2019年12月20日(金)に全国公開を迎える史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
1977年にシリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年、永きにわたり紡がれてきた伝説がついに完結を迎えます。
そんな『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を間近に控えた2019年12月4日、41年前に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の看板を手掛けた絵師が再び筆を執り、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の看板を完成!
お披露目イベントが行われました☆
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』手描き看板お披露目イベント
開催日:2019年12月4日(水)
今回、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の手書き看板を手掛けたのは、手描き看板絵師・北原邦明(きたはらくにあき)さん。
41年前、日劇の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の看板制作で手描き看板職人人生をスタートしたという北原さんが、往年の映画ファンには懐かしい手書き看板を特別に制作。
当時の思い出やスター・ウォーズについてお話してくださいました。
今回の看板の制作のオファーについて
スター・ウォーズとともに人生を歩んできたので、感慨深いものがあった。
集大成にしたいくらいのつもり描きました。
当時の看板について
当時、大きいものができていくの圧倒されてみていた。
当時でもこれほど大きい看板はなかなか作ることはなかった。
手描き看板お披露目
“フォースの日”12月4日の“フォースの時間”17時4分に
“May the force be with you”の掛け声とともにお披露目された手描き看板。
北原さんが、日劇の遺志を継ぐ“聖地”日比谷でスカイウォーカー家の物語を描く最後の「スター・ウォーズ」の手書き看板をその場で完成させました!
どのような想いを込めて制作されたか?
人生の長い期間に携わってきたスター・ウォーズ。
ありがたく書かせてもらった、感無量だった。
日数は2週間ほどかかりました。
スター・ウォーズについて
一番最初にスター・ウォーズに携わり、映画を鑑賞したとき、オープニングロールで、これから何が起こるのだろう、と感動しました。
オープニングセレモニー
お披露目イベントということで、全シリーズに登場しているプロトコルドロイドのC-3POも登場☆
セレモニーにも精通するC-3PO。
C-3POの登場に、スター・ウォーズファンが集まる会場が盛り上がりました☆
今やインクジェット印刷の普及などでほとんど目にする機会がなくなった手描き看板。
職人歴42年の映画看板のプロが表現した『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の手描き看板は、ミッドタウン日比谷4階 TOHOシネマズ日比谷にて2020年1月9日まで展示される予定です。
ぜひ、映画鑑賞とあわせて、記念撮影を楽しんでくださいね☆
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開情報
タイトル:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
公開日:2019年12月20日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
数々の金字塔を打ちたて、エンターテイメント史において伝説と呼べる唯一の映画「スター・ウォーズ」
時代の寵児となったJ.J.エイブラムスを再び監督に迎え、スカイウォーカー家の「家族の愛と喪失」の物語が、ついに42年に渡る歴史に幕を下ろします。
作品概要
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。
スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガの結末、そして「光と闇」のフォースをめぐる最終決戦がついにフィナーレを迎えます!
銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきた愛と喪失の物語「スター・ウォーズ」シリーズ。
その完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は2019年12月20日(金)に全国公開です。
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