クリスマスにぴったりの感動ファミリー・ムービー『Disney's クリスマス・キャロル』
世界を変えたと言われるディケンズの名作を、ディズニーが完全映画化した圧倒的ファンタジー作品です。
ディズニー映画『Disney's クリスマス・キャロル』作品紹介
タイトル:Disney's クリスマス・キャロル(原題:A CHRISTMAS CAROL)
製作:2009年/アメリカ
上映時間:97分
これまでに何度も映像化されながら、その世界観を完全に再現しきることは困難だと言われてきたディケンズの名作「クリスマス・キャロル」
『Disney's クリスマス・キャロル』では、ロバート・ゼメキス監督がその幻想的な原作の世界を圧倒的な映像美で完全に再現!
ひとりぼっちのスクルージが人生を見つめ直す姿を神秘的に魅せるヒューマン・ファンタジー作品です。
ストーリー
19世紀半ばのロンドンのクリスマス・イヴ。
そこに住むスクルージは裕福でしたが、ケチで頑固な性格のせいでみんなに嫌われ、ひとりぼっちで日々を過ごしていました。
彼の意地悪さはクリスマス・イヴであっても変わりません。
貧しい人へのほどこしなんてもってのほかと、人を傷つける言葉ばかりを口にするスクルージ。
そんな彼の前に現れたのは、7年前に死んだはずの共同経営者マーレイの亡霊でした。
驚いて、おびえるスクルージに謎めいた警告を残すと、亡霊は姿を消してしまいます。
気づくとそこにはクリスマスの精霊が見せる不思議な光景が広がり、忘れていた過去のクリスマスの日々へと連れ戻されるスクルージ。
夢を抱き優しい心を持っていた昔の自分の姿を見たスクルージに起きた変化とは?
キャスト&スタッフ
キャスト:
スクルージ(現在):ジム・キャリー/山寺宏一
スクルージ(少年時代):ジム・キャリー/柴井伶太
スクルージ(17才):ジム・キャリー/内山昴輝
スクルージ(27才):ジム・キャリー/山寺宏一
過去のクリスマスの精霊:ジム・キャリー/山寺宏一
現在のクリスマスの精霊:ジム・キャリー/山寺宏一
未来のクリスマスの精霊:ジム・キャリー
ボブ・クラチット:ゲイリー・オールドマン/安原義人
ジェイコブ・マーレイ:ゲイリー・オールドマン/安原義人
フレッド:コリン・ファース/森川智之
フェジウィッグ:ボブ・ホスキンス/熊倉一雄
ジョー:ボブ・ホスキンス/熊倉一雄
ベル:ロビン・ライト・ペン/諸星すみれ
ファン:ロビン・ライト・ペン/伊藤美紀
スタッフ:
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス
原作:チャールズ・ディケンズ
製作:スティーヴ・スターキー、ロバート・ゼメキス、ジャック・ラプケ
撮影監督:ロバート・プレスリー
プロダクション・デザイナー:ダグ・チャン
編集:ジェレミヤ・オドリスコール
音楽:アラン・シルヴェストリ
ビジュアル・エフェクト・スーパーバイザー:ジョージ・マーフィー
メガホンをとるのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督。
チャールズ・ディケンズの古典的名作を、パフォーマンス・キャプチャーや3D技術を駆使して映像化、心温まる感動作品に仕上げています。
ジム・キャリーが魅せる七変化
映画の見どころの一つは、主演ジム・キャリーが魅せる華麗な七変化。
変幻自在に演じ分けられる振り幅の広い役柄に目を奪われます。
ジムが演じるのは主役のスクルージのほか、過去、現在、未来3人のクリスマスの精霊など、全部で7役に渡り、見事にそれぞれ命を吹き込まれたキャラクターがディケンズの幻想的な世界観を再現。
私たちを感動の世界へと誘います。
ディズニーが描くクリスマス・イヴに訪れる奇跡のストーリー!
何度観ても心があたたかくなるファミリー向けファンタジー傑作です。
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