ディズニーが贈る魔法使いオズを主役にしたファンタジー・アドベンチャー『オズ はじまりの戦い』
躍動感あふれる映像美と豪華キャストでオズと魔女たちの戦いが鮮やかに描かれます。
サム・ライミ監督が織りなす最先端3Dと俳優陣の豪華な融合から目が話せません!
ディズニー映画『オズ はじまりの戦い』作品紹介
タイトル:オズ はじまりの戦い(原題:Oz: The Great and Powerful)
製作:2013/アメリカ
上映時間:130分
魔法の国を救うため、魔女たちとの戦いに挑むひとりの男の姿を描いたディズニー映画『オズ はじまりの戦い』
名作児童文学「オズの魔法使い」に登場するオズの誕生秘話をベースに繰り広げられるアドベンチャー作品です。
謎に包まれた彼の知られざる過去が明かされます。
ストーリー/あらすじ
傲慢な性格ながらも、憎めない奇術師のオズ。
口のうまいオズはそれを武器にカンザスのサーカス一座で活躍していました。
ある日、気球に乗り込んだオズは竜巻に遭遇し、カンザスから魔法の国オズへとたどり着きます。
そこは色彩溢れる魔法の国。
オズは邪悪な魔女に支配されていて、人々は予言書に書かれている魔法使いが救い主であると固く信じていました。
ところが、予言にあった魔法使いの名前がオズだったために、自体は思わぬ展開に。
同じ名前だったことから、人々に救世主だと勘違いされてしまったオズは、訪れたエメラルド・シティで西の魔女セオドラと東の魔女エヴァノラから、南の魔女グリンダの退治を頼まれるのでした。
偉大な男になることを夢見ていたオズは、財宝や名声にも魅せられて、戦いを決意します。
ところがしがない奇術師であるオズにできるのはマジックぐらい。
大掛かりなマジックで救世主のふりをすることにしたオズでしたが、人々との触れ合いを通して、いつしか善良な心を取り戻していくのでした。
キャスト&スタッフ
キャスト:
オズ:ジェームズ・フランコ/花輪英司
セオドラ:ミラ・クニス/小林沙苗
エヴァノラ:レイチェル・ワイズ/甲斐田裕子
グリンダ:ミシェル・ウィリアムズ/園崎未恵
フィンリー:ザック・ブラフ/小森創介
陶器の少女:ジョーイ・キング/飯野茉優
スタッフ:
監督:サム・ライミ
製作:ジョー・ロス
脚本:ミッチェル・カプナー、デヴィッド・リンゼイ=アベアー
原作:L・フランク・ボーム
製作総指揮:グラント・カーティス、パラク・パテル、フィリップ・ステュアー、ジョシュ・ドーネン
撮影監督:ピーター・デミング(ASC)
プロダクション・デザイナー:ロバート・ストロンバーグ
編集:ボブ・ムラウスキー(ACE)
衣裳デザイナー:ゲイリー・ジョーンズ、マイケル・クッチェ
音楽:ダニー・エルフマン
視覚効果監修:スコット・ストクダイク
視覚効果&アニメーション:ソニー・イメージワークス
シニア・アニメーター:佐藤篤司
『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督が、ディズニーとタッグ!
主演にはジェームズ・フランコを迎え、3人の魔女を、ミシェル・ウィリアムズ、レイチェル・ワイズ、ミラ・クニスという超豪華メンバーが演じます。
実力派スターの結集、最先端のVFX技術で描かれる圧倒的な映像美に注目です。
サム・ライミ監督のカラフルな描写に注目
『スパイダーマン』シリーズなどで有名なサム・ライミ監督とディズニーのタッグで贈られる本作。
サム・ライミ監督はこの著名な原作「オズの魔法使い」の大ファンだったそう。
魅力的なキャラクター、奇術師のオズの成長にフォーカスされたストーリーは、ポップに明るく進められていき、まるでアトラクションのようなスピード感です。
家族で観るのにぴったりな陽気な語り口と、目を見張るような幻想的な美しい映像から目が離せません。
美しい魔女たちに、大きな話題となった陶器の少女など、登場人物の魅力も満載。
オズのように映像の魔術を使うサム・ライミ監督の手腕に見惚れる130分になること間違いなしです。
オズと魔女たちの戦いを描いたディズニーのファンタジー超大作『オズ はじまりの戦い』
魔法の国に迷い込んでしまったオズの冒険が色鮮やかに描写された実写アドベンチャーです。
『オズ はじまりの戦い』は、Disney+(ディズニープラス)で配信中です。