
9種類約140体の魅力的なロボットたちが滞在のサポートをしてくれます。
フロント
フロントでは多言語対応【日本語・英語・中国語(簡体)・韓国語】の2体の恐竜ロボットたちがチェックイン・チェックアウトの手続きを対応。
海外のお客様はパスポートをセンサーにかざすだけでチェックインが可能。
ロボットのアナウンスに従い、音声認識、タッチパネルを利用しチェックイン手続きを進めると、ルームキーが自動的に用意されます。
恐竜ロボットは時折のどを鳴らしたり、くしゃみをしたりと愛嬌のあるかわいさです☆
ロビー
1/1スケールのティラノサウルスがお出迎え!
「変なホテル舞浜東京ベイ」滞在の記念となる絶好のフォトスポットです。
その他、魚類ロボやミニ恐竜ロボットも。
時を超え、恐竜たちが棲息していた時代にタイムスリップしたような空間で、テーマパーク気分がホテルでも楽しめます☆
客室
2〜最大4名で利用できる客室は3タイプ。
スタンダードツイン(18.5㎡)、スタンダードトリプル(22.5㎡〜23.5㎡)、コーナーツイン(26㎡)
ホテル業界としては初となる新幹線座席にも使用されている東洋紡が開発したマットレスを導入。
抜群の寝心地で1日の疲れをとることが出来ます。
各部屋にも室内ロボットが設置され、楽しい時間が過ごせます。
バス・トイレは別で、浴槽、洗い場も用意されています。
また、一部の部屋にはクローゼット型クリーニング機を日本で初めて導入されています。
客室ロボット:Tapia
変なホテル初となるAI(人工知能)搭載のロボットTapiaがお客様の滞在をサポート。
100室あるすべての客室で活躍するコンシェルジュロボットです。
テレビ・空調・照明のON/OFFを音声とタッチパネルによる操作で可能。
また、人の手を識別することで、Tapiaとのじゃんけんなど遊び機能も☆
小さなお子さまはもちろん、大人でも楽しめるようになっています。
VR
スマートフォンなどを利用して、恐竜の世界を体験できるVRの体験も!
ダンボール製のゴーグルとスマホを使ったVR(バーチャルリアリティ)サービス「ハコスコ」を利用するため、小さなお子さまでも利用可能。
CGでリアルに再現された恐竜たちが、空から地上から360度で見渡すことが出来ます。
レストラン
営業時間:6時30分から9時30分まで
価格:大人1800円、小学生以下900円、3歳未満無料
座席数:50
品数豊富なモーニングビュッフェが楽しめます。
真ん中に洞窟が設置されていて、冒険気分に☆
「変」には「変化し続ける」という意思が込められ、 全く新しい未体験のホテル体験が楽しめる「変なホテル舞浜東京ベイ」
ぜひ、愛嬌のあるロボットたちとの楽しいひとときを過ごしてくださいね!
変なホテル舞浜 東京ベイは2017年3月15日オープンです☆