全米で大ヒットを記録したディズニー映画『リンクル・イン・タイム』
未知なる冒険が、素晴らしい映像美と音楽で私たちを五次元へと誘います。
長く親しまれる児童小説をディズニーならではの豪華さで映像化したSFファンタジー超大作を紹介します!
ディズニー映画『リンクル・イン・タイム』作品紹介
タイトル:リンクル・イン・タイム(原題:A Wrinkle in Time)
製作:2018年/アメリカ
上映時間:109分
児童小説「五次元世界のぼうけん」を圧倒的な美しさで映画化したディズニーのSFファンタジー『リンクル・イン・タイム』
オプラ・ウィンフリーや、リース・ウィザースプーン、クリス・パインら豪華キャストが集結し、最高レベルの製作費で未知の世界が描かれるSFファンタジー大作です。
ストーリー
アメリカに住む13歳のメグ・マリー。
大好きだった天文物理学者の父親が行方不明になり、それからは学校に馴染めない日々が続いていました。
そんな中、突然彼女の家に不思議な女性が訪ねてきます。
弟のチャールズはどうしてか、彼女のことを知っているようす。
ミセス・ワッツイットと名乗るその女性は、驚くメグに、父親が研究中に五次元に消えて戻って来れていないことを明かします。
いても立ってもいられなくなるメグ。
次の日、ミセス・ワッツイットが仲間を連れて裏庭に現れると、弟、そして一緒にいた友達のカルヴィンと一緒に、時空を超えた父親探しの冒険に出ることを決意します。
キャスト&スタッフ
キャスト:
ミセス・ウィッチ:オプラ・ウィンフリー
ミセス・ワッツイット:リース・ウィザースプーン
ミセス・フー:ミンディ・カリング
メグ・マリー:ストーム・リード
ハッピー・ミディアム:ザック・ガリフィアナキス
アレックス・マリー博士:クリス・パイン
スタッフ:
監督:エヴァ・デュヴァネイ
脚本:ジェニファー・リー、ジェフ・ストックウェル
製作総指揮:ダグ・メリーフィールド、アダム・ボルバ
制作:ジム・ウィテカー、キャサリン・ハンド
音楽:ラミン・ジャヴァディ
監督は、2014年の『グローリー/明日への行進』でアフリカ系女性監督として初めてアカデミー作品賞にノミネートされたエヴァ・デュヴァネイが担当。
脚本には、幼いころからの原作の大ファンだったという、『アナと雪の女王』で監督・脚本を担当したジェニファー・リーがあたっています。
ハリウッドで最もパワフルな女性がタッグを組んだことでも大きな話題を呼びました。
物語の鍵となる3人の女性
『リンクル・イン・タイム』の見どころのひとつは、その豪華絢爛なキャストです。
特に主人公たちを導く3人の不思議な女性たちのキャスティングに注目!
ミセス・ワッツイットを演じるリース・ウィザースプーンは、プロデューサーとしての活躍も目覚ましく、チャーミングな魅力で数々の話題作に出演中。
『キューティ・ブロンド』シリーズや『わたしに会うまでの1600キロ』などでも見せる明るい笑顔が映画をさらに華やかにしています。
ミセス・ウィッチを演じているのは、大人気番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」で司会兼プロデューサーを務めるオプラ・ウィンフリー。
司会のほか、女優、慈善事業家と、多くの顔を持つ世界でもっとも影響力のある女性のひとりです。
三人目のミセス・フーを演じるのは『オーシャンズ8』ので重要な役所アミータを演じたコメディエンヌ、ミンディ・カリング。
不思議な魅力と時空を操る力を持った神々しい女性たちを、多様性溢れるパワフルなメンバーが演じています。
また、失踪するメグの父親を、ディズニーのヒット作『イントゥ・ザ・ウッズ』でシンデレラの王子役をコミカルに演じたクリス・パインが演じているのも要チェックです!
作品とぴったり合った楽曲、極彩色の煌びやかな映像が誘う五次元の世界!
全米大ヒットのSFファンタジー大作ディズニー映画『リンクル・イン・タイム』の紹介でした☆
『リンクル・イン・タイム』は、Disney DELUXE(ディズニーデラックス)で配信中です。